サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

新第二花立跨線橋コース(逆回り)、台風の後始末

2018-10-02 18:31:26 | ランニング
第二花立跨線橋(逆から)






  昨日は朝6時過ぎに電話で起こされる、息子が出勤する時に庭(正確に言うと塀の外にいつの間にか生えていた)のサボテンが倒れているのを発見、しかも前の道を半分くらい塞いでいるとのこと、慌てて行ってみると確かに倒れていた、仕方が無いのでそのまますぐに撤去作業、2時間近くかかってやっと土嚢袋4杯に収納した、その後朝食後に今度は庭の草取り、雨で柔らかくなっているので一気に抜いて大きなゴミ袋に4袋、汗ビッショリで昼前に終了した、シャワーを浴びるともう何もやる気がしない、しかし奥さんの命令で買い物へ行くアッシー、帰ってきたのは2時過ぎやっと昼食を食べさせてもらった(スーパーの弁当)。
  結局天気は良かったのに走らなかった。





               
東跨線橋、往きは渡らない                    鉄炮塚跨線橋、いつもと反対


               
第二花立跨線橋てっぺんから                              下り





  フルマラソンまであと5日しかないのに全く調子が上がってこない、この時期いくらなんでも2日続けて休むのはまずいので走ることにした、しかし変に疲れを残すのもまずいので短めに新第二花立跨線橋コースを逆回りに走ることにした、まずはJR沿いを東に走り2Kチョイ先にある第二花立跨線橋へ、ここで白髪が目立つ変なおばさんに声を掛けられ「おじさん無理しないで頑張ってネー」だと、若作りしているつもりだがよそから見ると十分ジジイなのだなと自覚した。





               
下八坂橋と浜田川                                国道14号


               
京葉道路沿いの防音壁                           阿武松部屋の看板


               
東跨線橋、帰りに渡る                            今日のスタイル





  走っていると体の重さは相変わらずだが疲れは少し取れてきたような気がする、それでもキロ当たり6分は切れていない、いくらもがいても同じようなので諦めてただただ走る、途中の京葉道路にある扉が台風のせいか壊れてへし曲がっていた、かなり風が強かったんだナーなんて思いながら家まで帰ってきて、なんとか6Kこなした。




               
かなり切ったがマダマダ                     このホダをどうするかが問題


               
大きな蜘蛛を撮ったがボケた                         月下美人の花芽





  帰ってきたら大した汗もかいていなかったので上から作業着を着て半長靴を履き庭の植木の剪定、というよりほったらかしてある枝が隣のアパートまで伸びてしまっているので切れという奥さんの命令、自分はフラに行っているので気楽なものだ、梯子を引っ張り出し太枝切り・のこぎり・剪定ばさみなどを持って作業開始、主に切るのはモッコウバラとグミの枝、枝といっても太いところは直径5センチくらいあるので大変な作業、何回かはしごをかけ替えてかなり切ったつもりだが写真を見るとマダマダ、いい加減疲れたので引っかかった枝を引っ張り降ろしながら梯子を下りかけたが1m位上から落下、まず背中を打ちそのあと頭をブロックにぶつけた、ウッといったきりしばらく動けなかった、たぶん1分も経っていなかったと思うが身動きが出来ずこのままあの世往きかと思った、背中があまりにも痛いのでウゥッと呻いたら声が出たので一安心、しばらくそのまま動かず深呼吸し右手左手と動かしてみた、何とか大丈夫みたいなのでゆっくり起き上がったが背中と頭が痛い、何とかそこから玄関先まで移動してしばらく休んでいた、やはり慣れないことはするものではない、お金がかかってもプロに任せた方が良かったと後悔した、そこで作業は止めてすぐシャワーを浴びて頭とか背中を見たがとりあえず外傷はないようだ、切った後はそのままにして今日はもうやめた。
  いくらか余裕ができ庭の鉢を見たら月下美人が今夜に出も咲きそうなくらい頭をもたげてきた、2輪かと思っていたら下の方にもう1輪あった、きれいに咲いたところを見たいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする