ロシアに点在しているクレムリン(城塞)の中でも、もっとも壮大なのがモスクワのクレムリンです。
敷地内には帝政時代の宮殿や聖堂などの建物が並んでいました。
ロシア皇帝の戴冠式など、古くからさまざまな儀式が執り行われてきたウスペンスキー大聖堂。
中に入って見学しましたが、聖堂を支える4つの大きな柱に、歴史的に貴重なイコンが数多く描かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/06/ee5376ad2bb36dec01ceec12095787b7.jpg)
ブラゴヴェシェンスキー大聖堂。イワン雷帝の私的な寺院です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c0/1184eb7ea074fb23e5805721613d4a67.jpg)
イワン大帝、イワン雷帝、ピョートル2世などが埋葬されている、アルハンゲリスキー大聖堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c1/859e36b35f59ce776370ec71a7d5bed0.jpg)
クレムリン内の武器庫(宝物殿)や、厳重な警備のダイヤモンド庫で、きらびやかな宝飾品などを見ましたが、いずれも写真撮影禁止でした。
クレムリンの北東側の城壁に面している「赤の広場」に建つ、聖ワシリー寺院。
ロシアでもっとも美しい建物のひとつと言われています。(ライトアップされていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/93/30f54cc0ca79f8659017d5a863f8dca8.jpg)
クレムリンに沿って建っているグム百貨店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/54/f36914942e17a70257ee238646fd6a40.jpg)
モールの中にはブランド品の店が並んでいました。
お金さえあれば欲しいものが買える時代になったと、ロシア人のガイドさんが言っていました。
知的労働に支払われる対価が低すぎるけれど、昔には戻りたくないそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a2/1ff0283c181901d7b4b6feebc53330ae.jpg)
今回は写真が少ないので、アップしていなかったトレチャコフ美術館のポスター展の写真を……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3e/86bf4f6972bbaac813df7fade1005c43.jpg)
特別展として開催されていましたが、昨年、福岡アジア美術館のミュシャ展で見たポスターと同じものもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/66/ff62178b2cffc26d4aa2e7418fc7c59b.jpg)
ミュシャの作品が集まったスペースは見ている人が多かったです。
ロシアでも人気があるのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9b/cf392cf1d843c96178c8a4d1c8d398f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/96/d35b56844d59efad6e17e960c3595038.jpg)
トレチャコフ美術館では、ロダンの「去りゆく愛」も展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c7/54f086f1f500d16da110755e891e91e4.jpg)
ロシア旅行のブログも番外編を残すのみとなりました。
良かったら最後まで見てくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
2月末に発売になった電子書籍オリジナル『家族の怪談』 (アドレナライズ)
1月に発売になったアンソロジー『毒殺協奏曲』 (PHP文芸文庫)
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』 (光文社文庫)
引き続きよろしくお願いします。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
敷地内には帝政時代の宮殿や聖堂などの建物が並んでいました。
ロシア皇帝の戴冠式など、古くからさまざまな儀式が執り行われてきたウスペンスキー大聖堂。
中に入って見学しましたが、聖堂を支える4つの大きな柱に、歴史的に貴重なイコンが数多く描かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/06/ee5376ad2bb36dec01ceec12095787b7.jpg)
ブラゴヴェシェンスキー大聖堂。イワン雷帝の私的な寺院です。
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イワン大帝、イワン雷帝、ピョートル2世などが埋葬されている、アルハンゲリスキー大聖堂。
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クレムリン内の武器庫(宝物殿)や、厳重な警備のダイヤモンド庫で、きらびやかな宝飾品などを見ましたが、いずれも写真撮影禁止でした。
クレムリンの北東側の城壁に面している「赤の広場」に建つ、聖ワシリー寺院。
ロシアでもっとも美しい建物のひとつと言われています。(ライトアップされていました)
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クレムリンに沿って建っているグム百貨店。
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モールの中にはブランド品の店が並んでいました。
お金さえあれば欲しいものが買える時代になったと、ロシア人のガイドさんが言っていました。
知的労働に支払われる対価が低すぎるけれど、昔には戻りたくないそうです。
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今回は写真が少ないので、アップしていなかったトレチャコフ美術館のポスター展の写真を……。
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特別展として開催されていましたが、昨年、福岡アジア美術館のミュシャ展で見たポスターと同じものもありました。
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ミュシャの作品が集まったスペースは見ている人が多かったです。
ロシアでも人気があるのですね。
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トレチャコフ美術館では、ロダンの「去りゆく愛」も展示されていました。
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ロシア旅行のブログも番外編を残すのみとなりました。
良かったら最後まで見てくださいね。
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2月末に発売になった電子書籍オリジナル『家族の怪談』 (アドレナライズ)
1月に発売になったアンソロジー『毒殺協奏曲』 (PHP文芸文庫)
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』 (光文社文庫)
引き続きよろしくお願いします。
既刊本等はここにまとめています。
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hiromi20050115@yahoo.co.jp