ロシア旅行3日目は、エルミタージュ劇場でバレエを鑑賞しました。演目は『ジゼル』です。
バイオリンとチェロの演奏で迎えられて劇場内へ。
エルミタージュ劇場は、エカテリーナ2世の命によって建設された宮廷専用の劇場で、小ぢんまりとしていますが、内装は豪華です。
前から2列目の中央の席に座りました。
始まる前とカーテンコール時は、コンパクトカメラ、携帯のカメラに限って写真撮影OKでした。
オーケストラの練習風景。
演奏者と目が合うほどの距離です。
カーテンコールが始まりました。
オーケストラの指揮者挨拶。
プリマの踊りが繊細で、素晴らしかったです。
第一幕のプリマの踊りが特に好きでした。左足のトウで立ったままジャンプして進むバロネも軽やかで美しかったです。
ジャンプしている間に、連続して足を入れ替えるシャンジュマンの動きもとてもきれいでした。
最後の力を振り絞って踊るアルブレヒトを演じた男性のバレエダンサーは、熱演で髪も衣裳も濡れていました。
本場のバレエは期待通りでした。観ることができて良かったです。
ネヴァ川の河畔に建っている、夜のエルミタージュ。
暗くなってからも、凍った川を渡っている人がいました。
昼間のネヴァ川です。
近道になるからと、大勢の人が凍った川を渡っていましたが、事故が絶えないそうです。
バルト海からの霧でこの季節はほとんどグレーだと言われていましたが、サンクトペテルブルクでは青空も見られました。
エカテリーナ2世の銅像。
次回は、豪華だったエカテリーナ宮殿の写真をアップしたいと思います。
2月末に発売になった電子書籍オリジナル『家族の怪談』 (アドレナライズ)、
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』 (光文社文庫)、引き続き、よろしくお願いします。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
バイオリンとチェロの演奏で迎えられて劇場内へ。
エルミタージュ劇場は、エカテリーナ2世の命によって建設された宮廷専用の劇場で、小ぢんまりとしていますが、内装は豪華です。
前から2列目の中央の席に座りました。
始まる前とカーテンコール時は、コンパクトカメラ、携帯のカメラに限って写真撮影OKでした。
オーケストラの練習風景。
演奏者と目が合うほどの距離です。
カーテンコールが始まりました。
オーケストラの指揮者挨拶。
プリマの踊りが繊細で、素晴らしかったです。
第一幕のプリマの踊りが特に好きでした。左足のトウで立ったままジャンプして進むバロネも軽やかで美しかったです。
ジャンプしている間に、連続して足を入れ替えるシャンジュマンの動きもとてもきれいでした。
最後の力を振り絞って踊るアルブレヒトを演じた男性のバレエダンサーは、熱演で髪も衣裳も濡れていました。
本場のバレエは期待通りでした。観ることができて良かったです。
ネヴァ川の河畔に建っている、夜のエルミタージュ。
暗くなってからも、凍った川を渡っている人がいました。
昼間のネヴァ川です。
近道になるからと、大勢の人が凍った川を渡っていましたが、事故が絶えないそうです。
バルト海からの霧でこの季節はほとんどグレーだと言われていましたが、サンクトペテルブルクでは青空も見られました。
エカテリーナ2世の銅像。
次回は、豪華だったエカテリーナ宮殿の写真をアップしたいと思います。
2月末に発売になった電子書籍オリジナル『家族の怪談』 (アドレナライズ)、
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』 (光文社文庫)、引き続き、よろしくお願いします。
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