ロシア旅行では、サンクトペテルブルク郊外の避暑地に建つエカテリーナ宮殿も見学しました。
ピョートル大帝が妃(エカテリーナ1世)のために建てた宮殿です。
その後、第6代ロシア皇帝となったエリザヴェータが、ロココ調に建て替えるように命じ、1756年に現在の規模の宮殿が完成したそうです。
入口でコートを預けて、指定の靴カバーをつけてから宮殿内に入りました。
天井まで精密な装飾が施されています。
有田焼の壺や大皿も飾られていました。
大広間。
結婚式を挙げたカップルが写真を撮ることが多いそうです。
素敵なカップルで、まるで映画のワンシーンのようでした。
どこまでも続く金箔が施された部屋。
扉の両側には巨大ペチカが……。
24年かけて復元された「琥珀の間」もじっくり見学できましたが、写真撮影禁止でした。
下の写真は、金の装飾部分をアップにしたものです。
きらびやかな部屋を見続けたので、この豪華な部屋(緑柱の間)でさえ落ち着いた雰囲気に感じられました。
漆喰の装飾が施されたダイニング。
こちらも贅沢な食卓です。
赤柱の間にも有田焼の壺が飾られていました。
エリザヴェータとエカテリーナ2世の肖像画。
美しいと評判の庭園は雪で覆われて見ることができませんでした。
興味深いエカテリーナ1世、2世については、次の「ピョートル大帝夏の宮殿」で触れたいと思います。
2月末に発売になった電子書籍オリジナル『家族の怪談』 (アドレナライズ)、
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』 (光文社文庫)、引き続き、よろしくお願いします。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
ピョートル大帝が妃(エカテリーナ1世)のために建てた宮殿です。
その後、第6代ロシア皇帝となったエリザヴェータが、ロココ調に建て替えるように命じ、1756年に現在の規模の宮殿が完成したそうです。
入口でコートを預けて、指定の靴カバーをつけてから宮殿内に入りました。
天井まで精密な装飾が施されています。
有田焼の壺や大皿も飾られていました。
大広間。
結婚式を挙げたカップルが写真を撮ることが多いそうです。
素敵なカップルで、まるで映画のワンシーンのようでした。
どこまでも続く金箔が施された部屋。
扉の両側には巨大ペチカが……。
24年かけて復元された「琥珀の間」もじっくり見学できましたが、写真撮影禁止でした。
下の写真は、金の装飾部分をアップにしたものです。
きらびやかな部屋を見続けたので、この豪華な部屋(緑柱の間)でさえ落ち着いた雰囲気に感じられました。
漆喰の装飾が施されたダイニング。
こちらも贅沢な食卓です。
赤柱の間にも有田焼の壺が飾られていました。
エリザヴェータとエカテリーナ2世の肖像画。
美しいと評判の庭園は雪で覆われて見ることができませんでした。
興味深いエカテリーナ1世、2世については、次の「ピョートル大帝夏の宮殿」で触れたいと思います。
2月末に発売になった電子書籍オリジナル『家族の怪談』 (アドレナライズ)、
昨年12月に発売された長編サスペンス『黒いシャッフル』 (光文社文庫)、引き続き、よろしくお願いします。
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