ロシア旅行4日目は、開園と同時にロシア美術館に入りました。
青空にクリーム色の建物が映えています。
カモメか飛んでいました。
広々とした館内。
エカテリーナ2世が気に入っていたという肖像画。
精悍なピョートル1世の胸像。
見学の子供たちが熱心に先生の説明を聞いていました。
こちらの肖像画の前でも……。
ロシア滞在中、エカテリーナ2世のさまざまな肖像画や銅像を目にしました。
積極的に質問していた子供たち。
見学の流れが同じだったので、ロシアの子供たちの様子を間近に見ることができました。
幼い頃からバレエや音楽を学び、頻繁に美術館を巡って、芸術面の勉強にも力を入れているそうです。
ロシアの画家、イヴァン・アイヴァゾフスキーの絵が数多く展示されていました。
近くで見ると、波にのまれるような感覚に陥る、迫力のある絵でした。
取り巻きたちの上で堂々とした姿を見せるエカテリーナ2世の銅像。後ろ姿を撮りました。
取り巻きの中には、愛人のひとり、グリゴリー・ポチョムキンの姿も……。
エカテリーナ2世のクーデターを成功させた、陰の立役者です。
ペテルブルクの目抜き通りであるネフスキー大通りに面して建っているカザン大聖堂。
皇帝アレクサンドル2世が暗殺された現場痕に建てられた「血の上の救世主教会」は、修復工事中でした。
ピョートル大帝がモデルの「青銅の騎士像」
後ろから蛇に狙われていると思ったら、馬が後ろ足で蛇を踏みつけていました。
蛇は反逆者を象徴しているそうです。
総重量30万トンのイサク大聖堂。荘厳な姿が印象的でした。
ロシアで最古の国立劇場「アレクサンドリンスキー劇場」
劇場近くで出会った犬。
ショッピングセンター「ギャラリー」にはユニクロも出店していました。
ペテルゴフに行く途中で撮った写真。
ロシアでもっとも美しいと言われているサンクトペテルブルクでの美術館、宮殿巡りも終わり、次は、鉄道でモスクワに向かいます。
少し暖かくなってきたので、『家族の怪談』はいかがでしょうか。
怪談と言うより家族の物語かな、と思っていたので、「ほんわかする怪談」という感想を目にして嬉しかったです。
電子書籍オリジナルですので
アマゾンkindle
楽天kobo
紀伊國屋書店Kinoppy
などで読んでいただけます。
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』もよろしくお願いします。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
青空にクリーム色の建物が映えています。
カモメか飛んでいました。
広々とした館内。
エカテリーナ2世が気に入っていたという肖像画。
精悍なピョートル1世の胸像。
見学の子供たちが熱心に先生の説明を聞いていました。
こちらの肖像画の前でも……。
ロシア滞在中、エカテリーナ2世のさまざまな肖像画や銅像を目にしました。
積極的に質問していた子供たち。
見学の流れが同じだったので、ロシアの子供たちの様子を間近に見ることができました。
幼い頃からバレエや音楽を学び、頻繁に美術館を巡って、芸術面の勉強にも力を入れているそうです。
ロシアの画家、イヴァン・アイヴァゾフスキーの絵が数多く展示されていました。
近くで見ると、波にのまれるような感覚に陥る、迫力のある絵でした。
取り巻きたちの上で堂々とした姿を見せるエカテリーナ2世の銅像。後ろ姿を撮りました。
取り巻きの中には、愛人のひとり、グリゴリー・ポチョムキンの姿も……。
エカテリーナ2世のクーデターを成功させた、陰の立役者です。
ペテルブルクの目抜き通りであるネフスキー大通りに面して建っているカザン大聖堂。
皇帝アレクサンドル2世が暗殺された現場痕に建てられた「血の上の救世主教会」は、修復工事中でした。
ピョートル大帝がモデルの「青銅の騎士像」
後ろから蛇に狙われていると思ったら、馬が後ろ足で蛇を踏みつけていました。
蛇は反逆者を象徴しているそうです。
総重量30万トンのイサク大聖堂。荘厳な姿が印象的でした。
ロシアで最古の国立劇場「アレクサンドリンスキー劇場」
劇場近くで出会った犬。
ショッピングセンター「ギャラリー」にはユニクロも出店していました。
ペテルゴフに行く途中で撮った写真。
ロシアでもっとも美しいと言われているサンクトペテルブルクでの美術館、宮殿巡りも終わり、次は、鉄道でモスクワに向かいます。
少し暖かくなってきたので、『家族の怪談』はいかがでしょうか。
怪談と言うより家族の物語かな、と思っていたので、「ほんわかする怪談」という感想を目にして嬉しかったです。
電子書籍オリジナルですので
アマゾンkindle
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紀伊國屋書店Kinoppy
などで読んでいただけます。
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』もよろしくお願いします。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp