平成が終わって4日程過ぎてしまいました。
静岡の孫たちが来ていたり、京都にいるお友達が国立劇場で
京舞の舞台で踊りを披露するのを見に行ったりして
2、3日忙しく過ごしたのでブログをお休みしてしまいまいましたが
撮りためていた写真を少しずつアップしていきたいと思います。
新雑木林を出るとすぐに二の丸庭園の池に出ます。
静岡の孫たちが来ていたり、京都にいるお友達が国立劇場で
京舞の舞台で踊りを披露するのを見に行ったりして
2、3日忙しく過ごしたのでブログをお休みしてしまいまいましたが
撮りためていた写真を少しずつアップしていきたいと思います。
新雑木林を出るとすぐに二の丸庭園の池に出ます。
二の丸庭園の池では29日に行った時は「ショウブ」(菖蒲)が一輪咲き出していました。
今頃はもっと数が増えているのではないかと思います。
今頃はもっと数が増えているのではないかと思います。
池の際では箱根湿生花園で多く見ていた「エンコウソウ」(猿猴草)が咲いていました。
キンポウゲ科で、沼や湿地の中に生え茎が長く横に伸びることから猿の手足に見立てて名前がついたようです。
キンポウゲ科で、沼や湿地の中に生え茎が長く横に伸びることから猿の手足に見立てて名前がついたようです。
少し行った先では「シラン」(紫蘭)の花が群生し
散策路を挟んだ反対側では「ヤマボウシ」(山法師)が咲いているのが見えました。
池の脇の散策路を進むと藤棚があり紫色の「フジ」と白い「フジ」が咲いていました。
散策路の右手には「シャガ」(射干)が桜の木の下で群生していました。
二の丸庭園の築山に登ると「キエビネ」(黄海老根)が丁度見頃を迎えているのに出会えました。
築山の反対側へ降りて来て少し進むと「諏訪の茶屋」があり、庭で「シャクヤク」(芍薬)が咲いていました。
撮影日 2019年 4月29日