うう、寒くなってきましたねぇ、ホントに。
そして、ポストカード売り場も、ただでさえそんな種類も数も無いっていうに、この時期だとクリスマスカードと年賀状が進出してくるので、通常の感じのカードの数がますます減っていくのであった・・・
いや、そろそろポスクロでもクリスマスポストカードを送ってしまえばいいんだけどね。
でも、気をつけないと、時々「クリスマスカードはNG」っていう人もいるんですよね、そういうイベントカードはあんまり、っていう人が。
それに、世界は広いからクリスマスっていう宗教的意味の(一応)あるイベントは万人向けでもないからねぇ。
で、ようやくそれなりにいただいたポスクロがたまってきましたので、ご紹介。
こちらは、ルーマニアのブカレスト在住の25歳の女性より。
婚約したばかりで、幸せ~、っていう感じの方ですな。
で、これ、最初見た時に「フランスから?」って思ったらルーマニアから。
これは「凱旋門」でございます、ルーマニア、ブカレストの。
一般的に「凱旋門」=パリの凱旋門、っていう風に、凱旋門って固有名詞かと思ってたんだけど、実は凱旋門ってそもそも「戦争での勝利を記念して建てた門」っていう意味であり、世界各地に昔から、古代ローマ時代からいくつもある建築物なんだよね。
知らなかったけどね~。
なので、こちらもそういう意味で立派に凱旋門。
1935年に建築されて、パリの凱旋門を真似て作られたそうなんでございます。
で、実は、日本にも凱旋門があるって知ってますか?
私は知らなかったんだけど、戦争で勝利した記念っていう事で、特に日露戦争で勝利した折に、全国各地にいくつも凱旋門が建てられたそうです。
ただ、そのほとんどが一時的なもので、一年くらいで撤去されてしまったそうですが、それでもまだ残ってる凱旋門が日本で二ヶ所ありまして、ひとつが鹿児島、残りのひとつが、なんと静岡県の浜松市に!!あるそうな!!
し、知らなかった~^_^;
写真で見ると、こーいう凱旋門よりは大分小ぶりですが、レンガ造りの門っていうか襖的っていうか厚みが無い感じで、たぶん地震が来たら倒れそう・・・という感じで。
うーむ、倒れる前に見に行きたいものですな、これは。
切手は、ルーマニアの有名な詩人かつ思想家だそうな。
こちらは、アイルランドより。
切手収集家の男性より~。
アイルランドからは、初めて!です。
アイルランド・ミュージックの絵葉書ですね~、アイリッシュ的楽器がいろいろ見えます。
ティンホイッスルとか。
切手は、第一次世界大戦記念切手(?)
アイルランドは、イギリスとともに戦勝国となったから、こういう切手もできるんでしょうね~。
日本は、第一次大戦では確かに戦勝国側でしたが(まぁ、あんまり存在感は無かったようだが・・・)第二次大戦では敗戦だから、たとえ勝ったとはいえ「戦争」関係の切手とかはタブーとされているんだろうけどね。
ドイツのドルトムントより~。
眠そうな、アンニュイな猫でございます。
猫の魅力のひとつは、あのつぶらな大きな瞳でございますが、こういった眠そうな細目でもかわいいでございますね。
切手は、ドイツならこれ!っていうヤツですな。
こちらも、ドイツ、ハンブルグより。
前の方とID番号がなんと、3しか違ってない!って事は、ほぼ同時刻に同じドイツの人が私宛のアドレスを引いたっていう事になりますな。
そして、同日に届いたっていう面白い偶然でございます。
ちょっとあんにゅいな赤頭巾ちゃん風。
こんな女の子なら、
「おばあちゃんの耳はどうしてそんなに大きいの?」
「それは、お前の声をよく聞くためだよ」
なんつー答じゃ、納得してくれないような気がします(爆)
周りに、キノコがたくさんあるので、それでキノコ好きの私に送ってくれたんだと思う。
ありがと~!!
ハガキを書いた日の気温は9℃だそうな。
寒いねぇ~。
そろそろ、クリスマスですね!と、雪だるま切手でございますね~。
そして、ポストカード売り場も、ただでさえそんな種類も数も無いっていうに、この時期だとクリスマスカードと年賀状が進出してくるので、通常の感じのカードの数がますます減っていくのであった・・・
いや、そろそろポスクロでもクリスマスポストカードを送ってしまえばいいんだけどね。
でも、気をつけないと、時々「クリスマスカードはNG」っていう人もいるんですよね、そういうイベントカードはあんまり、っていう人が。
それに、世界は広いからクリスマスっていう宗教的意味の(一応)あるイベントは万人向けでもないからねぇ。
で、ようやくそれなりにいただいたポスクロがたまってきましたので、ご紹介。
こちらは、ルーマニアのブカレスト在住の25歳の女性より。
婚約したばかりで、幸せ~、っていう感じの方ですな。
で、これ、最初見た時に「フランスから?」って思ったらルーマニアから。
これは「凱旋門」でございます、ルーマニア、ブカレストの。
一般的に「凱旋門」=パリの凱旋門、っていう風に、凱旋門って固有名詞かと思ってたんだけど、実は凱旋門ってそもそも「戦争での勝利を記念して建てた門」っていう意味であり、世界各地に昔から、古代ローマ時代からいくつもある建築物なんだよね。
知らなかったけどね~。
なので、こちらもそういう意味で立派に凱旋門。
1935年に建築されて、パリの凱旋門を真似て作られたそうなんでございます。
で、実は、日本にも凱旋門があるって知ってますか?
私は知らなかったんだけど、戦争で勝利した記念っていう事で、特に日露戦争で勝利した折に、全国各地にいくつも凱旋門が建てられたそうです。
ただ、そのほとんどが一時的なもので、一年くらいで撤去されてしまったそうですが、それでもまだ残ってる凱旋門が日本で二ヶ所ありまして、ひとつが鹿児島、残りのひとつが、なんと静岡県の浜松市に!!あるそうな!!
し、知らなかった~^_^;
写真で見ると、こーいう凱旋門よりは大分小ぶりですが、レンガ造りの門っていうか襖的っていうか厚みが無い感じで、たぶん地震が来たら倒れそう・・・という感じで。
うーむ、倒れる前に見に行きたいものですな、これは。
切手は、ルーマニアの有名な詩人かつ思想家だそうな。
こちらは、アイルランドより。
切手収集家の男性より~。
アイルランドからは、初めて!です。
アイルランド・ミュージックの絵葉書ですね~、アイリッシュ的楽器がいろいろ見えます。
ティンホイッスルとか。
切手は、第一次世界大戦記念切手(?)
アイルランドは、イギリスとともに戦勝国となったから、こういう切手もできるんでしょうね~。
日本は、第一次大戦では確かに戦勝国側でしたが(まぁ、あんまり存在感は無かったようだが・・・)第二次大戦では敗戦だから、たとえ勝ったとはいえ「戦争」関係の切手とかはタブーとされているんだろうけどね。
ドイツのドルトムントより~。
眠そうな、アンニュイな猫でございます。
猫の魅力のひとつは、あのつぶらな大きな瞳でございますが、こういった眠そうな細目でもかわいいでございますね。
切手は、ドイツならこれ!っていうヤツですな。
こちらも、ドイツ、ハンブルグより。
前の方とID番号がなんと、3しか違ってない!って事は、ほぼ同時刻に同じドイツの人が私宛のアドレスを引いたっていう事になりますな。
そして、同日に届いたっていう面白い偶然でございます。
ちょっとあんにゅいな赤頭巾ちゃん風。
こんな女の子なら、
「おばあちゃんの耳はどうしてそんなに大きいの?」
「それは、お前の声をよく聞くためだよ」
なんつー答じゃ、納得してくれないような気がします(爆)
周りに、キノコがたくさんあるので、それでキノコ好きの私に送ってくれたんだと思う。
ありがと~!!
ハガキを書いた日の気温は9℃だそうな。
寒いねぇ~。
そろそろ、クリスマスですね!と、雪だるま切手でございますね~。