УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

東京ジョイポリス『VR生き人形の間』

2017-06-11 22:48:41 | お化け屋敷



今日は、お台場に行ってきましたよ~。
お台場がメインってわけでもないんだけど。
しかし、まぁ久しぶりに東京に行きましたが・・・
東京って「盛ってる」人々が多いね(爆)
しょっぱなからお下劣系ネタですまないけど、確かに静岡でも夕方の公園とかで高校生カップルがいちゃいちゃしてるのは珍しくないのですけど、やはり東京は段違いですな、さすが大都市だっ!!
コスプレ?っていうような人もフツーに歩いてるし。
まぁ、行ったのがお台場だから、そういうカップルデート向け場所だし、そーいう人々が集まりやすい場所であって=東京全てがそう、ってわけじゃいんだろうけどね~。

で、今日のyahooというか読売ニュースにこんなんが。

VR、遊園地や劇場に販売方針…NTT社長
6/11(日) 21:04配信  読売新聞

 NTTの鵜浦(うのうら)博夫社長が読売新聞のインタビューに応じ、仮想現実(VR)や3D映像の技術を活用した娯楽サービス向けのシステム技術を、遊園地や劇場などに販売する方針を明らかにした。

遊園地向けでは、VRによるバンジージャンプなどの疑似体験を想定。
すでに運営会社などと交渉を進めているという。
鵜浦氏は「雨の日の遊園地や未使用のホールなど空いている施設の稼働率をVRで高められる」と語った。

NTTはVRや、3D映像と通信を組み合わせた技術に強みを持つ。
VRを使ってプロ野球選手の投球を疑似体験できるシステムを開発し、楽天が選手育成に活用。
米大リーグの球団からも受注できる見通しという。
鵜浦氏は「競技場やスポーツバーにVRなどを導入すれば、試合がない日でもファンを集めることができる」とも話した。

NTTは松竹と組み、分身する演出ができる3D映像システムを開発し歌舞伎公演に活用している。
鵜浦氏はこうした事業も、さらに拡大する方針を示した。


おぉ、なんとタイムリーなニュースだっ!!
私が今日行ってきた、東京ジョイポリスのお化け屋敷「VR生き人形の間」これこそ、VRシステムお化け屋敷なんですよ!
お化け屋敷でVR使ってるのってここだけなのかなぁ~?

最新のVR機器を使用した「驚愕のリアルな恐怖」を体験

ヘッドマウントディスプレイにより、
360度空間のどこで何が起こるかわからない恐怖を体感できる、
新しいカタチの「お化け屋敷」。
「ただの映像」、「普通のお化け屋敷」では感じることができない、
圧倒的な恐怖と臨場感が楽しめるホラーアトラクション。
 公式サイトより

って事でございますが。
まあ、順番に行ってみよう。
ジョイポリスは初めて行きましたが、まず入場券買うところからすでにすごい列で・・・
げげぇ~っ!!と、思ったら、その列はどうやら夕方以降に発売となる割引パスポート買うための待ちの列だったようで、普通に入場券とか買うのは全然人はいなかったです。
よ、よかった、素直に列に並ばんで・・・
入場料は大人500円。
QRコードが印刷されたレシートみたいな入場券です。
中のアトラクションとかは別料金なので、内部の券売機みたいなのでこのQRコードにチャージして使うのだ。
スマホ使って、っていうのもあるみたいでした。

で、中はいろいろアトラクションありますが結構混雑してたなぁ、まぁ日曜だもんね。
私の目的はお化け屋敷だけだったので、さっさと行く・・・が、結構ここも並んでた~。
しかも列の進みが遅いのだ。
でも、遅いわけは後で分かったのであった。

題名が「人形の間」とあるように、和風の人形ネタ(?)のお化け屋敷です。

情念や想いを宿す人形たち…
古来より各地に、人形にまつわる不可思議な話が伝承されています。
「人の移し身としての人形」には、持ち主の情念や想いが乗り移り、
様々な怪奇現象を引き起こすと言われています。

そんな「人形」にまつわる話。

ずっと、ずっと待っていた…よ…
かつて幼くして亡くなった子供たちの霊が寂しくないよう、
人形と共に供養する「人形寺」がありました。
多くの人形たちが、寺の奥の「人形の間」に安置されていたのです。
しかしその「人形の間」で悲しい惨劇が…。
その後、寺は廃墟となり「人形の間」は封印をされてしまいました。

未だに、取り壊すこともできず、残り続けている「人形の間」には…
再び“生きた人間”たちが此処にやってくるのを待ち続けるたくさんの人形たちが!!

一度入ったら、もう後戻りは出来ない…
「暗闇の通路」の抜け、その封印された「人形の間」で、
人形を供養する儀式が始まる…。
儀式は成功するのか、それとも…

今まで味わったことのない恐怖があなたを襲う!!









では、以下ネタバレ含むので下げますねぇ~・・・・







































で、このお化け屋敷はタイプでいうと「座学」的(?)
ウォークスルーとかライドではなくて、座って音で怖さを楽しむタイプ。
それにさらにVRで3D的映像が加わった、という感じです。
なので、最初から最後までプログラム終わるまでは動けないないんだよね。
一度に8人までしか体験出来ないので、ハケがよくないのだ。
なので、待ち時間も長くなるわけだ。
プログラムの所要時間的にはそんなに長くはないんだけどねぇ。

で、まずは入口でVR用のヘッドマウントディスプレイ、なるヘルメットにゴーグルついてるようなやつプラスヘッドフォンの使い方を説明され、その後入口で係員さんから「お祓い」を受けます。
なーんか、感情入ってないビジネス的印象もあるが、それはそれでありかな?という気も。
その後は、扉を開けて、細い暗い通路を通って本番の部屋まで移動します。
この間は単に暗いだけで、仕掛けとかは全然ナシ、というかあったのかもしれんが私は気づかなかった^_^;
暗いですが、ちゃんと手すりがあるのでそれを触りながらいけば大丈夫です。
長野の善光寺の胎内潜りの方がよっぽど暗い。

で、部屋に着くと大きなテーブルと椅子が8人分、と件のディスプレイが用意されています。
部屋の周りには日本人形が沢山あったりそれなりに雰囲気も出してますが、わりとすぐヘルメットかぶっちゃんであまり観察している暇もない感じでした。

で、全員ちゃんと装着したらプログラム開始・・・
ですが、なかなかこの映像が面白いです。
3D映画の画像をもっと小さくでも濃縮にした感じですな~
飛び出す感じは、3D映画よりももっと迫力があります。
でも、画像はやはりCG的だなぁ、という感じ。
実写というよりもCG。
まぁ、今回のプログラムは人形の話なんで、元々CGっぽい素材でもあり、動きもカクカクしている方がリアリティがあるからかえっていいのかもなぁ。
で、3D映画と違って、前面だけじゃなくて上左右にそれぞれ空間があり、映像があるところが面白いですね~。
ただ、下にはないのだ。
なので、どうしても怖くて耐えられなくなったら下を見れば映像なくて単に真っ黒、っていうだけになるので、下向いてくださいと説明されました。
まぁ、真っ暗も怖いような気もしないでもないけどね。

そういった映像と、音だけのお化け屋敷みたいなリアルな耳元での音、それと振動とか、という内容で。
まぁ、面白いといえば面白いんですが、時間が短いのと脚本の内容的につっこみ入れたいところが多くて、っていうのが私の感想かなぁ。
そもそも、その時代って子供死亡率が高い(だから子供を沢山生んだ)わけで、それで残念ながら亡くなった子供も今よりもずっと多いのに、その子にそれだけの執着をするのは案外「ありがたい」事のような気もするんだよね。
それに、母親が娘にそれだけ執着するっていうのもなんか違和感があったなぁ。
言い方悪いけど、「スペア」がまだありそうな気がするっていうか。
今の世なら、自分の命の変えても娘を助けたい、はあるかな?っていう気もするが、この話の時代的には子供は親のために生まれた、国民は国家のためにある、みたいな「捨て駒」「使い捨て」的意識も低くなかったと思うんだけど、その中でなぜこの母はそれほど一人の娘に執着するのか?
これが息子ならなんとなくわかるような気もするが、娘だとちょっとなぁ?そこまでするか?という気がするねぇ。
それに、目がなくてもその動きなら十分大丈夫じゃん、あんたっ!!ってつっこんだところで終わってしまったのであった(爆)

このVRお化け屋敷、多分これから増えてくると思います。
まぁ、それはそれでいいけど、VRって基本やってる最中は「一人」なんだよね。
お化け屋敷=カップル向け需要が多いジャンルなだけに、このあたりが改良の余地があるんじゃなかなぁ?とも思いました。

ジョイポリスには、他にもバイオハザードなお化け屋敷っぽいのもありましたが、こちらも長蛇の列ができてたので諦めました~
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日本人形

2016-10-19 22:57:48 | お化け屋敷
今日は、天気予報では「晴・曇」だったのに、夕方突然雨がっ!!
聞いてないよぉ~っ!!って感じで、傘も合羽も持ってなくて、しかも外歩いている最中だったので軒下で雨宿りをしましたよ~、公園のトイレの軒下^_^;
でも、一時的でそのうち上がったので良かった、良かった。

でもって、こんなニュースがあったんだな。

「お化け屋敷で展示やめて」=USJなどに抗議―日本人形協会

日本人形の生産者や小売業者でつくる日本人形協会は18日、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を運営するユー・エス・ジェイ(大阪市)と淡嶋神社(和歌山市)に、日本人形をお化け屋敷などで展示しないよう求める抗議文を送付したと発表した。
 USJは9月10日からハロウィーン期間限定のアトラクションとして、お化け屋敷「祟(TATARI)~生き人形の呪い~」を開催。
施設内には、人形供養で有名な淡嶋神社から貸し出された数百体の日本人形が陳列されている。
抗議文は「日本人形を恐怖の対象として扱っており、イメージを著しく損ねている。
     供養を目的に神社に奉納された人形を転用するのも問題がある」としている。
これに対し、USJは
「抗議文の指摘は法的な根拠に基づいたものではなく、アトラクションは予定通り続ける。
ただ、貴重な意見として参考にしたい」とコメントしている。


そうか、今まで「お化け屋敷」で期間限定といえば「夏休み」って相場が決まってたが最近はハロウィンも許容範囲になってきたんね。
お化け屋敷好きだけど、夏の暑い時に出歩きたくない私みたいな人にはいいかもなぁ。
でもって、私はUSJ行った事ないんですな、でも淡嶋神社には行っているという(爆)
「え?映画好きなのにUSJ行かないの?」って驚かれる事もあるけど、映画好き=USJ好き、っていうよりも遊園地好き=USJ好きっていう方が近いと思うよ。
って、行った事ないから思い込みかもしれないけど、単に映画のセットを模した中に入っても別にどうでもないからな(爆)
よほど、その映画に思いれがあるなら別だけど、人気映画のアトラクションをずらずら並べられてもあんまり「みたい」とか「行きたい」とは思わない、というかきっと「みたい」よりも「乗りたい」「遊びたい」ところなんだろうなぁ。
で、今更思ったんですが、ハリポタの映画って確かワーナー制作なのになんでUSJにあるんじゃ?(爆)
映画だからいいのかねぇ~??

でもって、このニュースの話。
最初にまず思ったのは「え?今更???」って事でした。
っていうのは、和風のお化け屋敷に日本人形ってほぼ欠かせないからさ(爆)
結構、登場率高いと思うよ。
私的感覚では90%以上ではないか?と。
そして、ほぼ女の子型の「市松人形」なんだよねぇ~。
日本人形っていうよりも、こういうリアルっぽい人形って可愛いっていうよりも気味悪いっていうのも判る。
日本人形だけじゃなくて西洋人形とかビスクドール、っていうのか?ああいうのも怖いっていえば怖い。
まぁ、チャッキーみたいなのもあるけどな。
私もどっちかというと「気味悪さ」を感じる方なので、日本人形買った事もないし、欲しがった事もないねぇ。

でも、もしかすると、今まで日本人形協会(っていうのがあることを初めて知りましたが)も、今まで本当は言いたかったけどそこは大人の対応で我慢してきた、けど、ついに堪忍袋の緒が切れたっ!!って事なんでしょうかねぇ?
あと気になるのは「淡嶋神社」ですな。
神社として公式(?)にどういうつもりで今回協力して人形を貸し出しているのか?
今のところ、神社としての発言はないみたいなんだけど、神社のHPを見ていると、
「人形は怖くないし、呪われたりとかのろいをかけような事はない。楽しい事しか起こさない」っていう感じみたい。
それがわざわざ、お化け屋敷展示に人形を貸し出すからには、このUSJのお化け屋敷が単に日本人形を「恐怖の対象」として扱っているわけではないから協力したのかも?とも思うんだけどね。
まあ、人によっては自分が供養したつもりで神社に出した人形が、お化け屋敷で「捨てられて怨念のこもった人形」的に扱われていたらやはり嫌かもねぇ~。
まぁ、私だったら神社に託した時点で神社にお任せします、って事なので、まぁそれもいいか、って思うんだけどね。
でも、多分淡嶋神社の人形ってみんな幸せっていうか成仏(じゃないか、神道じゃ)してるんじゃないかな?と思う。
役目を終えて納得して引退した、っていうかね。
まぁ、私の勝手な思いですが。
で、このUSJお化け屋敷ですが、残念ながら多分行かないと思う~。
なんか、料金がいろいろ高くつきそうだしさ、しかし料金形態がよく判らんとこだなぁ、USJってさ。
どなたか、行ったら感想教えて下さい~
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栄 矢場町お化け屋敷 2016 『だるまさんがころんだ』

2016-09-10 22:56:12 | お化け屋敷
今日は名古屋まで行ってきました。
ホントは先週行くつもりだったんだけど、風邪引いちゃってたからねぇ。
今は、時々まだ咳は出るけど、くらいになりました。
そーいや、風邪引いてた時に何気に首触ったらリンパ節が腫れてグリグリが出来てたよ!
まぁ、普段首なんぞ触らなかったので、それがいつからあったのか判らない状態なので、しばらくビクビクしてましたが、風邪とかでもリンパ節腫れる事があるっていう事を知りまして、現在は消えたのでホッとしました。

で、夏限定のお化け屋敷にも行ってきましたよ~

栄 矢場町お化け屋敷 2016 『だるまさんがころんだ』


お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏プロデュースのお化け屋敷です。

特設会場、って事で高架下に会場があるのですが、それがまさしく「家」なんですね。
なかなかホンモノっぽくてグッド!です。外壁のシミっていうかカビ具合もよろしい(?)
入場料は1000円なんですが、ファストパスみたいな優先券があってそちらは別売りで400円。
それを買えばほぼ待ち時間なしですぐ入場可!って事みたいですが、私はフツーに並びました。
まぁ、並んだって言っても30分くらいですが。
客層は80%はカップルでしたな~。


では、以下ネタバレで下げますね・・・




































































いいですかっ!?ネタバレ入りますよ、総理っ!!By 花森防衛大臣






















































で、会場の外観、恐怖の叫び声がおどろフォントでくっついてるのはなかなか面白いです、が、待ってる間、中でのリアルっぽい叫び声、何かがガタンと動く音とかギャーギャー叫ぶ声を延々外に流し続けてるのが・・・私的にはげんなり・・・でした。
いや、短時間ならいいけど、ずーっと並んで待ってる間中だもんねぇ・・・
これが普通の人なら恐怖が増強するのか?とも思うが、私的には「やかんしぃっ!!!!」の一言で、ストレス指数上昇中(爆)
で、直接お化け屋敷とは関係ないんだけど、ここ「手荷物預かり」があるんですよ!
というか、完全に「預けて」入場なんです。
これはなかなか良いシステムだと思いました。
そうなると、携帯とかスマホも持ち込みしにくいし(録音録画禁止)身軽で歩けるところがいいよね!
私はいつも荷物が多くてしかも重い人なんでこれは助かりましたよ~。

で、ようやっと順番が来て入場。
入場すると、まずは真っ暗な小部屋でこのお化け屋敷の設定話の音声が流れます。
そのナレーターが、地元アイドルがやってるんだけど・・・
まぁ確かに地元コラボの意義は大きいとは思うし、彼女らのファンはうれしいかもしれない。
しかし、お化け屋敷ってまず「入場口」が重要なんだよね。
いかに、そのお化け屋敷の世界に観客を引き釣りこむか、その重要なポイントだと思うんだけど、そこに「アイドル声」が教科書読んでるような調子でナレーションされてもさぁ・・・と、私は思った・・・
まぁ、これは人それぞれかもしれんが。
しかし、このアイドルグループ(OS☆Uというグループ名だそうだが)なんでみんな、同じ髪型なんだ?
で、彼女たちのプロモーション的映像もずーっと流してましたが、改めてyoutubeで見ると結構内部映しててネタバレ度高いね、まぁいいけどさ。

1グループ3人まで、同時にこの会場に入るのは25名まで、って事ですが、ちゃんと今回は(笑)前のグループと重ならなかったです。
彼女が暮らしていて亡くなった家、っていう事ですがいきなり「車」が出てきたりする(笑)
ナンバープレートは無かったよ。
で、東京ドームの五味さんプロデュースと比較すると、それほど真っ暗すぎないところがよかったです。
基本は人形と動く仕掛けで2,3箇所は人間がやってます。
で人形とか小物がかなり「近い」んですよね。
ほんと、「触れよう」と思わなくても故意ではなくても「触れちゃう」距離感。
でも、そーいうところにある人形は「動かない」のがお約束なんで大丈夫(?)
で、ミッションもあって、小夜さんの「だるまさんがころんだ」の声が聞こえたら動いてはいけない、というの。
わりとしっかり聞こえるので、クリアーはしやすい、んだけどその意味付けっていうのがイマイチ弱いような気がしましたな~。
これでちゃんと彼女と遊んだ事になって彼女の無念が少しは晴れる、っていうならやりがい(?)もあるんだろうけどさ~。
最後の最後に五味さんプロデュースお化け屋敷では「お馴染み」の仕掛けがあるので、なんか達成感が正直あまりない。
「あれ?結局ミッション達成しても彼女を救った事にはならんのか・・・」って、がっかりちしゃう感があるというか。
まぁ、だるまさんころんだを一回くらい付き合って遊んだからといって彼女の無念が晴れるとも思えないっていえば思えないけどね。
基本、彼女は「気の毒」な人なんでねぇ、彼女を理解してくれる人が一人でもいれば状況は変わったかもしれない・・・
いや、一人いたんだけど結局彼女は彼を選べなかった、んだよね。
実の母に押し切られて・・・
まぁとにかく「運」の弱い人っていうか。
確かに意思が弱いのが悪い、かもしれないけど、幼少時からそういう環境下で育てられ生きてきたのなら彼女のように萎縮して依存的にならざる負えない、っていう風になってしまうのも判るしね。彼女を責めるのも気の毒だなぁ、と思う。
まぁ、そういう不運な状況だから恨みが残って亡霊となるわけだろうしね~。
とういえば、彼女の夫とか実の母とか義母とか義理の姉とかはその後どうなったんだろうかねぇ?
ちゃんと呪い殺せたのかな?小夜さん?
でも、なんとなく彼女の性格的にたとえ亡霊になっても無理そうな気がするねぇ~^_^;;
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東京タワー『東京タワーに伝わる怪奇 感視カメラ』

2016-09-04 19:51:15 | お化け屋敷
今週(という二週に一回)の「タニクちゃん」はバレンタインネタ!
おぉ、涼しい・・・(笑)
いや、マンガの時期系列と実際の時期系列が合わないっていうのはこのマンガの形式上仕方ないんだけど・・・
と、ふと思ったが、そういえば章くんのお母さま、店長さんって一年かけて世界一周旅行に行ってるって事でして、確か出発したのは春だったと思ったが・・・
このままだけど、1年経っちゃうんじゃん!(漫画の中で)
店長が帰ってきたら、魔法が解けちゃうんだよね!?
ええ~っ!エケベリアちゃん・・・(泣)

でもって、この土日は風邪が治ってないので一日中うちでゴロゴロ・・・寝てました(笑)
子猫たちは大分慣れてきましたよ、って言っても一部ですが^_^;
ホタルちゃんは人間は怖くなくて、「使える」存在であると学んだらしく、メシ欲しいとか外で遊びたいとかと要求するようになってきました。
触ると、ゴロゴロゴロゴロ雷様状態です。
品川くんも大分慣れてきました。ガチムチです。
鎌倉くんは相変わらず、人の顔みるととりあえず「シャー」と威嚇して無駄な抵抗を試みています。
蒲田くんはそんな鎌倉くんを尻目に、さっさと人間の手の届かないところに避難していきます。

でもって、8月に東京ドームと東京タワーのお化け屋敷のはしごをしてきました。
お化け屋敷の感想、レポってなにせ記憶力がたよりなんで、行ったらとっとと書いていまいたいもんなんですが、ここのお化け屋敷は入場前の注意事項に「SNSやブログで感想とかネタバレ書かないで下さい」ってわざわざ書かれていたんですよ~。
うーむ、確かにこれから見る人が「ネタバレ」知ってしまったらそりゃよろしくないだろうけどさ、でもネタバレせずに感想書くのも難しいよねぇ・・・
で、この東京タワーのお化け屋敷は期間限的で、今日まで!だったんで、じゃ会期が終わってから書くのはよいだろう、って事で今日まで待ってましたがお陰様(?)でかなり記憶は曖昧に^_^;;
でもまぁ、とりあえず書いてみましょう。思い違いとか、間違えがあったらすみません・・・


東京タワーに伝わる怪奇 感視カメラ CM


観光客で賑わう東京タワー入口、展望台へと通じるエレベーター・・・の脇に、人気のない階段があったりしまして、そこがこのお化け屋敷に通じていたりします。




ここの設定というか、物語は・・・
東京タワーの地下室には不可思議な噂があった。
噂だけではなく、原因不明の事故、突然物が頭上に落下したり、シャワーが熱湯に変わったりなどの事件が相次いて怪我人も出ていた。
そして、怪我をした彼らには、共通の事柄があった・・・
それは、地下一階にあるその監視カメラ、そのカメラに自分の姿が撮された、その後に事故にあっている、という・・・
事の真偽を突き止めようと、ある夜一人の警備員がそのカメラの前に立った。
あえてそのカメラに一晩中撮され、何が起きるのかを仲間のもうひとりの警備員が中央監視モニターからチェックしよう、という。
何事も起こらず時は経過したが、夜中の3時33分・・・
突然、悲鳴がモニターから響き渡る!
あわててモニターをチェックしたところ、件の監視カメラモニター画面には無残な姿に変わり果てた警備員の姿が・・・
残された一人があわてて現場に駆けつけてみたが・・・

・・・その後、二人の姿をみた者は誰もいなかった・・・

という話らしいでございます。
ここは「松竹お化け屋本舗」がプロデュースしている、って事は、京都太秦の映画村のお化け屋敷系列って事かなぁ?
この京都のお化け屋敷もかなり怖い、という噂ですが残念ながら私はまだ行った事はないのです。
松竹の案内みると、最近「お化け屋敷」のノウハウを外部にも売りに出しているようで、その場所に合わせたオリジナル設定で作ったお化け屋敷、というのも作ってるとか。
うーむ、縁日とかで出ていた、その期間だけの掘っ立て小屋の「お化け屋敷」、姿を消したようでいて、実はこういう形式で新たに生まれ変わったのかもしれません。
で、ここの案内板も日本語、英語、中国語の併用でございました。
結構、最近は海外観光客にも人気なのかなぁ、お化け屋敷?

では、もう終わってるけど一応ネタバレだから、以下下げますね~

















































ここは、ウォークスルー型、自分で歩いて回るタイプのお化け屋敷でございます。
1グループづつ、間隔を開けて入るっていうタイプ。
で、チケット買うと、まずは・・・
壁にグリーンシートが貼ってある前に連れて行かれて、ここで写真撮影・・・
すでになんでかはわかってるので、
「必要ないです、私は買わないし」と先に係に断ったのですが、「買わなくてもいいからとりあえずお約束で撮らせてください」みたいな感じで、写真撮影されました・・・
あー、最初からかなりこれでテンション下がりましたな~。
最後に出てから、写真見せられるんだけど、自分の写真の背後にこのお化け屋敷の巨大ポスターが写ってる、という。
うーむ・・・だから何?っていうのが正直なところ・・・
問答無用で撮るほどのシロモンか?って思いましたよ。
まぁ、よく見てないから何か別のなんかが写ってたのかもしれんけど・・・
最初から「合成」っていうのがわかってるわけだけだから、なんかそれ以上のプラスアルファ的な写真にしないと意味ないような気がするがねぇ・・・
もちろん、写真買ってませんが。
と、いきなり入る前から不愉快になってた私でありました^_^;

で、先に高校生あたり年代の女の子二人連れが入場してましたが、一歩入った途端から「キャー!!キャー!!」叫び続け・・・
入場するまでの間、ずっとその声を聞かされてたわけですが、不思議と自分が実際に入るとその悲鳴があんまり聞こえなくなってたところが面白いですねぇ~。
地下室は、東京タワーの監視室とか従業員控え室であった、という設定みたいで机と椅子とかシャワー室とか、ロッカー室とかがあったりします。
京都のお化け屋敷はまだ行ってないので判らないのですが、印象としては「戦慄迷宮」に似てるかな?という印象。
人形もありますが、基本は人間がお化け(幽霊か?)を演じている、というパターン。
私が行った時は、2人か3人くらい?
実際にかなり近くまで出てきて脅かしてきます。
しかし、私が全然逃げないのでやりにくそうでしたな、スミマセン。
出たはいいが、引っ込みがつかなさそうだったので、「それじゃ失礼します。」と、お辞儀して先に進む私でありました(爆)
ここは、東京ドームほど真っ暗ではないんですが、やはり暗いんだよね、まぁお化け屋敷は暗いもんですが。
で、次に進むのがわからなくなって、その辺の壁だかドアだかわからんようなところをガチャガチャやってたら、お化けが「ドンドン!」(訳:ここは違うよ、あっちだよ)と、教えてくれたりもしました(爆)
トイレのドアをノックしたら、返事があった、あーいうノリですな。
で、そんなに歩いた感はないうちに、件のカメラの場所に着くんですが・・・
「そのカメラに撮されてはいけない」っていうわりには、問答無用で「あれ?もう写ってるじゃん」状態で^_^;
写っちゃいけないってミッションじゃないけど、なんかもう一息欲しかったかな?という気もする・・・
カメラを避けて歩け!みたいな感じでさ~。
でも、こういう風に、今カメラに撮された自分映像を、それを自分がリアルで見ていてその映像の背後から何かが・・・でも、振り返っても何もいないのに?的演出は使えるかな?という気はしましたね。
実際は、すぐにお化け警備員が出てきちゃうので確認しようがないんですがねぇ~。
一応、このお化けさんがメインみたいでかなり迫ってきますが、やはり「客に触れてはいけない」という大前提があるので、こっちが逃げないとそれはそれで困ってしまうようでございました、すみませんのぉ~。
ので、お礼を言いながら出て参りました。

という感じで、時間が経ってるので記憶がイマイチですが、全体的には「戦慄迷宮の小さい版」って印象でしたかねぇ?
最初の写真の一件で印象が一気に悪くなってるので、通常以上に辛口になってる可能性はあります^_^;
しかし、全体的に「古いブラウン管TV画面」的色合いの美術で揃えている感じは良かったと思いました~。
コメント (2)
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東京ドームシティ『赤ん坊地獄』

2016-08-15 20:57:39 | お化け屋敷
おぉ、久しぶりに雨!と思ったら、豪雨すぎ^_^;;な、静岡です。
いよいよ、台風シーズンですかね、これから。
で、今日は仕事のあとにポケモンGo!!をやりに、駿府城公園にちょこっと行きました。
思ってたよりも、まだやってる人いたねぇ~、まぁこのくらいがちょうどいいかな?って感じ。
で、たまたまいた女子高生二人組が
「あー、いかにも『ポケモン』って感じだねぇ~」とかと、いかにもバカにしたような感じで言われてしまったよ^_^;
いや、私個人に向けてじゃないんだろうけどさ。
フン、わりーかよ?
きっとオメーらは「安易に流行に乗らないワタシたちってかっこいい!!」って思ってるタイプなんだろうねぇ~。
そーいや、某街に行った時に、どう考えてもお子様には縁が無いような夜しか営業していないお酒を出す系のお店のドア、まだ昼間の時間なので当然開いてないんだけど、張り紙があって、
「良い子のみんな、ここにはポケモンはいないから入らないで」って書いてあるの。
なーんか、「自意識過剰じゃない?」って思ったよ、正直^_^;
いかにも、迷惑被ってます的アピールでさ~。
ま、知名度が上がればそんだけアンチがでるから仕方ないか。
そーいや、コラッタの英語名って「Rattata」って言うんだね!
ラッタッタ♪・・・って知らんか、若い人は(爆)
私のiphoneは、ベンさんのアドバイスに従って、「基本言語=英語」設定になってるので、ポケGo!もIngressも英語バージョンなんだな、まぁ大体判るけどさ。
しかし、Ingressの日本語バージョンのナレーションって緒方恵美さんなんだって!?
・・・どうしようかなぁ・・・(爆)

でもって、話変わって土曜日東京タワーに行った時に、ここにも行きました。
東京ドームのお化け屋敷!
現在は、夏休み限定のお化け屋敷「赤ん坊地獄」っていうプログラムになっているんだそうな。

夏期限定お化け屋敷『赤ん坊地獄』


・・・なんか、これ動きが呪怨っぽいような気もするなぁ。
で、久々に行ってきました、東京ドーム。
ちょうど、アイドル連中のコンサートがあるらしくて、そのあたりは長蛇の列でしたが、そのほかはほぼ空いてる感じ。

お化け屋敷についてチケット買ったら、私の前には1カップルが待ってるのみでした。
しかし、そーいえばここって最初のシステムに難があるなあ、って前回も思ったんだけど今回もまだそのまんまでした。
っていうのは、お化け屋敷のチケット券売機が入口からちょっと見えにくい横にあるんだよね。
まず、そこでチケットを買ってから入口に並んで、それから入るんだけど、正直チケット売ってる場所が分かりにくい。
普通にそのまま、入口でチケットを買うもんだと思っていくと、「先にあちらでお買い求めください」になるんだよね。
前回、その罠(?)にまんまと引っかかった私(笑)は、今回は先にちゃんとチケットを券売機で購入したから、カップルのあとに並んだわけだ。
すると、さんざん係の人から説明を受けたそのカップル、案の定チケット買ってなくて、そこから「やり直し~」状態で降り出しに戻る!んですよ。
うーむ、ここはもっと「先にチケットをこちらでお買い求めください」っていう案内をしっかり判るようにするか、正面に並んだ客に本格的に説明する前に「チケットを持ってますか?」って確認してから並ばせるかなんかした方が絶対いいよ!
その日はたまたまあんまり並んでないからいいけど、ある程度待ってる時間、列に並んでようやく順番が来た!と思ったら・・・
「はい、チケット無いからやり直し~!!」的になりかねんからな。
私だったら、絶対怒るよ(爆)
で、そのカップルが抜けたので、私の番になりまして、注意事項「携帯を使わない、手を触れない」などの説明を文章を示しながら聞きましたが、なんと英語表記併用だ!!
おぉ、昨今はお化け屋敷に入る外国人も増えてるんだろうかねぇ?

で、今回の物語は・・・

約20年前に、人間の女と魔界の男が結ばれ、女は魔界で子供を生んだ。
が、どうしても魔界に馴染めずに人間界へ戻ってきてしまった。
しかし、魔界に残してきた我が子が気がかりで・・・
そこで、勇敢な人間たちに頼んで魔界から我が子を取り戻してもらったのです。
その後、親子は密かに暮らしていましたが、母親は病に倒れ死去。
そして、死ぬ前に我が子・唱子にこう告げました・・・
「あの歌だけは、歌ってはいけない・・・」と。
その後時は流れ、唱子は20歳になり結婚し、子供をもうけました。
そして、ある日、子供をあやそうと、無意識に口ずさんでしまったのです、決して歌ってはならないという歌を!
それは魔界の子守唄であり、その歌によって唱子と赤ん坊の居場所が魔界にしれてしまい、産女の妖怪が現れ魔界へと赤ん坊を連れ去ってしまったのです。
唱子は赤ん坊を取り返しに行きたいのだが、一度魔界に足を踏み入れると二度と戻ってくる事はできない。
そこで、20年前の自分の母のように、勇敢な人間たちに魔界から我が子を連れ戻して欲しいと依頼する事にしたのだ!

・・・って、その勇敢な人間たちっていうのがお客ってわけですね。
それにしても、今、20歳ってわりには名前が唱子ですか~、なんか昭和な名前だねぇ~
まぁ、キラキラネームだとそこは雰囲気出ないって言えば出ないけどさ。
で、この設定で面白いのは、これは実際の話である、ってところですね。
もちろん、魔界云々っていうのじゃなくてさ、実際に20年前に東京ドームの前身である後楽園遊園地で実際に開催された当時のお化け屋敷こそが、今回のお母さん唱子さん、彼女を救い出すというミッションだった!という。
まぁ、当時実際にこれをやった人がどのくらい「懐かしい~」と思いリピートしてるのかは謎ですが、こういったタイプ、ミッション型お化け屋敷もそう考えると20年以上の歴史がすでにある!って事ですもんねぇ~。
私はもちろん(?)20年前のそのお化け屋敷の事は知らないし、入った事もないです。っていうよりもお化け屋敷に興味無かったもんなぁ、わりと最近まで。
ですが、まぁ多分前作を知らなくても大丈夫だと思う~。
あ、ちなみに開演から17時までは通常バージョン「絶叫編」で17時から閉園までは「超絶叫編」となり、内容が微妙に違うそうです。
となると、もちろん夜の部を見たいとこですが、なにせ夜までには静岡に戻って二箇所ネコボランティアやらねばならんので、残念ながら昼間編のみでした。

では、以下ネタバレ入りますので、ご注意をば・・・
















































覗いちゃ、や~よん♪





















で、20年前の企画と同じく、今回も「赤ん坊を取り戻して、母親の元に届ける」というッミッションのため、まずは魔界に潜入して産女から赤ん坊を奪ってきます。
赤ん坊はポスターの写真通りの、結構可愛い子です。
最初は大人しいんだけど、そのうちに泣き出したりしてさ~。
しかし、これって落とす人いないのかなぁ?
で、客はその赤ん坊を抱いたまま、魔界を進みます。
魔界は基本、和風タイプでした。やはり、着物の方がしっくり来るのかねぇ?
無残な死体とか、ほとんどが人形タイプですが、結構距離が近いんだよね。
すぐ横を通ったりとかしなければいかんわけで、それが「動くか?動かぬか?」って判断つきにくいところが結構スリルがあります。
基本、近いのは動かない事が多かったけど。
あと、通常バージョンの「魔界からの恋文」の時もそうだったけど、暗すぎるんだよね~、道が判らんのだ。
そういう場合は、周囲の壁を触りながら行くのだが、「触れてはいけない」っていう注意書きもあるしなぁ~・・・
なんつうか、このあたりもうひと工夫欲しい気もします。
例えば、人魂のような弱いぼーっとした光を次の順路に繋がるような要所で光らせてそこをとりあえず目標に進めるとかさ。
結構、真っ暗の中よりもそういう明かりがある方が、そっちに客の注意が向いて他に手薄になりやすいから驚かすのもより効果があがるんじゃないかな?という気もする。
真っ暗すぎると、私の場合は反対に「これじゃー全然見えんっ!!わからんやんけっ!!」と、グレちゃうからね(爆)
で、それほど歩かぬ前に、私よりも前に入った高校生グループ、もしかしてWデートってやつ?(爆)という男女2組に追いついてしまって、彼らが私にビビりまくってたのがいとおかし^_^;;
「ハイハイ、私は幽霊じゃなくてただのお客。君たちと同じ客だからズンズン進もうね~」って言いましたら・・・
「先に歩いて下さい~(泣)」と、やはり先導するハメに。
うーむ、それじゃ面白くないんじゃない?お化け屋敷は怖がってナンボじゃにか?って思うんだけどさ~・・・(←オメーが言うな!ってとこですが^_^;)
で、暗くてよーわからん魔界を去りいよいよ、ミッションの完成、赤ん坊人形を母親に返す、んだけど正直、
「あなたが本当に本当のこの子の母親??」って、ついつい疑いの目で見てしまってたら、係の人から「そこでいいです」と、念押しされました^_^;
いや、あとが詰まってるからそうウダウダせんでくれ!って事らしい。
いや、私が産女って妖怪だったら絶対母親に化けて、赤ん坊を取り戻すだろうからさ~。
でもまぁ、彼女が本当の母親だっていうから赤ん坊渡すと、最後に一脅し・・・
なんですが、あ、これはこのパターンは「魔界からの恋文」と同じじゃーん!!と、思ってしまった私でありました(笑)


皆様の感想文
一行「怖かった」がほとんどでした。


あ、そーいえば「魔界の子守唄」って結局聞けなかったような・・・
ついでに、唱子のお母さんはやはり嫁姑問題で実家(人間界)に戻ってきたんだろうかねぇ?
魔界の姑だからねぇ~^_^;;
あ、あと今更PVみたら、唱子さんの旦那はバツイチで前妻は出産時に亡くなったとか。
とすると、もしかして産女は前妻だったりしてね~と今更なんだ?って感じでもあるが。

コメント
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