少し前に、汗についての不思議を書いた。
対人関係で緊張した汗はなぜ臭うのだろう、と。
あれから2週間。
今、わたしの汗は緊張してもほとんど臭わない。
なぜか。
考えられる理由はひとつだけ。
ハーブティーを常飲するようになったことだ。
カモミールとローズヒップは毎日欠かさず。
その他にもレモングラスやらペパーミントやら。
1日2~3杯程度は飲む。
エッセンシャルオイルもよく利用するようになったが、
こちらは肌に直接付けるわけではないが、もしかしたら精神的になにかしら影響はあるかもしれない。
汗を臭わせていたのは、精神的な動揺だから。
ハーブティーは前から時々飲んではいたが、美味しいというほどのものでもないし
即効性を求めていたので「効かない」との理由ですぐ飲まなくなってしまっていたのだ。
しかし、薬じゃないのだから即効性は無理である。
飲み続けること、まめに飲むこと・・・を心がけて2週間以上。
体の調子もよいし、早起きになった。
くよくよじとじと悩みがちだったのが、「くよじと」くらいになった。
本質的な性質は変わらないだろうが、性格的には陰の部分が若干抑えられているようだ。
いいことずくめのようであるが、陰の部分に抑えられていた理性のたがが少し外れている。
今まで言わなかったことを言ってみたり、しなかったことをするようになった。
そんなに激しいことではないけれど、「この人こういう人だった?」という感じ。
ハーブティーのせいか、アロマのせいかは知らないけど。
或いは歳のせいかもね。