УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

鳥羽水に行ってきたよー

2024-09-27 20:20:14 | グソクムシ&水族館
鳥羽水族館は日本で最も多種類の生物を飼育してる水族館で、ここでしか見られない!生物も多いです。


ジュゴンとか

アフリカマナティとか、の大物?もいるが、種類が多いのは無脊椎動物とかをたくさん飼育してるため、って要素が多いからかなあ?






ウミウシって、ナマで見られるの案外無かったりする。


逆立ちなダイオウグソクムシ。


逆立ちなゾウリエビ

遊星爆弾っぽいウニ。

エイリアン感満載なモンハナシャコ。


なんか寄生虫っぽいが(笑)ウリクラゲ。
以前はこの水槽、クリオネが飼育されていたんだが、

クリオネがオホーツク海から消えている・・
やはり、海内の温暖化も着実に進行しているみたいで。


普通ミズクラゲの傘の模様って四葉のクローバーみたいなんだが、レアな模様のクラゲがいました。


セイウチはやっぱり、デカいなー!
魚は飲み物!を実践しているセイウチなのでした。
ツララちゃんの特技は投げキッス!なんだが、シャンパンの栓抜いたみたいないい音がするんだよねー。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔性の動物・ラッコLiveに行ってきた

2024-09-24 18:42:42 | グソクムシ&水族館
日が短くなってきましたねー、まだ暑いけどさ。

で、今日は鳥羽水族館に行きました。
開館1時間前くらいに着いたんで、その辺ふらふらしてようか、と思ったらなんとすでに5.6人並んでまして。
今日、三連休明けの平日だよね??と、思いながらも並ぶww
チケットは先に買ってましたが、絶対先に買ってる方がいいよ!
つうのはチケット販売窓口開くのと開館ゲート開くのほぼ同じ、なんだけど開館15分前くらいですでに100人近く、すでにチケット先に買ってる人々が並んでるんですよ。
チケット買う列に並んでチケット買って、それから入場ゲートに並ぶ、だけでかなり時間ロスありますからなー。

で、待ってると係の人が来て『ラッコのエサやり見に行く人は係が誘導しますから並んで着いて来てください』とな。
私はいつも一番先に『ヘンな生き物研究室』に行く人なんだが、最初から並んでるごついカメラを抱えた人はみんなラッコに行くみたいなんで、釣られて行ってみました。
すると、最前列確保!
ご飯開始は10分後だが、もう身動きとれんくらいぎっちり!です。
ラッコ水槽は24時間、YoutubeでLive中継されてるんだが、あーまさにそこに来てるよ、自分!




おー!リアルラッコだ!
まさにあざと可愛い!


あ!ラッコのおじさんだ!

すかさず寄ってくるメイちゃん。
メイちゃんの特技の一つは、この扉を閉める事です。


鳥羽水のラッコは2頭で、おじさんはキラちゃん担当。

お姉さんがメイちゃん担当。
メイちゃんは鳥羽水生まれで、ちょっとお姉さん、キラちゃんは南紀白浜アドベンチャーワールドからきました。
メイちゃんの方がちょっと大きくて白っぽい。
メイちゃんは器用で、ジャイアン的。
キラちゃんはマイペースでのんびり。


メイちゃんはこのカラーコーン持ってクルクル高速回転します。
キラちゃんも持って回るんだけど、ガツガツ水面にぶつけて一周回ると止まっちゃう感じ。


ガラス面におもちゃをコンコンぶつけます。メイちゃんはドラマーみたいに高速で、キラちゃんはノックするみたいな感じ。
奥で見守るおじさん。


名物,イカミミジャンプ。
ガラス面にイカミミ貼り付けると、これめがけてジャンプして取るんだよー。
でも、高すぎたのか諦めてました。




まさに『あざと可愛い』の一言!
日本の水族館で飼育されているラッコは現在3頭のみ、です。
昔は沼津のシーパラダイスに10頭近くいた時代もあったんだけどねー。


こんな顔出しも。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あわしまマリンパークへ再び

2024-09-18 19:23:18 | グソクムシ&水族館
な、なんと!トト・スキラッチが死去!?
まだ59歳だってよー!
スキラッチは1990年イタリアワールドカップ得点王。
地元開催にも関わらず、不信のイタリア代表チームにおいて、突然現れたほぼ無名なストライカーで、この大会を代表する選手になりました。
その後来日し、ジュビロ磐田に所属。
磐田グランドホテルに住んでいた(らしい)
ご冥福をお祈りします。

サ道に挑戦!『磐田グランドホテル天神の湯』 - УРАЧКА!!

ジュビロ磐田としっぺいを生んだ町、静岡県磐田市・・と、サ道イントロ風に・・今日は磐田市に来てます。磐田市は別名・しっぺいシティ←勝手に名付ける駅にはしっぺいのPVが...

goo blog

 
で、あわしまです。


まだサメごはんは復活してない。

コブダイは元気そうです。




イルカトレーニングは復活してました。
そして、大水槽前の解説も復活!
アシカショーはオタリア&カルフォルニアアシカ。
アザラシショーも見たいなあ。


コツメン。

うみねカレー


その辺の草を食べてるウニ。
ウニごはんは売り切れてました。

日曜だけどめちゃ混でもなく、見やすかったが経営的には大丈夫なんかなー?


自分土産に海図ファイルを購入。
実際の海図を裁断して、ファイルに加工したの。
本格的な山の地図ににてる感じだなあ、本格的な本物だからだろう。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カエルイベントに行きました

2024-09-15 20:26:13 | グソクムシ&水族館
今日はあわしまマリンパークにカエルイベント参加のために行ってきました。
東京オリンピックのボクシングで金メダル取った入江聖奈さんが大のカエル好きで、オリンピック後は大学でカエルの研究してるそうな。
その彼女が、推しカエルを熱く語るっ!ってイベント。
抽選で参加だったが、守備よく当選しまして。
新社長の本業がイベントとかプロデュース関係なんで、そのツテのツテでお招きしたらしい。
あわしま、つうとまだまだラブライブの聖地!なイメージだし、○○(←キャラ名)の生誕祭とか常時やってるし、ぬいぐるみとかキャラTシャツ着てる客も少なく無いが、こういう生物メインなイベントも今後やって欲しいなー。

で、確かにカエル好きな選手の話は聞いたような気もするが、東京オリンピック自体に全然興味なかったんで、彼女がどのくらいカエル好きかも知らなかったんだが・・
ガチでした!
カエルのどこが好き?と聞かれて・・
好きになる時には理由なぞないが、嫌いになる時には理由がある、ってまさにそれですよ、もう運命的に好き好き!って事らしいです。
わかるなあ〜
で、彼女が選ぶ、好きな日本のカエルBest3!
ってわけで、第3位はカジカガエル。鳥の囀りみたいな鳴き声。
第2位はニホンアマガエル!これがまた、マニアらしくなんつうか理屈ではなく、好きなんだけどちょっと憎たらしい、的な複雑な感情を抱くカエルなんだそうなー。
第1位は、アズマヒキガエル!
とにかく全てが可愛い!って感じ。
確かにサイズ的にも手のひらにチョコンとジャストフィットだし、プリっ的な肉感あるしねー。
日本にいるヒキガエルは5種類で、アズマヒキガエルは主に関東に、関西はニホンヒキガエルなんだそうだが、最近はニホンヒキガエルが関東エリアに進出してきて交雑種も出てきてるそうな!
入江さんが研究しているのは、都会で生きるヒキガエルが都市生活に順応していく様子を調査しているそうで。
生活環境や食生活が違うんだろう、ってのは想像つくが、田舎と都会では卵のサイズやオタマのサイズが異なるらしい!
表現形レベルでも変化してるとは・・
で、思い出したが、以前ふじのくに地球環境史ミュージアムでやってたトピック展。
サンショウウオがエサとしてオタマジャクシを食べる、そのためオタマジャクシは頭を大きくしサンショウウオの口のサイズに合わないように進化した。
ら、サンショウウオは口を大きくする進化の道を・・って話。
生物の生存戦略のしたたかさ、乗り切る工夫ってすごいよねー。
参加者は結構、ガチなカエル好きが多くて自宅でもカエル飼ってる人も少なからず。
気軽に参加したが、結構マニア度高かったですねー。
社長も参加してくれていて、社長は生き物よりラブライブに詳しい系な人だから、カエルをそれほど知らないライト層、つうかそれが一般人だよなー、という常識?的な反応でいい塩梅になってました。
最後は、カエル館のバックヤード見学!
まだまだ小さいヤドクカエルとかがいて、ごはんあげ体験も!コオロギとかショウジョウバエとか・・
そーいや、最近、コオロギ食聞かなくなったねー。




カニっぽいトマトガエル



アズマヒキガエル。小学生年代の子だそうだ。


ヤドクカエルのチビ。
親指の爪サイズ。


ニホンアマガエルは飼育してると何故かだんだん緑から茶色化していくそうだ。


浮遊してるみたいなアフリカツメガエル


ショップみたいなバックヤード。
現在は50種類くらいだが、以前は80種くらい飼育していて日本で一番の種類数!だったそうだが、今はKawaZooが日本1!だそうだ。
しかし、伊豆半島の西と東で日本でカエル飼育種の1位2位がある、ってすげーなー。


サインカードいただきました!
入江様、社長様、カエル館スタッフ皆様、ありがとうございました!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

碧南海浜水族館の続き

2024-09-01 20:32:19 | グソクムシ&水族館
今日はそれほど雨も降らなかったが蒸し暑かったなあ。
増水していた川の水量も大体いつもぐらいになかってました。

で、碧南の水族館。




ナヌガザメとトラザメ。
この2種は一緒に飼育展示してる水族館多いですねー。
太・細の違いはあれど、生態的には近そうだし。


トラザメの卵で、今、生育中です。

後輩が育っている卵看板の上でくつろぐ子トラザメ

卵展示の下側にはトラザメの子がわんさか!
まるでトラザメ幼稚園・・




南のトロピカルな珊瑚礁!雰囲気な水槽にいたカグラザメ。




チンアナゴとハコフグ同居、ってあんまりないような・・
最近、チンアナゴ+ニシキアナゴオンリーではなく、他の魚類と一緒の水槽で飼育している水族館増えましたねー。
チンアナゴ、最初は警戒心強いんでマジックミラー使って展示していたんですが、最近はそこまでしなくても普通に見られるようになったねー。
日本における飼育でも継代を重ねていった結果なのか?・・つうか、チンアナゴ繁殖したって話、あんまり聞いた事ないがどうなんだろう?


オラオラな雰囲気な、ミナミハコフグ。


タカベ。よく大水槽の中に群れで泳いでそうな地味めな魚だが、実は日本の固有種なんだそうな。

知らん間にどっかでフライがなんかで食べてるかもしれないなあ。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする