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Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

玄関先のヤマアジサイのクレナイ(紅)、ヨコナミノツキ(横浪の月)、アナベルの蕾、ヒオウギ(檜扇)

2019年05月15日 | 庭の草花や実
玄関先に置いてある、ヤマアジサイの「クレナイ」(紅)が装飾花を開き始めました。

鎌倉、長谷にある光則寺さんから10年余り前に初めて頂いた紅色に咲く山紫陽花です。
今年は気候が不順だったので装飾花があまり綺麗でなく
もうしばらくして『真紅に色づく』のを待ちたいと思います。



そして少し手前に置いている「ヨコナミノツキ」(横浪の月)はその翌年位に頂きました。
「クレナイ」より咲き進んでいます。

まだあまり色づいていませんが色づくと素敵な色になります。
毎年のように長谷の光則寺へ行き100種類以上ある鉢植えのヤマアジサイを撮っていたのですが
去年は写真が十分撮れるSDカードを忘れてほんの少ししか撮影できませんでした。
そろそろ見頃を迎える可憐なヤマアジサイを撮りに行きたいと思うものの
年齢的に集中して1日かけて撮ることが出来るか不安に思えてきました。

門の脇に置いている西洋紫陽花の「アナベル」も蕾が見られるようになりましたが
真っ白の花を見せてくるのはまだまだ先です。

「クレナイ」を撮っている時、鉢の下の脇の長方形の小さなプランターに
オレンジ色っぽい花が咲いているのを見つけました。
植えたのことのない「ヒオウギ」(檜扇)だったのでびっくりしました。

どこからか種が飛んできたのかもしれませんが
そのうち庭の方に植え替えたいと思っています。

撮影日 2019年 5月15日
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2ヶ月用の卓上カレンダー 5月(皇居東御苑のカルミア)・6月(豊島園のアナベル)

2019年05月14日 | カレンダー

奇数月にアップするようにしている2ヵ月用の卓上カレンダー
5月も中旬近くなってブログに載せることになってしまいました。
5月のカレンダーに使った写真は『皇居東御苑の本丸休憩所近くのカルミア花』ですが、
ブログに載せていませんでした。卓上カレンダーには同じ時に撮った下の写真を使用しました。

6月に使った写真は『豊島園のあじさい祭り』に行った時に
撮った白いアジサイ『アナベル』を使いました。

コメント (2)
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お友達と皇居東御苑へ(2)カラタネオガタマ、コアジサイ、トチノキ、バイカウツギ、ナツハゼ、カノコ、フローレンスナイチンゲール、サラサドウダン、マツバウンラン、スカイツリー

2019年05月13日 | 皇居東御苑
お友達とのんびり東御苑の二の丸雑木林を歩いた後、本丸跡へ向かいました。
前回来た時はまだ蕾だった「カラタネオガタマ」(唐種招霊の木)が本丸休憩所近くで
沢山の花を咲かせ良い香りを漂わせていました。

野草の島へ行くと、前回来た時『ほんの少ししか咲いていなかった』「コアジサイ」(小紫陽花)が
見ごろを迎えていました。

コンパクトデジカメだったので思うように撮れませんでしたが
薄紫色の可憐な花の姿を撮ることが出来ました。



お友達が「トチノキ」(栃ノ木)が見たいというので大きな木を見上げて
花を探すと咲いているのが見つかりました。

少し先では「バイカウツギ」(梅花空木)の白い花が見られました。


野草の島に来るといつも探す、「ナツハゼ」(夏櫨)、小さな釣り鐘型の花が
咲いていました。秋にはコケモモやブルーベリーと同じスノキ属なので『熟してくれば食べられます』
東御苑では採取できません。


野草の島を出て、「薔薇園」へ行くと「カノコ」(鹿の子)という品種が見られました。

4月末(平成の終わり)に来た時にまだ咲いていなかった大好きな
「フローレンス・ナイチンゲール」が咲き始めていました。

この優しい色合いのバラは上皇、上皇皇后殿下が国際看護師協会より献上されたバラを
『平成21年9月』にお手植えされました。(宮内庁ホームページ参照)

天守台跡近くに行くと「サラサドウダン」(更紗灯台)が見られました。


久しぶりに天守台に登ると階段脇に「マツバウンラン」(松葉海蘭)や
「シロツメクサ」(白詰め草)等が咲いていました。

先日テレビで天守台からスカイツリーが眺められると放映していたので
探してみると見つかりました。
撮影日 2019年5月9日 カメラ Nicon Coolpix B700


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お友達と皇居東御苑へ(1)カワラナデシコ、ガマズミ、ユキノシタ、コゴメウツギ、マユミ、カキツバタ、ヤマボウシ、ニワゼキショウ、ウラジロノキ、アヤメ、ノイバラ、キンラン

2019年05月12日 | 皇居東御苑
10日余り前の平成の終わり近くに行ったばかりなのに、
元号が変わり令和になった9日に緑の中を散策しながらお喋りをしたいという
お友達と皇居東御苑へ又行きました。写真を撮って良いわよという言葉に甘えて
新雑木林の入り口でちょっと足を止めて咲き残っていた
「カワラナデシコ」(河原撫子)をコンパクトカメラで撮りました。

前回まだ蕾だった「ガマズミ」(鎌酸実)が開花していました。

前回来た時は咲いていなかった「ユキノシタ」(雪の下)の花が見られました。
お喋りしながらなのでピンボケになってしまいました。

「コゴメウツギ」(小米空木)もまだ咲いていました。

前回小さな蕾だった「マユミ」(真弓)が咲き始めていました。

二の丸庭園へ行くと池では「カキツバタ」(燕子花)が咲いていました。
東御苑では久しぶりに見たような気がします。

すぐ近くでは「ヤマボウシ」(山法師)がまだ咲き続けていました。

二の丸雑木林の中を歩き始める前、近くの草地で「ニワゼキショウ」(庭石菖)が見られました。


二の丸雑木林を歩き始めると「ウラジロノキ」(裏白の木)の花が咲いていて望遠にして撮りました。
今までに何度もこの散策路を通っていたので木があることは知っていたのですが
こんなにはっきりと白い花を見るのは初めてでした。


「ウラジロノキ」のすぐ近くでは草地の中で前回見なかった「アヤメ」(菖蒲)や

少し先に行った先では「ノイバラ」(野茨)が咲き始めていました。

もう咲き終わってしまっていると思っていた「キンラン」(金蘭)が雑木林の
あちらこちらでまだ綺麗に咲いていました。


撮影日  2019年(令和元年)5月9日 カメラ Nikon Coolpix B700
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5月初旬の砧公園で ノイバラ、ハリエンジュ、ヒトツバタゴ、ベニバナトチノキ、サギゴケ、ホタルカズラ、タツナミソウ、シロバナサクラソウ、アマナ、ユキザサ、ミズキ他

2019年05月11日 | 砧公園
しばらく砧公園へ行っていなかったので5月に入ってお天気の良い日に
砧公園へ買い物ついでに行きました。八季の坂路途中で「ノイバラ」(野茨)が咲き始めていました。

坂を上り詰めた所では「ハリエンジュ」別名「ニセアカシア」(贋アカシア)
の白い花がどうにか咲き残っていました。

駐車場近くの芝生広場のそばにある「ハンカチノキ」は既に
枯れてしまっていてがっかりでしたが「ナンジャモンジャノキ」
別名「ヒトツバタゴ」がどうにか咲き残っていました。

見ごろの終わりに近かったのですが近くで花を撮ってみました。
そばで見ると花弁がとても細いのが分かりました。

5月に入ったので美術館脇の「ベニバナトチノキ」(紅花栃の木)が咲いているかもしれないと
見に行きました。大きな木で沢山花をつけていました。

山野草園へ行くと入り口手前で「サギゴケ」(鷺苔)が咲いていました。

少し先の柵内では「ホタルカズラ」(蛍蔓)が1、2輪が綺麗な青色で咲き始めていました。

「タツナミソウ」(立浪草)が園内のあちこちで咲いているのが見られました。
『訂正』葉が小さいので「コバノタツナミソウ」だそうです。 
 

東御苑でも咲いていた「フタリシズカ」(二人静)が砧公園でも咲き出していました。

白い「サクラソウ」(桜草)が咲いていて初めて見たような気がします。
『訂正』「サクラソウ」ではなく
「クリンソウ」(九輪草)と野草園の方がコメント欄で教えて下さいました。

「アマナ」(甘菜)も見ることが出来ました。

しばらく前に来た時に「イカリソウ」が咲いていたところの近くで「ユキザサ」(雪笹)が
咲いているのを見つけて嬉しくなりました。秋に赤い可愛い実をつけるのを見るのが楽しみです。

「シラン」(紫蘭)が竹垣をは池にに咲いていて素敵でした。

砧公園内を流れる谷戸川の小さな橋を渡って山野草園の裏側に行くと
大きな「ミズキ」(水木)の木があり白い花をいっぱい咲かせていました。

野草園の入り口近くに低い枝を伸ばしている「ミズキ」(水木)の『果実』は度々見ていたのですが、
白い花を見たのは初めて見たような気がしました。

山野草園の脇を通って帰る途中、良い香りがしてきたので香りのする方に行ってみると
「カラタネオガタマノキ」(唐種招霊の木)でしたがまだ開いている花は見つかりませんでした。

撮影日  2019年 5月8日

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庭のサクランボ

2019年05月10日 | 庭の草花や実
皇居東御苑の記事を1週間近く続けてアップしていたので
庭のサクランボの記事がすっかり遅くなってしまいました。3月5日に『花が咲き始め』
4月5日に『実がなり始めて』4月26日には色づき始めました。
つまんで食べてもすっぱかったので収穫しないでそのままにしていて、
 
撮影日4月26日

5月2日の早朝の4時頃野鳥の鳴き声を聞いたので
6時過ぎに起きて庭に見に行ってみると
まだ熟していないのにあらかたついばまれてしまい一粒も食べることはできませんでした。
ここ数年野鳥との競争には負けてしまっているのですが6年前には
まだ『私たちもサクランボを食べることが出来ていました』

ブログを始めた頃の『2007年5月』は市販のサクランボと違い早く実り沢山採れていたのに
ここ数年はまったく私たちの口には入らなくなってしまい悔しい思いをしています。

撮影日 2019年 5月2日

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平成の終わりに皇居東御苑へ(6)ヒメウツギ、ヤマブキ、ハクウンボク、カマツカ、キバナエビネ、モッコウバラ、ハマナス、コウシンバラ、マイカイ、ノゾミ、フゲンゾウ他

2019年05月08日 | 皇居東御苑
野草の島で「タニウツギ」を見た後、果樹古品種園のそばで
「ヒメウツギ」(姫空木)が多く咲いていました。

びっしり咲いていて綺麗でした。

本丸の芝生広場から本丸休憩所の方を眺めると「ヤマブキ」(山吹)の花が
まだ咲き残っているのが見えたので芝生広場を横切り近くに行ってみました。

近くでは「ハクウンボク」(白雲木)の花が咲き始めているのが見ました。


二の丸雑木林で見た「カマツカ」(鎌束)が本丸のケヤキ広場近くでも見られました。

ケヤキ芝生を又横切って戻り新芽が出始めたお茶畑を見ながら富士見多門のある坂を登りました。


富士見多門を通り過ぎて坂を降りて行くと「キバナエビネ」(黄花海老根)が
見ごろを迎えているのに出会えました。

近くにあるバラ園では「モッコウバラ」(木香薔薇)が棚づくりにされて咲いていました。

クリーム色のモッコウバラの他に白い「モッコウバラ」もさいていました。

皇后雅子妃殿下のお印の「ハマナス」(浜茄子)が咲き

そのほか「コウシンバラ」

「マイカイ」

「ノゾミ」

「サクラバラ」等が咲いていました。

バラ園から天守台跡に近い「桜の島」では「カワヅザクラ」(河津桜)は
花が終わり小さなサクランボになっていましたが

八重桜の「フゲンソウ」( 普賢象 )が咲き残っていました。

楽部の近くでは大きな「コデマリ」(小手毬)の株があり

白い花が美しく見えました。

楽部の建物のすぐ脇で「ユズリハ」(譲り葉) 雄花が咲いていて蕾も見られました。

撮影日  2019年 4月29日
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平成の終わりに皇居東御苑へ(5)ヒョウタンボク、ハナイカダ、ツリバナ、オオアマナ、ヤブムラサキ、コアジサイ、タニウツギ、オドリコソウ

2019年05月07日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の古品種果樹脇の散策路の反対側辺り中朱雀門を過ぎた所位に
「ヒョウタンボク」(瓢箪木)があり、花が咲いていました。

そのすぐ先では「ハナイカダ」(花筏)の花を見ました。

野草の島に着くと「ツリバナ」(吊り花)の花が沢山咲いていました。
秋に『赤い果実』をみのらせる大好きな木です。

花は地味な感じですが花弁が丸みを帯びた可愛い花です。


少し先の散策路脇では「オオアマナ」(大甘菜)が群生していました。

野草の島の中ほどでも見られました。

野草の島の様子は二の丸雑木林と少し違い木々はあまり多くなく
草地が多いような気がします。

「オオアマナ」が咲いていた先へ進むといつも興味を持って見る
『「ヤブムラサキ」(藪紫)の花』の蕾が産毛のような柔らかい毛に包まれていました。

しばらく行った先に「コアジサイ」(小紫陽花)の株があるので花は咲いていないと
わかっていても様子を見に行きました。

少し離れた先にも別の株があるので見に行くと少しだけ
薄紫色に色づいて咲いているようでした。

今頃は綺麗な薄紫色の花を咲かせているかもしれません。

野草の島内の細い散策路を巡って外に出て広い散策路との際に
「タニウツギ」(谷空木)が咲き始めているのに気づきました。

ピンクのグラデーションが綺麗でした。

野草の島から近い富士見櫓近くの植え込みのそばでピンク色の「オドリコソウ」(踊り子草)と
白い「オドリコソウ」が咲いていました。


撮影日  2019年 4月29日


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平成の終わりに皇居東御苑へ(4)アカツメグサ、ヒメウズ、アカバナユウゲショウ、クサノオウ、カラタネオガタマ、キュウリグサ、イチハツ、ミヤマシキミ

2019年05月06日 | 皇居東御苑
東御苑の二の丸雑木林を出て本丸跡へ向かうために潮見坂を登って行く途中
「アカツメグサ」(赤詰草)や

「ヒメウズ」(姫烏頭)、「アカバナユウゲショウ」(赤花夕化粧)等の小さな野草を目にしました。
 

そして坂を登った突き当りの石垣の上には「クサノオウ」(草の黄)が咲いていました。
都心の皇居東御苑内でこのような野草が見るのは心が和みます。

本丸に入ってすぐの植え込みの下では「ホウチャクソウ」(宝鐸草)が咲き始めていました。

風がなかったので「オオモミジ」(大紅葉)?の花を撮ってみました。

本丸休憩所の少し手前の所では「カラタネオガタマノキ」(唐種招霊の木)の
花が咲き始めて良い香りがしていました。
 

その根元近くではとても小さな花の「キュウリグサ」(胡瓜草)が咲いていました。
東御苑の中であちらこちらに見られる雑草(?)です。
良く見るととても可愛い花です。名前は葉をもむと胡瓜の匂いがするというのですが
あまり感じられませんでした。

果樹古品種園の散策路沿いに「アヤメ」や「カキツバタ」の仲間の
「イチハツ」(一八)が丁度見頃でした。

そばにいた方が鳥のトサカに見える花弁のような突起があることが特徴ですよと教えて下さいました。

少し行った先では「ミヤマシキミ」(深山樒)がもう緑の果実をつけ始めていました。

撮影日  2019年 4月29日


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平成の終わりに皇居東御苑へ(3)ヤマツツジ、チゴユリ、エビネ、ウグイスカグラ、ニシキギ、フタリシズカ、サワフタギ、カマツカ

2019年05月05日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の二の丸庭園から二の丸雑木林へ行き歩き始めました。
林の中では「ヤマツツジ」(山躑躅)が散策路沿いで咲いていて緑に映えていました。

新雑木林と同じように草地で「キンラン」(金蘭)や「ギンラン」(銀蘭)があちこちで咲いていました。


「チゴユリ」(稚児百合)も多く見られました。


「エビネ」(海老根)は数が多くないものの二の丸雑木林でも見ることが出来ました。

「ヤマツツジ」が二の丸雑木林の中を歩く先々で見られて癒されました。


「ウグイスカグラ」(鶯神楽)がもう赤い果実をつけていたので驚いてしまいました。

二の丸雑木林のどの辺りか忘れてしまったのですが

「ニシキギ」(錦木)の花が咲いているのを見ることが出来ました。

「フタリシズカ」(二人静)の花が散策路際に咲き出していました。
 

散策路を歩いていて少し目線を上にあげると白い綺麗な花が咲いていました。
名前の書かれた札を見ると
「サワフタギ」(沢蓋木)と書かれていました。別名「ルリミノウシコロシ」(瑠璃実の牛殺し)
自然教育園で『青い綺麗な小さな果実』を見たことがありますが
花を見たのは5,6年前の『入笠湿原』以来のような気がします。


新雑木林で見ていてブログに載せ忘れていた「カマツカ」(鎌柄) に似ていました。
別名の「ウシコロシ」は(鎌柄)牛をするときの棍棒にこの木を使ったということから来ているようです。

撮影日 2019年 4月29日

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