ご存知の通り、マルハでの多様なラインアップの中でエアロパーツは存在しません。
決して、全く興味がないと言うわけではありません。
マルハが提案するエアロパーツを作るにはまだ時間が掛るに過ぎません。
”エアロの意味”とは、先ずは空力、そしてデザインとなるのでしょうが、それだけではありません。
他に意味を持たせることも勿論大事です。
フォグランプ取り付けのデザインが施されるように、オイルクーラーの専用デザインも面白いし、吸入空気の取り入れを配慮したNAならではのエアロダイナミックスも凄く興味があります。
空力については、風洞実験でも行わないとその効果は実証されにくいと思います。
エンジンチューニングについては、シャシーダイナモやエンジンベンチなどでその性能、精度を細かに追い求めれる努力を行います。
エアロパーツも同様に設備や機材でその効果をデーター化することがもっと求められる時が来ているように思います。
自動車メーカーやワークスだけがものすごい設備で風洞実験を行っている実状ですが、もしどこかのエアロ屋さんがしっかりした設備でデーター化を伴い、製品化をすることが出来れば、こんなに凄いことはないでしょうね。
何か部分的に数箇所センサを取り付けてロガーできるような市販品はないのでしょうか?それも高くないもので。
(もし誰か心あたりがあれば、是非メール下さい。)
勿論、現在市販されているものも、サーキットなどでの実走は念入りに実施されていることでしょうから、それらを否定するわけではありませんので、どうぞ誤解なきようにお願いいたします。
マルハでは、オリジナルエアロは存在しませんが、販売、取り付けはどこのメーカーのものでも対応いたします。
ただ、あまり扱ったことのない商品は少し不安です。
と言うのも、取り付けの穴が曖昧であったり、チリが全く合わない、ゲルコートの仕上げが悪く、パテ処理に手間とる・・・など、製品は安くても、取り付けにかなり苦労する場合もあるわけです。
中には、ラインが完全に合わなく、ギブアップするケースもあります。
エンジンフード先端のラインとフロントバンパーの隙間が大きく開くケースなどはその例です。
ユーザーの方は、通販で安くゲットし、さらに何とか取り付けと塗装を安く賄えないものかとあれこれショップを探すのが常ですが、結果的に安くしたいのであれば、先ず安定した製品を購入することをお勧めいたします。
画像は、ガレージべりーさんのものです。
ユーザーからのご指名で、取り寄せた製品です。
この会社のものは出来がよく、ベルトサンダーでガリガリ削って何とか取り付けなんてことはありません。
ロードスターの中ではトップクラスのクオリティと思います。
こちらも安心して取り寄せが出来ますね。
別にベリーさんを褒め上げる気はありませんが、折角のブログですから、マルハが
薦める他社製品も少しずつ紹介していきたいと思います。
工場長
決して、全く興味がないと言うわけではありません。
マルハが提案するエアロパーツを作るにはまだ時間が掛るに過ぎません。
”エアロの意味”とは、先ずは空力、そしてデザインとなるのでしょうが、それだけではありません。
他に意味を持たせることも勿論大事です。
フォグランプ取り付けのデザインが施されるように、オイルクーラーの専用デザインも面白いし、吸入空気の取り入れを配慮したNAならではのエアロダイナミックスも凄く興味があります。
空力については、風洞実験でも行わないとその効果は実証されにくいと思います。
エンジンチューニングについては、シャシーダイナモやエンジンベンチなどでその性能、精度を細かに追い求めれる努力を行います。
エアロパーツも同様に設備や機材でその効果をデーター化することがもっと求められる時が来ているように思います。
自動車メーカーやワークスだけがものすごい設備で風洞実験を行っている実状ですが、もしどこかのエアロ屋さんがしっかりした設備でデーター化を伴い、製品化をすることが出来れば、こんなに凄いことはないでしょうね。
何か部分的に数箇所センサを取り付けてロガーできるような市販品はないのでしょうか?それも高くないもので。
(もし誰か心あたりがあれば、是非メール下さい。)
勿論、現在市販されているものも、サーキットなどでの実走は念入りに実施されていることでしょうから、それらを否定するわけではありませんので、どうぞ誤解なきようにお願いいたします。
マルハでは、オリジナルエアロは存在しませんが、販売、取り付けはどこのメーカーのものでも対応いたします。
ただ、あまり扱ったことのない商品は少し不安です。
と言うのも、取り付けの穴が曖昧であったり、チリが全く合わない、ゲルコートの仕上げが悪く、パテ処理に手間とる・・・など、製品は安くても、取り付けにかなり苦労する場合もあるわけです。
中には、ラインが完全に合わなく、ギブアップするケースもあります。
エンジンフード先端のラインとフロントバンパーの隙間が大きく開くケースなどはその例です。
ユーザーの方は、通販で安くゲットし、さらに何とか取り付けと塗装を安く賄えないものかとあれこれショップを探すのが常ですが、結果的に安くしたいのであれば、先ず安定した製品を購入することをお勧めいたします。
画像は、ガレージべりーさんのものです。
ユーザーからのご指名で、取り寄せた製品です。
この会社のものは出来がよく、ベルトサンダーでガリガリ削って何とか取り付けなんてことはありません。
ロードスターの中ではトップクラスのクオリティと思います。
こちらも安心して取り寄せが出来ますね。
別にベリーさんを褒め上げる気はありませんが、折角のブログですから、マルハが
薦める他社製品も少しずつ紹介していきたいと思います。
工場長