今日は7月1日。
3か月前になった。
3か月後・・・
2017年10月1日。
松本市市制施行110周年記念 『第一回松本マラソン』
スタート:午前8時半 距離:42,195㎞ 制限時間:5時間30分
歓走に向けて・・・
本格的事前トレーニングの始まりです。
まずは。始まりは。
『錆びついた体』 の 『錆取り作業』 からです。
1か月前に、体の悲鳴を聞き逃すという、アスリート失格の失態で、足の故障を起こした。
1か月間走れなかった。
一ヵ月間の休養は、私の体はすっかり錆びついて、走れない体になってしまった。
『錆取り作業』は、
ともかく、休むことなく、走って走って(歩いてでも)・・・
オリンピック選手と早朝ラン会。ラン仲間達。
錆びついた体を、遠距離を走れる体に戻す。 『再構築作業』です。
42Km走れる体というのは、
二年間、毎日10㎞以上走り続けて、やっと手に入る宝物のようなものです。
二年間、徐々に、全身が走れるための筋肉に変わっていく。
『走る体』を維持するために、
何を食べ、どんな生活をしなければならないかを、体が要求してくるようになる。
松田千枝さんの『言葉』
体の要求の声を聞き逃すと,一か月前の私のように、大事に至るってことですね。
歓走までの3か月間。
充分な睡眠。 & 鉄分とタンパク質の多い食品を沢山取る。 2点重視です。
早速。今晩の夕食。 私の食事:『ほうれん草一袋・5束。ステーキ230g』
鉄分とタンパク質の補給です。
さてさて。今日から、どこまで、体力を戻せるのか? どこまで、モチベーションUpを計れるのか?
やるきゃない! 歓走。完走。が私を待っている!
そして。
今日は7月1日。年間第十二土曜日。
明日は日曜日・主日。
私は、明日のミサで、『第二朗読』担当で、その意味を考えながら、朗読の練習をしています。
『第二朗読 使徒パウロの言葉』
『わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかる者となりました。』
ローマの教会への手紙 6章3-11節
キリストが、葬られていた墓から、父なる神によって復活させられたように、
私たちも、
洗礼によって、新しい命に生きる者とされる恵みが、与えられたのです。
つまり、
『主イエス・キリストの十字架の死と復活』 が 『私たちの事柄』 となったのです。
・・・洗礼を受けるとはそういうことなのです。
主イエスの十字架の死と同じ姿で、葬られた私たちは、
キリストの死にあずかる者となり、
『キリストが死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるのです。』
わたしたちは、キリストのように生きる者となるのです。
洗礼は、そこへ向けての歩みの出発点だというのです。
『信仰の栄冠』を頂くのは、マラソンの栄冠と同じで、走り続けた者が頂く『栄冠』なのです。
『キリスト・イエスにおいて上に召して、お与えになる神の栄冠を得るために、目標を目ざしてひたすら走っているのです。』
フィリップの信徒への手紙 3-14
皆さん!
御訪問に感謝申し上げます。
今日も、明日も、目標に向かって、走る。 息切れしませんように。 お元気で!
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7/1。6時半。 土曜日、日曜日は青年ランナーが多い。
黒眼鏡に隠れた笑顔で、”仲間ですね!”と、無言の内に、互いに頭を下げて挨拶するのが、いと良い。恰好良い。12㎞。
7月の運動: ランニング 12㎞ 階段上り下り 0回 登山 0回