サンクトペテルブルクにあるモスコーフスキー駅(モスクワ駅)から、特急列車サプサン号に乗ってモスクワに向かいました。

モスコーフスキー駅は、サンクトペテルブルクにある5つのターミナル駅のひとつで、駅名はモスクワ方面の列車が発着することに由来しています。
ロシアでは、駅のある所在地ではなく行き先が駅名になるのですね。

モスクワで見学したふたつの美術館の写真をアップしようと思いましたが、絵画が続いたので、今回はロシア料理の写真にします。
お洒落だったモスクワのレストラン。

ロシアは、個人旅行ではなく、10名の少人数のツアーに参加しました。
ツアーのお仲間もいい方ばかりで、旅行の話で盛り上がりました。
驚いたことに私が一番年下で、「若いんだからまだまだ楽しんで」と何度も言われました(^_^;)

夫はビールで、私はコケモモのジュースで乾杯です。

ロシア料理はどれも口に合いました。
パン生地で蓋をして蒸し焼きにするガルショーク。

お正月に必ず食べるという、ロシアの餃子、ペリメニ。

ビーフストロガノフ。
ロシアの芸術、文化の保護、育成にも大きく貢献したストロガノフ家のお抱え料理人が考案したものだそうです。
マッシュポテトの上にのっていました。

サワークリームをのせて食べたボルシチ。

ロシアのロールキャベツ、ガルプツィにはお米が入っています。

マッシュポテトやフライドポテトなどのジャガイモ料理が、付け合わせに必ずついてきました。
キエフ風カツレツ。

魚料理も美味しかったです。

細い麺が入っていたスープ。

モスクワが寒かったので、とろみのある温かいスープが嬉しかったです。

野菜をさいの目にカットしたサラダも、ペリメニと同じくお正月の定番だとか。

サラダは毎食出ました。


鶏肉がたっぷり入っていたサラダ。トマトも甘かったです。

サラダの中で一番美味しかったのは、写真のキノコのサラダでした。

デザートの焼きリンゴ。

チョコレートケーキ。

かなりボリュームがありました。

梨のパイ。

苺のアイスクリーム。

コーヒーは全て輸入だそうですが、紅茶はわずかながら国内でも生産されているのだとか。

ロシア人の現地ガイドさんによれば、ロシアでは紅茶にジャムを入れて飲む習慣はないそうです。
紅茶にクッキーやジャムを添えることはあっても、決して紅茶の中には入れません、と力説していました。
東京でロシアンティーを飲んでびっくりしたとか。
あと、ピロシキは、揚げずに焼くそうです。
それから、ロシアと言えば、昼間からウォッカを飲むアルコール依存症の人が多いというイメージがあるかもしれないけど、そんなに飲む人はほとんどいませんと言っていました。
プーチン大統領に似ているガイドさんは日本語が堪能で、話もとても面白かったです。
「女三人寄れば姦しいと言いますからね。字もそう書きますし」とか、「狐の嫁入りのようなお天気ですね」などとさらりと言われるたびに驚いていました。
ロシアでは、楽器やバレエを習っていると言っても何の反応もないけど、日本語を勉強していると言うと、「おおっ!」という反応が返ってくるそうです。
ちょっと鼻が高いと言って笑わせてくれました。
ロシア旅行のブログはもう少しだけ続きます。

少し暖かくなってきたので、『家族の怪談』はいかがでしょうか。
怪談と言うより家族の物語かな、と思っていたので、「ほんわかする怪談」という感想を目にして嬉しかったです。
電子書籍オリジナルですので
アマゾンkindle
楽天kobo
紀伊國屋書店Kinoppy
などで読んでいただけます。
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』もよろしくお願いします。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp

モスコーフスキー駅は、サンクトペテルブルクにある5つのターミナル駅のひとつで、駅名はモスクワ方面の列車が発着することに由来しています。
ロシアでは、駅のある所在地ではなく行き先が駅名になるのですね。

モスクワで見学したふたつの美術館の写真をアップしようと思いましたが、絵画が続いたので、今回はロシア料理の写真にします。
お洒落だったモスクワのレストラン。

ロシアは、個人旅行ではなく、10名の少人数のツアーに参加しました。
ツアーのお仲間もいい方ばかりで、旅行の話で盛り上がりました。
驚いたことに私が一番年下で、「若いんだからまだまだ楽しんで」と何度も言われました(^_^;)

夫はビールで、私はコケモモのジュースで乾杯です。

ロシア料理はどれも口に合いました。
パン生地で蓋をして蒸し焼きにするガルショーク。

お正月に必ず食べるという、ロシアの餃子、ペリメニ。

ビーフストロガノフ。
ロシアの芸術、文化の保護、育成にも大きく貢献したストロガノフ家のお抱え料理人が考案したものだそうです。
マッシュポテトの上にのっていました。

サワークリームをのせて食べたボルシチ。

ロシアのロールキャベツ、ガルプツィにはお米が入っています。

マッシュポテトやフライドポテトなどのジャガイモ料理が、付け合わせに必ずついてきました。
キエフ風カツレツ。

魚料理も美味しかったです。

細い麺が入っていたスープ。

モスクワが寒かったので、とろみのある温かいスープが嬉しかったです。

野菜をさいの目にカットしたサラダも、ペリメニと同じくお正月の定番だとか。

サラダは毎食出ました。


鶏肉がたっぷり入っていたサラダ。トマトも甘かったです。

サラダの中で一番美味しかったのは、写真のキノコのサラダでした。

デザートの焼きリンゴ。

チョコレートケーキ。

かなりボリュームがありました。

梨のパイ。

苺のアイスクリーム。

コーヒーは全て輸入だそうですが、紅茶はわずかながら国内でも生産されているのだとか。

ロシア人の現地ガイドさんによれば、ロシアでは紅茶にジャムを入れて飲む習慣はないそうです。
紅茶にクッキーやジャムを添えることはあっても、決して紅茶の中には入れません、と力説していました。
東京でロシアンティーを飲んでびっくりしたとか。
あと、ピロシキは、揚げずに焼くそうです。
それから、ロシアと言えば、昼間からウォッカを飲むアルコール依存症の人が多いというイメージがあるかもしれないけど、そんなに飲む人はほとんどいませんと言っていました。
プーチン大統領に似ているガイドさんは日本語が堪能で、話もとても面白かったです。
「女三人寄れば姦しいと言いますからね。字もそう書きますし」とか、「狐の嫁入りのようなお天気ですね」などとさらりと言われるたびに驚いていました。
ロシアでは、楽器やバレエを習っていると言っても何の反応もないけど、日本語を勉強していると言うと、「おおっ!」という反応が返ってくるそうです。
ちょっと鼻が高いと言って笑わせてくれました。
ロシア旅行のブログはもう少しだけ続きます。


少し暖かくなってきたので、『家族の怪談』はいかがでしょうか。
怪談と言うより家族の物語かな、と思っていたので、「ほんわかする怪談」という感想を目にして嬉しかったです。
電子書籍オリジナルですので
アマゾンkindle
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紀伊國屋書店Kinoppy
などで読んでいただけます。
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』もよろしくお願いします。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp