砧公園の野草園近くに「クヌギ」(橡)の木が沢山あり、葉の間を覗くと
小さな実が出来始めていました。
小さな実が出来始めていました。

いつもは通り過ぎる案内板を立ち止まって見てみました。花暦になっているのですが、

月ごとに代表する花の写真が載せられていました。
これだけの花の世話を見ずの遠い所からホースを伸ばして水やりしたり、
雑草抜きをして世話をするのは少人数のボランティアでは本当に大変です。
これだけの花の世話を見ずの遠い所からホースを伸ばして水やりしたり、
雑草抜きをして世話をするのは少人数のボランティアでは本当に大変です。

山野草園では「アスチルベ」の紅白が咲いていました。


「マツモトセンノウ」(松本仙翁)が鮮やかな色合いで咲いていました。ナデシコ科の花で、
花の形が歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることからついたようです。
花の形が歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることからついたようです。

我が家から持って行った「クレナイ」(紅)も色づいて来ていました。

帰りに入口近くの道沿いで「タイサンボク」(泰山木)の花が開き始めているのを
見ることができました。咲き始めの花弁の色が白く綺麗でした。
見ることができました。咲き始めの花弁の色が白く綺麗でした。

撮影日 6月7日