確かに、幌は凄い人気となっていますが、マルハのチューニング・スタンスもさらに加速中なのです。
鍛造ピストン、コンロッド、カムシャフト、ヘッドガスケット、カムプーリー、強化タイミングベルト、強化メタルベアリング、そして今やクランクシャフトも定番化に向けて頑張っております。
吸気系であれば、FCRキャブレター、4連インジェクション、それに加えて新しいエアクリナーも開発中。
排気系はスポキャタ発売直前、さらにハイグレードエキマニのテストも上々で、
何でもござれ状態です。
これだけの豊富なラインアップを誇るマルハですが、いつも常に何か新しいものを求めています。
たとえば、エンジンパーツでももっと何か違うことが出来ないだろうか?と様々なメーカーに高価なカスタムメードで試作オーダーを入れるのです。
先ず、作ってみる、使ってみる。 これはどこも同じ。
新しい技術や製法が変われば、”やってみたい、使ってみたい!”と心が騒ぐ私の悪い癖を知っている専務は黙認してくれることが多く、仕事方針への理解には感謝しております。
簡単には結果が出ませんので、プロトタイプのテストから本生産になるまでは1年、2年掛る事も珍しくなく、これだけB6・BPエンジンを触る私たちなのですが、いつも慎重にプロジェクトを進めているのです。
オリジナリティを追求することは、資金、技術、設備、販路と各分野で大変な苦労が伴うことなのです。
小さな会社ですから、どのセクションでもいつも全開で、余裕などはありません。
今年は、新しいピストン、ロッド、クランクなど紹介できそうです。
多くのユーザーを魅了する、あるいはプロショップを唸らせる、そんなマルハらしいアイテムを投入いたします。
マルハ開発部
鍛造ピストン、コンロッド、カムシャフト、ヘッドガスケット、カムプーリー、強化タイミングベルト、強化メタルベアリング、そして今やクランクシャフトも定番化に向けて頑張っております。
吸気系であれば、FCRキャブレター、4連インジェクション、それに加えて新しいエアクリナーも開発中。
排気系はスポキャタ発売直前、さらにハイグレードエキマニのテストも上々で、
何でもござれ状態です。
これだけの豊富なラインアップを誇るマルハですが、いつも常に何か新しいものを求めています。
たとえば、エンジンパーツでももっと何か違うことが出来ないだろうか?と様々なメーカーに高価なカスタムメードで試作オーダーを入れるのです。
先ず、作ってみる、使ってみる。 これはどこも同じ。
新しい技術や製法が変われば、”やってみたい、使ってみたい!”と心が騒ぐ私の悪い癖を知っている専務は黙認してくれることが多く、仕事方針への理解には感謝しております。
簡単には結果が出ませんので、プロトタイプのテストから本生産になるまでは1年、2年掛る事も珍しくなく、これだけB6・BPエンジンを触る私たちなのですが、いつも慎重にプロジェクトを進めているのです。
オリジナリティを追求することは、資金、技術、設備、販路と各分野で大変な苦労が伴うことなのです。
小さな会社ですから、どのセクションでもいつも全開で、余裕などはありません。
今年は、新しいピストン、ロッド、クランクなど紹介できそうです。
多くのユーザーを魅了する、あるいはプロショップを唸らせる、そんなマルハらしいアイテムを投入いたします。
マルハ開発部