2005年。 英「エコノミスト」誌の調査で、『世界で最も住みやすい国』に選出されたアイルランド。
どんなものを食べる国が、『世界一住みやすいの国』になるのでしょうか?
アイルランド料理
まずは。
一日の始まりは『朝食』
イギリス料理について述べられる時。
しばしば「イギリス料理で一番美味しい料理」として『朝食』が挙げられる。
『アイリッシュ・ブレックファスト』を称賛する際には作家・サマセット・モームが残した
『イギリスで美味しい食事がしたければ、1日に3回朝食を取ればいい』という言葉。
・・・引き合いに出されるそうです。
イギリス以外の欧州、つまり大陸式の朝食(コンチネンタル・ブレックファスト)が簡素なものであるのに対して、
『より量と栄養に優れている朝食』 である。 ということだそうです。
確かに、早く休む健康な生活を送る人々には、最高の食事は『朝食』ですよね。
次に。
一日の真ん中は『昼食』
『海老のフリッター』
魚の宝庫です。 さすがの美味!
『あっさり』が、アランド料理の印象です。
素材の味を生かして、素材を引き立てる味付けです。
アイルランドは、海の囲まれ、魚介類、が豊富に採れる。
魚ではサケやタラ。 他に甲殻類やカキが利用される。
今日の昼食処。
『James Street South』
おいしいビストロ
『仕事で、恋で、金で、悩もうが・・・魚釣りに行けば解決さ!』
アイルランドは、ギネス発祥の地。 ウイスキーの聖地。
さすがに!
アイルランド国際空港・出口の真正面に掲げられた 『アイリッショ・サイダー 広告』
アイルランド到着直後から気になっていまして・・・。
飲まずにはいられない。
『アイリッショ・サイダ―』
アルコール分…なんとの『12%』
甘口ワインです。グー!
最後は。
一日の締めくくりの『夕食』
夕食処。
三件目に、満席をどうにか頼み込み、たどり着いた。
『James Street South 』 店前の道路名がそのまま『店名』
なんといっても・・・
『白』からのスタート。
& 『赤』
ただの『赤』ではなく・・・
おしゃれなラベル。 味が一層ひきたち楽しめます。
『アイルランドの日常』は、素敵です!
日常を楽しむ。それが世界一の豊かさです!
メイン。
『ヒレ・ステーキ』
牧農の国・アイルランド。
迷わず。 『牛 ヒレステーキ Med Rare』
おいしい牛肉を食べずして、アイルランドを語るなかれ!と言いましょうか。 おいしい!
デザート
£7,50
『Smoked Chocolate Mouse、Hegelnut IceCream & Sour Crem』
口だけでなく、心も、おいしさにとろけます!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『世界一住みやすい国』の検証は続きます。
『その地』に住めなくとも、日常の我が家を、『世界一住みやすいMyホーム』にあつらえたいものですね。