サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

第二花立跨線橋コース、風が強い

2023-02-09 16:52:24 | ランニング
第二花立跨線橋






  昨日マアマア頑張ったので今日は走らずにいようかとも思っていた、予報では北からの風が強いといっていたせいもある、しかし明日は雪が積もるとの予報、まず外には出られそうも無いので軽く汗をかくことにした。





               
今日のスタイル                                       東跨線橋


               
新定点写真                                        阿武松部屋


               
国道14号                                         旧14号





  着替えて外に出ると確かに風が強い、今日のスタイルを撮るためセルフタイマーにしてフェンスに置いたら風のため落ちてしまった、慌てて拾ったが少しへこんだくらいで無事だった、そのまま走り出し東跨線橋に出ると北西からかなり強い風が吹いている、畑の道は強く吹くたび黄色い砂ホコリが舞ってくる、目に砂が入らないように細めて走る呼吸もそこだけは口でしないようにした、阿武松部屋の前まで来るともう大丈夫、今日も稽古が終わったところらしくまわし姿で何人かウロウロしていた、写真を撮るのは失礼なのでそのまま行き過ぎて国道14号に向かう、狭い歩道を走り旧14号へと入っていった。





               
いつもの石碑                                  元禄六年と彫ってある


               
荒馬紋蔵の案内板                                    薄気味悪い道


               
首塚                                        寛永十年だそうだ





  旧道にある六手観音(そう言うかどうかわ判らない)その隣の石には元禄六年と刻んである、雨ざらしなのでだんだん読めなくなりそうだ、その先少し行くと首塚があるので久しぶりに入ってみた、手前には江戸時代の関取荒馬紋蔵の案内板がある、関脇まで出世して四代目年寄宮城野親方になったそうだ(白鵬の大先輩だ)、その奥の薄暗い坂を登ると首塚の碑がある、これは寛永十年と彫ってある石が固いのか文字ははっきりしていた、寄り道も終りにしてさらに先に走る。





               
浜田川                                         鴨がたくさん


               
子守神社                                    第二花立跨線橋の下り


               
JR幕張車両センター                                  鉄炮塚跨線橋





  途中浜田川を渡ると鴨がたくさんいて苔を食べている、食べるのに夢中で覗いていても平気でいる、そこから子守神社経由で第二花立跨線橋の急坂を登る、いつ走ってもここの坂はキツイ、登り切ると今度は急な下り坂で足を運ぶのが大変だ、何とか通過してJR沿いを西に向かうが、風向きが変わったみたいで西から強烈な風が吹き出した、ヒイヒイ言いながらもゆっくりペースだったので無事家まで帰って来た。

    今日のデータ
               距離      6.11K
               時間      39分00秒
               ペース     6分22秒/K
               ストライド   84㎝
               カロリー    311kcal
               心拍数     最高148bpm 平均128bpm 
コメント
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