まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

かなり有名な

2013年12月31日 13時21分00秒 | 箸が転んでも
母とテレビを見ていると、イルミネーションがきれいな場所が映った。

きれいね、お台場かな、とわたしが言うと

「あそこじゃない?ほら、あのネズミがいるところ!」

ネズミがいるところって・・・

「あのネズミ、なんていったっけ?」

かなり有名なんだけどな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怖い名前

2013年12月24日 17時13分19秒 | 箸が転んでも
姉と、寄生虫の話をしていた。

「あれなんていったっけ。魚に寄生する・・・」

あー、あれね。

しばしわたしは考えた。

思い出した、「アニキサス」だよ。

しばし姉は黙っていた。

「その名前はちょっと怖いよ」

あ、ちょっと違った?





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なにより名前が可愛いのかも

2013年12月21日 00時08分45秒 | 日々雑感
お掃除ロボットのルンバを「可愛い」という人は多い。

わたしも可愛いと思う。

なぜ可愛いと思うのだろう。

普通の掃除機に、そういう感情は持たない。

たぶんルンバに感情があるように感じるからだろう。

段差を乗り越えたり、角を曲がったり道を選んだり

最終的に自分で充電器に帰ったり。

なんだか利口でけなげである。

というのは、こちらがそういう目で見るからに過ぎないのだけど。

でももしかして、本当にルンバは考えているのかもしれない。

もしもわたしの家に来たら。

(なんだか、テストで動いたところより狭い・・・)

空間認識にも長けているのかもしれない。

(これなに、こたつ?隣の工場にいたな・・・)

ふと、懐かしい気持ちになるかもしれない。

(猫が見てる・・・)

びくびくするかもしれない。

(無理。身動き取れない。大体、物が多すぎる!)

やる気をなくしたルンバはきっと

(もう充電しよう・・・)

早々と充電器に帰ってしまうかもしれない。

それを見てわたしはきっと、時々散歩に連れ出してやらないといけないな、と思うだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

似てる?

2013年12月17日 20時25分53秒 | 箸が転んでも
テレビを見ていた母が

「この人、徳光さんの甥でしょ?」

顔を上げて画面を見た。

お母さん、この人はユーミンだよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

以心伝心

2013年12月14日 23時45分39秒 | 箸が転んでも
家族でサスペンスドラマを見ていた。

物語の序盤、画面には数人の男女。

母が「この人、あの人だよね」

迷うことなくわたしは答えた。

そう、宅間伸。

「誰のこと言ってるかよくわかったね!」

わからないと思ったなら、なぜ聞いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする