マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

アイルランドの旅・初日…『日本から目的地・アイルランドへの2日がかりの旅路』

2017-07-16 23:00:00 | 旅行。海外旅行。

7月16日。日曜日。午前5時。
目的地・アイルランドに向けて、我が家を出発です。

4年前の3月。
大好きな村上春樹の『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』の文章通りに、
英国北端のあたりの『ウイスキーの島・アイラ島』の旅』を楽しみました。

そして。
4年ぶり。今日・7月16日。
村上春樹は、『アイラ島』から『アイルランド』への旅:『ウイスキーへの愛情の旅』を、書きました。
私は、今度は、その本の 『アイルランド・追体験の旅』
です。

   それにしても、日本からアイルランドは遠い。
最短方法で、日本(大阪)からアイルランドまで飛行機を5回乗り換えて二日の旅路です。

 2日ほど。 文字通り、『食っちゃ寝 そして 食っちゃ寝』 の連続です。

まずは。一機目

朝8時。 大阪空港出発。成田空港へ向かいます。 飛行時間:1時間20分。

出発手続き終了後・・・出発まで40分間待たされる。
  

 
時間つぶしに・・・朝から一杯。 
大阪は、ウイスキーの 『サントリーROYAL』 しかない。 
  
トマトジュースに混ぜて、ブラッディ・マリーもどきです

著書:『アイルランド』で、村上春樹は語ります。
『ウイスキーに対する両者・アイラ島とアイルランド島の考え方製造の違いはあるものの、
ウイスキーを作っている人、ウイスキーを飲んでいる人から、ウイスキーへの愛情がこれでもかというほど、伝わってきます。』

  私も、ウイスキーの『違い』と『愛情』を、製造の地で、感じてみたいものです。

次に。

二機目

朝11時25分成田発。フランクフルト・ドイツへ向かいます。飛行時間:12時間。

成田空港でも、1時間の時間つぶし。
 
 
           アイラ島の『ラフロイグ』をロックで頂く。

こうなりゃ! 待ち時間は、村上春樹の弟子入り? 『酒飲み』といくしかないようですね。

        
 
        大好きな『CAVA 泡』 と 『赤ワイン』 二杯づつ。

 
 
   成田空港の名物は『ビーフカレー』
   たらこを肴にスパークリン。 カレーを肴に赤ワイン。 通なお味です

11時25分。
 成田から、日本を飛び立ちました。
 
 
  家の数だけ、違った生活がある。世界中で、それぞれの家庭が、自分の生活を造る。

      今度は、成田からの飛行時間は12時間で、『機内酒』ですね。 

    
 
    まずは、食前酒。 柿の種もどきで『シャルドネ』。

村上春樹流旅行術。
『だいたい四時ごろには目的地について、宿に入りたい。
シャワーを浴びて、ふらりと近所のパブに入る。とりあえず夕食前に黒ビールを1パイント飲む必要がある。』

アイルランドはビールが有名です
世界的に有名な『ギネスビール』があるこの国では盛んにビールが飲まれます。
同様に。
当然ながら、ビールだけではなく、『ウイスキー』も有名です。
『アイリッシュウイスキー』は、オイリーなフレーバーと、なめらかで穏やかな味わいを特徴とします。
かつてはウイスキー生産量世界一を誇った、伝統的なウイスキーなのです。

 
 機内食メインは、パエリアで、赤・『メルロ―』です。
 
 

成田から12時間後。
現地時間の午後4時半。 フランクフルト空港に到着。

その後。

第三機目。

又もや2時間待ちです。

ということで・・・    「おばあちゃんは 『シャンパン』 なんでしょ?」と。 
 
            フランクフルトにて。

慣れた手つき。 孫娘のついだ『スパークリン』。 泡の立ち具合もよく、いとうまし

代表的なアイリッシュウイスキーは、『ブッシュミルズ』、『ジェムソン』、『タラモア・デュー』だそうです。
『アイルランド』の中で、春樹さんは 『タラモア・デュー』 のことを書きました。

  早く、現地・アイルランドで、『タラモア・デュー』を飲んでみたい!


フランクフルトと言えば・・・  『フランクフルト』     超長形です。
 
 焼くのではなく、ハーブたっぷりの湯で、ゆでてある。
 あっさりとしたフランクフルト と 『スパークリン』 が絶妙なマッチングです。

午後6時40分。
フランクフルト到着の2時間後。 イギリス・ロンドンに向けて、出発です。

45分飛んだ後。
午後7時25分。 ロンドン・ヒースロー空港に到着。
 
いつみても、英国男性は、背が高く、体格がよい。 ゲルマン民族の特長らしい。
高校生団体も、お揃いのリックサックがあどけないが、体格良く、立派な英国紳士の卵たちです。

村上春樹の語る『英国紳士』

『七十歳くらいの男がやはり一人で店に入ってきた』

ふと現れた老人は背広を着ていて、清潔そうな身なりでした。老人はカウンターに立って、
ポケットから取り出したコインをカウンターの上に置きます。

『おそらく前もって、正確な金額をポケットの中に用意していたのだろう。』

老人の前には、『タラモア・デュー』が差し出されました。
老人は、ストレートで、静かにグラスを傾けます。』 と。 Myペースで、信念に生きる!


私達は。
午後8時半。

リムジンバスで・・・     『LEONARDO Hotels』 に向かいます。 
 

午後9時半。    ホテル到着。

 
 ホテル受付
 英国なのに・・・  イタリア人画家・レオナルド・ダ・ヴィンチの世界です。

 日本を出発して・・・食べているか、寝ているか・・・21時間10分。

  それでも、まだ目的地・アイルランドには着かない。

疲れても、夜中の10時半でも。

 食欲はある。 早速の英国。   『フィシュ&チップス』
 

   甘さがなく、素材の味を生かして、なかなかの美味

大人たちも英国です。 やはり 『ギネスビール』  
 

村上春樹の『英国紳士』は恰好がいい。

『やがてタラモア・デューは飲み干され、老紳士は、春樹さんににっこりと笑顔を向けて、足早に店を出て行った。
老紳士が飲んだのは、『一杯のタラモア・デュー』のみ。
それ以上も、それ以下もなく、『ちょうど良いだけの時間で飲み干した』と、帰っていかれたのです。』

私達5人も。
これ以上でもなく、これ以下でもなく、疲れて、もう動けません。
目的地到着は明日に譲って・・・二日ぶりで、ベットで寝ることに致しました。

今回の『村上ワールド』は、『飲んで~、飲んで~』 の世界です。 頑張ります!

    お休みなさいませ

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
世界は広い。 真夏だというのにヤッケを着ているロンドンです。  春樹の追体験には体力が要ります。


フランクフルトからヒースローからロンドンからアイルランドへ・・・出発です。 そして 『先祖たちと共に葬ってほしい。』

2017-07-15 21:10:38 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

今夏の海外旅行


     
                         明朝5時出発です。  

海外旅行は身軽が一番。
娘からの今年の誕生日祝いのスーツケースは、超軽いのが有難い。
海外旅行のバッグは、お気に入りのリックサックです。
            今回はバックパッカーではないですよ。

まずは。

大阪から成田へ。旅の始まりです

 成田から・・・     フランクフルト
 
                            文豪・ゲーテが迎えて下さる

 フランクフルトからは・・・       ヒースロー
 
         ヒースローは、いつも、BRITISH AIRWAYSに乗り換えるだけ。

 向かう先は・・・           ロンドン
 

      興味津々の英国政治。現地ではいかなる様子だろうかチェックです。

 旅の目的地は・・・         アイルランド
 
                    独特の言語が話されるそうで…分かるかな

 行ってまいります
 異国の旅。 今回は、いかなる世界を私は見るのでしょう? 楽しみです。

  旅の様子を、少しづつですが、レポートしますね。 お楽しみに!

そして。

日7月15日。年間第十四土曜日。

  『今日の第一朗読 ヤコブのアイデンティティー

       『ヤコブは息子たちに命じた。

    「間もなくわたしは、先祖の列に加えられる。
  わたしをヘト人へフロンの畑のある洞穴に、先祖たちと共に葬ってほしい。
それはカナン地方のマムレの前のマクペラの畑にある洞穴で、アブラハム(祖父)がヘト人エフロンから買い取り、墓地とした。

  そこに、アブラハム(祖父)と妻サラが葬られている。そこに、イサク(父親)と妻リベカも葬られている。
         そこに、わたしもレア(妻)を葬った。』   
                                 創世記 49-29~50-26

  人には、一人一人のアイデンティティーとなった、ルーツがあります。
        自分を生んでくれた両親と故郷です。

自分のルーツである血のつながった者たちと共に、故郷のお墓に葬られたいものですね。

      ヤコブも、神の導きのままに転々と住まいを移し・・・
異国・エジプトでこの世の命を終えましたが、葬られたのは先祖の眠る自分のルーツ、イスラエル・カナンの地でした。

    異国を旅すると、世界は一つ、人類のルーツは神の国、と実感しますね。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
旅は、自分を知るための一つの手段ですね。 明日も、楽しい日曜日に致しましょう!


終わりは、新しい船出でもある。 そして 『わたしはもう死んでもよい。お前の顔を見ることができたのだから。』

2017-07-14 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 聖書通読会。旧約聖書通読最終日。


                                    完読祝いのティーパーティー。

      2年2か月の月日をかけて、旧約聖書を完読した仲間たち。

今日。旧約聖書通読最終日に、次に続く新約聖書通読から加わる、新しい仲間たちも参加でした。

            一つの終わりは、新しい始まりでもある。

  新しい仲間の一人が語った。
   「今日から新しい船出です。 新約聖書完読の一年半後の私が楽しみです。」

           一つの終わりは、新しい船出でもあるのです。

そして。

今日は7月14日。年間第十四金曜日。

       『今日の第一朗読 ヤコブ一族物語

   『イスラエル(ヤコブ)は、一家を挙げて旅立った。 幻の中で神は言われた。

       「わたしは神、あなたの父の神である。
エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。
     ヨセフがあなたのまぶたをとじてくれるであろう。」

       そして一行はゴシェンの地に到着した。
  ヨセフは車を用意させると、父イスラエルに会いにゴシェンへやって来た。
ヨセフは父を見るやいなや、父の首に抱きつき、その首にすがったまま、しばらく泣き続けた。
 
  イスラエル(ヤコブ)はヨセフ(息子)に言った。

「わたしはもう死んでもよい。お前が生きていて、お前の顔を見ることができたのだから。」』
                                               創世記 46章1-30節


        皆様、旧約聖書には何が書かれているとお思いですか?
         それは、教訓書? 倫理書? そんな部分も一部にあります。  

         旧約聖書に書かれていることは、ユダヤ人の歴史です。 
そして、そのユダヤ人(人類全体)を導く、神の深い愛、神の思い、神の計らいに出会うのが旧約聖書です。   

      今日の第一朗読・旧約聖書は、ヤコブ一家(ユダヤ人の三代目)の姿を物語ります。 

        ヤコブの12人目の息子・ヨセフは、
  11人の兄たちのねたみから、穴に落とされ、やがて兄たちによってミデヤン人の隊商に売られてしまう。
兄たちは、ヨセフの服に羊の血を付けて家に持ち帰り、父ヤコブに『ヨセフは獣に襲われて死んだ』と偽ります。

        そんなヨセフ。
     異国の地に連れ去られて、自由を失っても、『信仰心』は失いませんでした。

その後。数奇な神の導きによって、父・ヤコブと息子・ヨセフの涙の再会が、エジプトの地で果たされるのです。

      めでたし! めでたし! 

    旧約聖書を読む人は、
    数多くの人たちの数奇な人生を、ハラハラ&ドキドキしながら読んでいくうちに、

         神の人類への導き・計らい そして 神の深い愛を学ぶのです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日も暑い一日でしたね。 明日も暑くても、素敵な週末をお過ごしください!

*********
7/14 。5時。 暑い日中を避けて、この時間に散歩の犬が数匹いる。 かわいいお洋服を着せられて散歩のワンちゃん
    今朝は、ご主人様にうちわであおいでもらいながら散歩のワンちゃんは、涼しいお顔でした 10㎞

7月の運動: ランニング 87㎞  階段上り下り 0回 登山 1回


旅の感動と喜びと発見・・・『無銭旅行』 そして 『旅には袋も二枚の下着も、履物も杖も持って行ってはならない。』

2017-07-13 20:58:47 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 私の若かりし頃・19歳の旅の思い出。

 女二人で・・・          『無銭 北海道半周旅行』
 
                           今風には、『バックパッカー』の旅でしょうかね

洗礼を受けたばかりの私。
   
聖句:『旅には袋も二枚の下着も、履物も杖も持って行ってはならない。』マタイ25-34 に出会った。

           『聖句』は何を意味するのだろう? と、
         『聖句』通りの旅行をしてみよう!と、思い立った。

私が、同伴者に選んだのは、高校時代からの親友。

    親友は、私の『思いつき』に感動して、ためらうことなく承諾で、『ふたつ返事』をした。

 
            親友と私の『無銭 北海道半周旅行』
    朝から夕方まで歩き続け・・・夜になると『カトリック教会のドア』をノック!ノック!
        「東京から来た無銭旅行者です。泊めてください。」と頼んだ。
         
 大都市の大教会の一つの教会を除いて、ノックする全部の教会がドアを開けてくれた。
          宿泊と朝ミサ。 そして 朝食を頂いて、次の町に出発。
    ただただ、使徒宣教旅行を思いながら、朝から晩まで、一日中歩いた。

            ある町の教会の主日ミサに出席した日。
     前夜から夜行汽車に乗って来て、主日ミサに参加の大家族がいらした。
        「私の家に泊まりに来ないかい?」 と声をかけて下さった。
  
          ミサ後、汽車にのって、大家族の家を訪問。
   宿泊と夕食と朝食を頂いて、私達は朝に出発した。 それから、また一日中歩いた。


『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。
         お前たちは、わたしが旅をしていたときに宿を貸してくれたからだ。』 マタイ福音書 25章34-36節

旅の間中。
  イエスの『聖句』を思い出して、イエスの聖句の正しさを体験し、感動していた私達二人です。

忘れられない、『御言葉旅行』、無銭旅行です。
         『聖句』は何を意味するのだろう? との気持ちが、旅の始まりでした。
           人々の無償の親切の中に神の計らいがある。 と実感して、迎えた旅の終わりでした。

    一生忘れることのない、私の信仰の原点となった、『信仰を生きる旅』でした。


そして。

今日は7月13日。年間第十四木曜日。

    『今日の福音 イエスの御言葉 使徒宣教旅行

           『イエスは使徒たちに言われた。

「帯の中に金貨も銅貨も入れて行ってはならない。旅には袋も二枚の下着も、履物も杖も持って行ってはならない。
  町や村に入ったら、そこで、ふさわしい人はだれかをよく調べ、旅立つときまで、その人のもとにとどまりなさい。
     その人の家に入ったら、『平和があるように』と挨拶しなさい。」』
                                               マタイ福音書 10章7-15節

  使徒たちの無銭旅行の始まり・・・         『第2次パウロ宣教旅行』
 
                       私の『無銭旅行』と同じ。…とは失礼千万でしょうかね 

使徒パウロが、同伴者に選んだのは、人々に選ばれた人たちでした。

         『使徒たちと長老たちは、自分たちの中から人を選んで、
     パウロやバルナバとと一緒にアンティオキアに派遣することを決定した。
       選ばれたのは、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスである。』
                                       使徒言行録 15-22

                  『無銭旅行』

       何も、金も着替えも、持たない旅行は、人の親切に頼るしかありません。
 
 私達女二人の無銭旅行も、使徒たちと同様に、お人の親切と神の力に頼るしかない旅でした。

     自分の無力さを現実とし、他者に頼るしかない、『貧しい人』の私達でした。
          それは、正に。
      『貧しい人々は、幸いである。神の国はあなたがたのものである。』 ルカ6-20
         『神の国』を体験した、私の生涯の宝物となった、歓びの旅でした。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様はどんな旅がお好きですか? 私の旅は、『無銭旅行』以来、現地で現地の生活体験です。 

*********
7/13。5時半。 6時出発の夫と、地域公園の久しぶりのラジオ体操参加で、合流した。5㎞。

7月の運動: ランニング 77㎞  階段上り下り 0回 登山 1回


旅行事前準備・・・『立つ鳥跡を濁さず』 そして 『天の国は近づいた』

2017-07-12 05:30:00 | 旅行。海外旅行。

雑草なく美しくなった我が庭

   
         風に吹かれて飛んできた? 朝顔。
      植えもしなかった花が我が庭を彩ってくれる。

朝5時半。
走っているどころではない。 
 
      4日後になった海外旅行の準備です。
 
 12時まで。 朝食の30分を除いて6時間の事前準備。   『11袋』

        一人で、6時間。 
        木々の剪定。 増えたラズベリーの手入れ。 草ぬき。

 海外旅行の『手荷物の準備』は簡単。
 2時間ほどで出来上がる。
 現地の店で必要な品々を買うのが楽しいので、現地調達前の洋服と洗面具を詰めるだけ。

        海外旅行と高山縦走登山『事前準備』は大変。
        『立つ鳥跡を濁さず』 で…数日かかる。
        『きれい好き母さん』の証拠残しで…家中の大掃除をする。

 昨日は、水場:風呂・洗面所・台所の、大掃除。
 明日は、履いて・ふいて・磨いて、家中の大掃除です。 

               『立つ鳥跡を濁さず』
     立ち去る私は、『自分のテリトリー』をきれいにして、旅行事前準備の完了です。

そして。

今日は7月12日。年間第十四水曜日。

   『今日の福音 イエスの御言葉』

 『イエスは十二人の弟子を呼び寄せ、派遣するにあたり、次のように命じられた。

      「行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。」』
                                    マタイ福音書 10章1-7節

             『人生は旅のようなもの』
  人は、生まれた時から死ぬまで、人生は『目的地』に向かって、旅をするのです。

           旅には準備が要ります。
  ましてや『天国』に向かっての人生の旅は、相当な、用意周到な準備が要りますよね。

       水鳥が飛び立った後の水辺が濁らずに清いままである以上に、
  神に出会うために、心清くそして謙虚に、旅準備を怠りませんように致しましょう!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
夏休み近く…今年の夏の計画はございますか。 心から楽しむために、皆様は何を準備なさいますか?


『ヤコブと神の格闘』・・・『お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。お前は神と戦って勝ったからだ。』

2017-07-11 04:00:00 | 絵画。写真。

  ヤコブ

 今日は、ユダヤ民族の3番目(アブラハム、イサク、ヤコブ)の族長・ヤコブの生涯の検証です。
                                                
 興味津々です

     
           ヤコブは、
         
           天使と格闘したことから
神の勝者を意味する『イスラエル』 (「イシャラー(勝つ者)」 「エル(神)」) の名を与えられる。
         これが後のイスラエルの国名の由来となった。

      双子の兄エサウをだまして『長子の祝福』を得たため、
          兄から命を狙われることになって逃亡する。 
      逃亡の途上、天国に上る階段の夢:『ヤコブの梯子』を見て、
 
               自分の子孫が偉大な民族になるという『神の約束』を受ける。

    ハランに住む、母方の伯父ラバンのもとに身を寄せ20年間、ラバンに仕える。
      その娘・レアとラケルと結婚。 そして 側女:ビルハとジルパ の4人の間に、
           娘1人と12人の息子をもうけ、財産を築いて、独立する。
  その息子たちが『イスラエル十二部族の祖』となる。『神の約束』の成就です。

そして。

今日は7月11日。年間第十四火曜日。

        『今日の第一朗読 ヤコブと神との決闘

聖書でヤコブの生涯が語られます。

       逃亡20年後。
   兄エサウとの和解を志し、会いに行く途中、ヨルダン川支流のヤボク川にさしかかりました。

『その夜。ヤコブは起きて、二人の妻と二人の側女、それに十一人の子供を連れて、ヤボクの渡しを渡った。
       皆を導いて川を渡らせ、持ち物を渡してしまうと、ヤコブは独り後に残った。

          そのとき、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。』
  
                 『天使とヤコブの格闘』    4人の妻が見守る ゴーギャン作品

 
       ここで一休み。

         美術作品: 『天使とヤコブの格闘』  鑑賞いたしましょう。
     このテーマで、『天使とヤコブの力のこもった格闘の様子』が描かれます。

    
    ドラクロア作品。
    
                                 『ヤコブの天使との格闘』      

         『ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、
  ヤコブの股の関節を打ったので、格闘しているうちに腿の関節がはずれた。』


  モーリス・ドニ (象徴主義) の作品 
  
                            『天使と格闘するヤコブ』

  『ナビ派』の画家モーリス・ドニ(1870-1943年)は、抒情的な表現を用いました。
    二人の人物は、闘うというより、まるで踊っているように見えます。
    どちらが天使かヤコブか? 二人は女性のような可愛らしさです。

   『ナビ派』のドニの興味は、
聖書の物語を描くことではなく、彼の目指したものは、『魂の世界』の表現だったのです。

       「ナビ」とは、「預言者」を意味するヘブライ語です。
 『ナビ派』は、色と線を崇拝し、美術界の新しい風たらんとして結成されたのです。
彼らは、自然の模倣をやめ、美術家の『主観的感情』をこそ表現すべきだと考えた、『新派』なのです。


聖書の言葉は続きます。

      『「もう去らせてくれ。夜が明けてしまうから」とその人は言ったが、
       ヤコブは答えた。「いいえ、祝福してくださるまでは離しません。」

   その人は言った。
「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。お前は神と闘って勝ったのだからだ。」
         と言って、ヤコブをその場で祝福した。』
                                   これも、『神の約束』の成就です。

                                            以上。 創世記 32章23-33節

                  めでたし!めでたし!

  一説には、
     『天使徒ヤコブの格闘』 は 『ヤコブ自身の自我との闘い』であったと言われます。
   天使に関節を外されたとき、ヤコブのかたくなな心も砕かれたということなのかもしれません。

       初期キリスト教美術においては、ヤコブの相手は『神自身』でした。
         
   
後には、
        『天使』として描かれるようになり、

     『格闘』 は 『地上におけるキリスト教徒の魂の苦闘』 を象徴するものとされました。


  
 晩年。
     ヤコブは、寵愛した息子のヨセフが行方不明になって悲嘆にくれるが、
 数奇な人生を送ってエジプト王・ファラオの宰相となっていたヨセフとの再会を遂げ、
         やがて一族をあげてエジプトに移住した。

エジプトで生涯を終えたヤコブは、遺言によって故郷・カナン地方のマクペラの畑の洞穴に葬られました。

            めでたし!めでたし!

                             以上。今日は、Wikipediaの資料から、『ヤコブの生涯』の検証でした

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人の数だけ、色々の人生がありますね。 先人達の人生に学びながら、自分なりの『美しい人生』を全うしましょう!

*********
7/11。5時。 早朝。野良猫にエサをあげる御婦人がいる。どこから来るのか野良猫が群がってくる。10㎞。

7月の運動: ランニング 72㎞  階段上り下り 0回  登山 1回


梅雨明け間近です。 そして 『祈り』

2017-07-10 05:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

梅雨明け。

  
    梅雨明け近く・・・                         庭の紫陽花も終わりです。

  2017年の関西・近畿地方の梅雨明けは、7月16日頃から7月26日頃の間くらいだそうです。
          今日は10日。 梅雨明けまで、あと1週間くらいかな?

     今日も、蒸し暑いけだるい梅雨の午後が過ぎていく。でも、梅雨のこんな日が好きです。

        
     
        季節にも終わりがあり、花にも終わりの時期があります。

   今年も、紫陽花の花を楽しみました。 来年まで、紫陽花の花とお別れです。

梅雨の午後を、大好きなモーツアルトを聴きながら、最後の紫陽花を眺めながら、過ごしました。


そして。

今日は7月10日。年間第十四月曜日。

  今朝も、ラン途中で、プロテスタント教会の『掲示板』『今週の一言』のチェックです。

      『今週の一言』 は 『祈り』 でした。

『祈り』で、第一に思い出すのは・・。

            『ゲッセマネの祈り 』  です。
   
                        ゲッセマニで祈るイエスです。

  『最後の晩餐の後、イエスは弟子たちと一緒にゲッセマネという所に来て、
 「わたしが向うへ行って祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。』
                                     マタイ福音書 26-36

     先週の『叫び』 に続いて、今週は『祈り』 です。

先週。
 
イエス・キリストは、十字架上で、苦しみのあまりに、神に向かって叫びました。

   『三時にイエスは大声で叫ばれたエロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」
     
これは
わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。』
                                      
マルコ福音書 15章34節 

  そして。

  叫ぶ前。

イエス・キリストは、
最後の晩餐の後、祈るために、
   弟子たちと、オリーブ山のふもとにあるゲッセマネの方へ向かわれたのです。

『ゲッセマネでのイエスの祈り』・・・イエスに襲いかかる死・・・『キリストの受難』の始まりです。

『イエスの祈り』

 『ペトロおよびゼベダイの子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。
    そして、彼らに言われた。
 「わたしは死ぬばかりに悲しい。ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」

        少し進んで行って、うつ伏せになり、祈って言われた。』
   
           『ゲッセマネの祈り 』             
苦しみもだえ、祈るイエスです。

 「父よ、できることなら、この杯(十字架上の死)をわたしから過ぎ去らせてください。
       しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに。」』
                                  マタイ福音書 26章37-39節

『イエスの祈り』は、人類の贖罪のために我が身の死を受け入れるための『孤独の戦い』 でした。


        『すると、天使が天から現れ、イエスを力づけられた。』
    
            
『ゲッセマネの祈り 』          滴る汗の、祈るイエスです。  

『イエスは苦しみもだえ、いよいよ切に祈られた。 汗が血の滴るように地面に落ちた。』
                                            ルカ福音書 22章43&44節

『もしできるならば・・・。』 『しかし、私の願いではなく、御心のままに。』と、イエスは祈り続けました。

       祈るイエスは、弱く、みすぼらしく、そして無力な姿に見えます。
          しかし。
  その『ゲッセマネの祈り』 の中で 『敵・死を打ち砕く勝利』が与えられたのです。

  以前に。
  イエスは、弟子たちに教え、諭されました。

  『この種のもの(奇跡)は、祈りによらなければ決して実現することはできないのだ』
                                            マルコ福音書 9-29

     『祈り』 とは 『神の力』。 『何にも勝る神の力』 なのです。

                           以上。今朝、走りながら考えたことでした

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
神頼み。わらをもつかむ思い。等等。 困窮する時の祈りですよね。 祈りで力をもらって、頑張りましょう! 

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7/10。5時半。 コンクリート道の前方。ニョロニョロ動くものが、二匹。 ”赤ちゃん蛇?”。 近づくと、大きなミミズが二匹。
”自転車にひかれるよ。危ない。危ない。” と。 二本の枯れ木で、草原に移動してあげました。8㎞。

7月の運動: ランニング 62㎞  階段上り下り 0回  登山 1回


わたしたちの王は、『イエス・キリスト』。・・・『わたしは柔和で謙遜な者。…高ぶることなく、ろば乗って来る。』

2017-07-09 09:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。


『イエスのエルサレム入城』 

         
            『
オットー3世朗読福音書』
                     
 ミュンヘン  バイエルン国立図書館

今日は7月9日。 年間第十四主日。

今日の主日は、『謙遜で柔和な者』として、預言され、到来した、救い主・イエスを讃えます。
            共に、喜び踊り、歓呼の声をあげる主日です。

                     御一緒に、『主日の御言葉』を読んでまいりましょう!

最初に。

『今日の第一朗読 王・救い主の到来の預言』

        『大いに踊れ。歓呼の声をあげよ。 見よ、あなたの王が来る。
彼は高ぶることがなく、ろばに乗って来る。彼の支配は海から海へ、大河から地の果てにまで及ぶ。』
                                                    ザカリア書 9章9&10節

 
 『私たちの王』 は 『高ぶることなく謙遜な者』そして『支配は地の果てに及ぶ救い主』 です。

  『絵』の二人の男性は、自分の服を振りかざして、『エルサレム入城のイエス』を歓呼して迎えます。
  『絵』の一人の男性は、『徴税人ザアカイ』は、イエスを見逃すまいと木の登って、イエスの到来を歓呼します。
  『絵』の四人の男性は、『イエスに生涯従う四人の弟子』が、イエスを仰ぎ見ながら歓呼します。

今日・主日。
現代の私たちは、私たちと同じ目線まで降りてきて下さる、柔和で謙遜で救い主を、ミサで賛美します

 

 次に。

『今日の第二朗読 使徒パウロの言葉 人間は神の霊の宿る神殿』

  『イエスを死者の中から復活させた方の霊が、あなたがたの内に宿っています。
あなたがたの内に宿っている霊によって、あなたがたの死ぬはずの体も生かして下さるでしょう。』
                                              ローマの信徒への手紙 8章9-13節


      『人間の体』  『聖霊の宿る神殿』 です。

 『神の霊があなたがたの内に宿っているかぎり、あなたがたは、肉ではなく霊の支配下にいます。
       それで、兄弟たち、わたしたちには一つの義務があります。』

 神殿は、閉め切っておいてはいけません。 神殿は、自分を捨てて、人に開放する所なのです。
                                                 今日の司式司祭の説教より。

今日・主日。
現代の私たちは、『柔和で謙遜で主』に倣って、神殿である我が身のふさわしい生き方をする者に、ミサで招かれます。


最後に。

『今日の福音 イエスの御言葉 預言の成就』

      『疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。
わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、私に学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。』
                                                              マタイ福音書 11章25-30節

 
  『私たちの主』 は 『高ぶることなく謙遜な者』そして『安らぎに招いてくださる方』 です。

    預言者・ゼカリアの預言『謙遜で柔和な王』 は 『神の子・キリスト』到来で成就しました。
       主のもとに参ずれば、心の平安と永遠の命を得ることができるのです。

今日・主日。
現代の私たちは、皆で、今も生きておられる『柔和で謙遜な主・イエス』のもとに集まり、ミサで、主を賛美しましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、どんな方に魅かれますか? 『柔和で謙遜な方』。 そんな人になりたいものですね!

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7/9。5時。 前方から、鮮やかなオレンジ色ウエアの、走り方が様になった、恰好の良い白髪の初老ランナーさん。 
すれ違いざま…”お互い、歳を重ねても頑張りましょう!”との気持ちで、「お早うございます!」と大声で挨拶を交わした。 12㎞

7月の運動: ランニング 54㎞  階段上り下り 0回  登山 1回


自家製きゅうり・・『めしあがって頂ければ幸甚です』

2017-07-08 22:12:07 | 私のこと

 

 陣中見舞い。

  

        『きのうの夕方、花付きは今朝とったものです
           めしあがって頂ければ幸甚です』
                        私がいないときのために、メモが添えてありました。

  早朝に走る私へ、走り終える頃を見計らって、6時50分に、自転車に乗って、届けて下さった。

    走り終えて家に入るとすぐに、コップにたっぷりの牛乳を飲むのが、いつもの私です。
今朝は、家に入ってすぐに、花付ききゅうりを、丸ごとかじった。瑞々しくて、疲れた体が癒されました。

     早朝に走る私を知って、「何かで応援したかった」と、友人の陣中見舞いでした。
         大病後の回復期の友人は、抜けるように美しい顔をしてらして・・・。
              優しい心遣いに、とても感動した私です。
        応援されているのを知って、”頑張ろう!”と、心新たにもした私です。

       お人の好みや行動を知って、理解し、大切に思い、応援していく。
小さな心遣いこそが、人を励まし応援していくときには大切なのだと、教えられた嬉しい朝でした。

                                       今日は、私の心のメモでした

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
妙に心に残る感動ってありますよね。 感動を与える人になりたいものですね。


聖書通読会・・・旧約聖書の完読。 そして 『イサクはリべカを迎えて妻とした。』

2017-07-07 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日・7月7日。年間第十三金曜日。 
 聖書通読会・聖書100週間の日。 私達仲間には、『旧約聖書完読の祝い日』です。

  『アブラハムと三天使』
 
                                          シャガール作品。

 今日は、2年2か月をかけて、仲間と毎週読んできた、『旧約聖書』完読の日となった。

        聖書を読むということは、人間模様の勉強である。 
 
人は、日々何を考えるのか? どのように人生を設計するのか? どのように人生を全うするのか?

   神はなぜ人間を創造したのか? 人は与えられた命をどう生きるのが良いのか?

                 聖書は、『人生の案内書』 ともいえる。

   今日、旧約聖書を完読した仲間は、『聖書を読むと自分の姿がはっきりと見えてくる。』と語った。
 『自分だけでなく、他人も見えてくる、社会が見えてくる、そして神が見える。』とも語った。 私も同感です。

    聖書の言葉を、『霊的糧』、『いのちの言葉』 として、仲間と読み続けてきたのです。


たとえば。

      『今日の第一朗読 アブラハムの夫婦愛と家族愛』


    『アブラハムとその妻サラ』
   
               シャガールのアブラハムと三天使』の部分。     

      通りかかった3人の天使を食事に招待することで、
 アブラハムとサラのこれまでの人生は、全く別の人生に導いていかれる。
人類の『信仰の父』となる人生を、75歳のアブラハムはサラと共に、歩み始めるのです。

聖書の言葉が続きます。

 『サラの生涯は百二十七年であった。 サラは、カナン地方のヘブロンで死んだ。
        アブラハムは、さらのために胸を打ち、嘆き悲しんだ。
ブラハムは、カナン地方のヘブロンにあるマムレの前のマクペラの畑の洞穴に妻のサラを葬った。

 アブラハムは多くの日を重ね老人になり、家の全財産を任せている年寄りの僕に言った。
   「わたしの一族のいる故郷に行って、嫁を息子イサクのために連れてくるように。』


   
『リベカ』
   
   年老いた僕が探したイサクの嫁・リベカ。      ペレグリーニ作品。


   『イサクは、夕方暗くなるころ、野原を散策していた。
 目を上げて眺めると、楽だがやってくるのが見えた。リべカも目を上げて眺め、イサクを見た。』

  『イサクとリべカの出会い』
 

   『リベカはらくだから下り、
   「野原を歩いて、わたしたちを迎えにくるあの人は誰ですか」と僕に尋ねた。
   「あの方が私の主人です」と僕が答えると、リベカはベールをかぶった。』


  『ユダヤの花嫁 イサクとリベカ』
 
                                             
レンブラント作品

   『イサクは、母サラの天幕に彼女を案内した。彼はリベカを迎えて妻とした。
      イサクは、リべカを愛して、亡くなった母に代わる慰めを得た。』 

                                     以上。 創世記 23章1-67節

        聖書は、頭で読むのではなく、心で読む書物かもしれません。
     聖書の中の、神の考え、人々の考えから、『普遍性』を見出していくのです。 
 見出した『普遍性』を自分の『信念』として、迷いなく、『とこしえの道』へと、導かれていくのです。


そして。
今日は『花金』

     旧約聖書完読の祝い
    
  婿殿からのプレゼント・『SILENI Lodge』で、夫も祝ってくれた。
      私も、夫の好きな球団の応援をした。

  聖書を読み続ける最高の効用は、
       この地上で共に命を生きる『他者への愛の深まり』かもしれません。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
英語圏の絵画や音楽や文学に親しむとき、聖書の言葉に多く出会いますよね。 
物事への探求心を深めたいですね。 広く深く、人生を楽しみたいものですね。 週末もお元気で!