皇居東御苑の二の丸庭園から二の丸雑木林へ行き歩き始めました。
林の中では「ヤマツツジ」(山躑躅)が散策路沿いで咲いていて緑に映えていました。
林の中では「ヤマツツジ」(山躑躅)が散策路沿いで咲いていて緑に映えていました。

新雑木林と同じように草地で「キンラン」(金蘭)や「ギンラン」(銀蘭)があちこちで咲いていました。


「チゴユリ」(稚児百合)も多く見られました。


「エビネ」(海老根)は数が多くないものの二の丸雑木林でも見ることが出来ました。

「ヤマツツジ」が二の丸雑木林の中を歩く先々で見られて癒されました。


「ウグイスカグラ」(鶯神楽)がもう赤い果実をつけていたので驚いてしまいました。

二の丸雑木林のどの辺りか忘れてしまったのですが

「ニシキギ」(錦木)の花が咲いているのを見ることが出来ました。

「フタリシズカ」(二人静)の花が散策路際に咲き出していました。


散策路を歩いていて少し目線を上にあげると白い綺麗な花が咲いていました。
名前の書かれた札を見ると
「サワフタギ」(沢蓋木)と書かれていました。別名「ルリミノウシコロシ」(瑠璃実の牛殺し)
自然教育園で『青い綺麗な小さな果実』を見たことがありますが
花を見たのは5,6年前の『入笠湿原』以来のような気がします。
名前の書かれた札を見ると
「サワフタギ」(沢蓋木)と書かれていました。別名「ルリミノウシコロシ」(瑠璃実の牛殺し)
自然教育園で『青い綺麗な小さな果実』を見たことがありますが
花を見たのは5,6年前の『入笠湿原』以来のような気がします。


新雑木林で見ていてブログに載せ忘れていた「カマツカ」(鎌柄) に似ていました。
別名の「ウシコロシ」は(鎌柄)牛をするときの棍棒にこの木を使ったということから来ているようです。
別名の「ウシコロシ」は(鎌柄)牛をするときの棍棒にこの木を使ったということから来ているようです。

撮影日 2019年 4月29日