砧公園で「ハコネウツギ」を見た後、駐輪場に自転車を止めて野草園は向かいました。
途中「カキ」(柿)の木の所で足を止めて可愛い釣り鐘型の柿の花を撮りました。
途中「カキ」(柿)の木の所で足を止めて可愛い釣り鐘型の柿の花を撮りました。

この位の大きさの柿の花が好きです。実になってもカラスや野鳥は食べないようで根元に熟した柿が落ちています。

山野草園の入り口近くに行くと「ミズキ」(水木)の低く
伸ばした枝で花が終わり、小さな果実が出来ていました。
伸ばした枝で花が終わり、小さな果実が出来ていました。

秋に色づいた『ミズキ』の果実を見るのが好きでしたが、前回来た時に野草園の裏の方で
白い花を見て好きになりました。
白い花を見て好きになりました。

野草園の川を挟んだ裏でも白く沢山咲いていた花が終わり果実が出来始めていました。

野草園のすぐ外では「ニッコウキスゲ」(日光黄菅)が一輪だけ咲いていました。

野草園の柵内では「オカタツナミソウ」(岡立浪草)がまだ咲き残っていました。

後ろのフェンスに絡まって「スイカズラ」(吸葛)別名金銀花が咲いていました。花は黄色から白色に変わっていきます。
可愛い花を咲かせていた「チゴユリ」(稚児百合)が小さい実をつけていました。

「チゴユリ」を見た後、園内の奥の方に何か他に花が咲いていないか見た時、
「ハナイカダ」(花筏)があるのに気づきました。葉の上に小さな実をつけ始めていました。
今まで何回も野草園に来ていますが、「ハナイカダ」を見たのは初めてでした。
「ハナイカダ」(花筏)があるのに気づきました。葉の上に小さな実をつけ始めていました。
今まで何回も野草園に来ていますが、「ハナイカダ」を見たのは初めてでした。

野草園の脇から谷戸川を渡る手前で「ヤマグワ」(山桑)の葉の間で実をつけているのを見つけました。

橋の反対側では山野草園内でも咲いていた「スイカズラ」が見られました。

橋を渡った近くの草地で「ニワゼキショウ」(庭石菖)がまだ数輪咲き残っていました。

この後、野草園に戻らず別の散策路を通った時、散策路脇の木に白い花が見えたので
そばに寄って見ると何回か見ている「ユズ」(柚子)の花でした。
そばに寄って見ると何回か見ている「ユズ」(柚子)の花でした。


すぐそばでは前回来た時見られなかった「カラタネオガタマ」の花が咲いているのを見ることが出来ました。


撮影日 2019年 5月20日