Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

平成の終わりに皇居東御苑へ(6)ヒメウツギ、ヤマブキ、ハクウンボク、カマツカ、キバナエビネ、モッコウバラ、ハマナス、コウシンバラ、マイカイ、ノゾミ、フゲンゾウ他

2019年05月08日 | 皇居東御苑
野草の島で「タニウツギ」を見た後、果樹古品種園のそばで
「ヒメウツギ」(姫空木)が多く咲いていました。

びっしり咲いていて綺麗でした。

本丸の芝生広場から本丸休憩所の方を眺めると「ヤマブキ」(山吹)の花が
まだ咲き残っているのが見えたので芝生広場を横切り近くに行ってみました。

近くでは「ハクウンボク」(白雲木)の花が咲き始めているのが見ました。


二の丸雑木林で見た「カマツカ」(鎌束)が本丸のケヤキ広場近くでも見られました。

ケヤキ芝生を又横切って戻り新芽が出始めたお茶畑を見ながら富士見多門のある坂を登りました。


富士見多門を通り過ぎて坂を降りて行くと「キバナエビネ」(黄花海老根)が
見ごろを迎えているのに出会えました。

近くにあるバラ園では「モッコウバラ」(木香薔薇)が棚づくりにされて咲いていました。

クリーム色のモッコウバラの他に白い「モッコウバラ」もさいていました。

皇后雅子妃殿下のお印の「ハマナス」(浜茄子)が咲き

そのほか「コウシンバラ」

「マイカイ」

「ノゾミ」

「サクラバラ」等が咲いていました。

バラ園から天守台跡に近い「桜の島」では「カワヅザクラ」(河津桜)は
花が終わり小さなサクランボになっていましたが

八重桜の「フゲンソウ」( 普賢象 )が咲き残っていました。

楽部の近くでは大きな「コデマリ」(小手毬)の株があり

白い花が美しく見えました。

楽部の建物のすぐ脇で「ユズリハ」(譲り葉) 雄花が咲いていて蕾も見られました。

撮影日  2019年 4月29日
コメント (2)
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