УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

また森町へ

2024-02-10 16:10:26 | 旅行
今日はまた森町に行ってきました。
本日の歩行距離は約14Km、21000歩って感じです。
今日はまず第二東名の森町にあるインターに行きました。


インターに入らなくてもお休み所には行けるのだ。

明治から昭和前期まで使われてた丸ポスト。

アジフライ定食〜


生(お茶の)葉譲ってください・・初めて聞くワード・・


森町のマスコットキャラ??
なんか愛・地球博にいそうな・・




森町はこういった古い家や蔵がポツポツあるが、町並みというより個人のお宅レベルで、統一性はない。
小京都、と言われて思うイメージはこういう家が並んでる感じかなー?
そーいやそう言われたらそうか!なんだが、清水次郎長の森の石松はこの森町出身だそうで。
そう言われたら『遠州森の/石松』で、『森野石松』ではないもんなー、そう言われたら。
お墓も森町にあるらしい。


渋い・・


平太、若すぎ!(爆)






エヴァ電車が止まってました!



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淡島マリンパーク続

2024-02-09 19:33:14 | グソクムシ&水族館


これも淡島マリンパーク内のカフェのレシート。
諦めない、奇跡を起こす!ってわけで閉館が2週間伸びました。
後一回行けるかもしれないです。


河津桜、咲き始めてます。

久しぶりに淡島神社にも参拝しました。
いつもは誰にも会わないんだが(笑)今回は結構お参りしてる人いたなあー。


遊歩道で島一周



蜂の巣みたいな岩壁です。






イワトビペンギン君s


ケープペンギン君s

ケープペンギンのお子様さんs


正木が好きなヤツ、って正木って誰や?と思ったら飼育員さんでした(爆)
クマサカガガイって自分の本体に小石とか他の貝殻をつけてどんどん増築していく性質があり、それが好きらしい。
これ、標本とか話では聞くけどなかなか生きた状態のクマサカガガイ見る機会なかったが、ここでは見られるのだ。


しらす丼
こうなったら、もっと奇跡を起こして欲しいもんです。
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遠州の小京都

2024-02-08 20:24:33 | 旅行
昨日、掛川経由で森町行ってきたので帰りに掛川で葛湯買った〜
濃厚で、湯、っうよりは緩いプリンみたいな感じ。

で、森町は別名・遠州の小京都。
以前一回だけちょっと歩いた事あるんだが、どこが京都なのかはよくわからなかったんだな。
で今回は、森町の歴史民族資料館に行ってみました。

古民家、つうか和風旅館?って外見ですが、こちらは元々明治前半くらいに『郡役所』として作られた建物を移築したそうです。
江戸→明治、って廃藩置県となりますが、廃藩されて置県になる前に数年間置郡、となった期間があったそうなんですねー。
今の市にあたるような感じでいくつかの村を集めて郡とした、このあたりは周智郡でした。
周智郡はその後しばらく市ではなく周智郡◯◯町、となってましたが大合併で森町以外は浜松市に合併し、浜松市天竜区になりました。
が、森町だけは相変わらず『町』なんですねー。
で、その当時の建物で残存してるのは珍しいそうな。


博物館ではなく資料館なんで、専任の学芸員さんがいるわけではないんですが、地元史に詳しい方が常駐していて、いろいろ話を聞かせてもらいまして、これが面白かったんだねー。
森町って秋葉神社参拝の通り道にあたるそうで。
秋葉神社つうのは浜松天竜区にある主に火災避けの神様を祀ってます。
江戸時代は火災も多かったので、結構全国的に人気だったらしい。
実は東京の秋葉原の名前の由来は、この火除けの秋葉さんから来てるらしいよー、まあ諸説あるかも、だが。
江戸時代はお伊勢参りのオプションツアー?で秋葉神社にお参りする人も多かったそうで。
後は塩の道の一つでもあり、長野との通り道となり、魚や塩が長野に運ばれ、長野からは黒曜石とかがやって来た。
そんな感じで人の往来が増えると町は賑わうし、各地から商売人が集まる、ってわけで鋳物をやってた人が流れてやってきた。
鋳物って木を大量に使うから一ヶ所にとどまれずに移動してた、んだろうねー。
で、たまたま森町にいた時に家康とコネができ、武器作って提供したりしたんで家康が天下統一後は彼らが日本の鋳物界のドン的な立場になった。
で、浜松、といえばピアノ、バイク、以前は織機なんだがこれは天竜区の木材と森町の鋳物技術という下地があったからだそうで。
なーるほど・・

で、小京都って呼ばれてはいるがパッと見は京都みたいな町屋があるわけでなくどの辺りが京都?って正直思ったが、これは町並みが似てるんではなく、地形的なイメージが似てるから、だそうで。
明治に有名な地理学者が森町に来て、芸者さんとかに接待うけて町中を流れる川の橋の上で一息つきながら、あーなんか鴨川みたい京都にいるみたい、と思ったから、らしい(笑)
でも、他にも京都の祇園祭とかの奉納の舞が森町には伝えられていて、本家祇園ではもうやってない踊りや山車の名残がこの森町には残ってたりするそうで。
あー、なんかあれみたい。
アラビアオリックスが野生では絶滅したんだけど、とある王族が自分の庭園で飼ってて生き残ってたんでその群れを元に繁殖させて野生へ帰した、って話。
やはり大切な物は集中させるより分散させた方が何かあった時に代替えが効くもんですよね、ハイ、マイナ保健証!(爆)
後は、この間読んだ小田原漫画にありました外郎の話、ういろうって読むんだが、小田原ではういろうはお菓子もあるが薬なんだそうです。
その薬を作ってたのが外郎さん?なんだが元は中国で権力争いに敗れ日本に逃げてきたんだそうで、九州に来てそこで薬を作り評判となった。
それを聞いた京都の偉い人が京都に招き、その後北条氏の招きで小田原に行き現在に至る、そうなんですがその小田原に行く途中に森町に滞在していたそうで!
その関係で京都文化が森町に残されていたりするそうです。
あー、なんか自分の中の『点』としての知識が『線』になっていくなあ、と実感しました。
今度小田原に薬のういろう買ってみよう〜


資料館の中は昔の生活用具や稲作とか茶栽培の農機具なんかがたくさんあります。



何故か茶摘み娘人形。


静岡人なら皆、漢方薬の荷井屋のアレ、と呼ぶ。


今はプッシュフォンも消えつつあったりして

これ、前の職場で現役で使ってた!

機織り期ならぬムシロ織り機!


化石の前にはおもちゃがあったりしてなかなか混沌としてるなー


地元の名士コーナー。
白砂糖製造法の特許取った人とか、烏龍茶製造した人とか。

あと、森町は次郎柿の原木があるそうで。
川から流れてきた柿の種を植えたらすごく甘くて良い柿が生った、という伝説があるらしいがあくまで伝説だそうな。
いやー、いろいろ楽しかったです。
また今週末に行く予定です。



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びわこベースに行ってきた・続

2024-02-07 15:50:06 | グソクムシ&水族館
↑宇都宮のきぶながいたー!

で、びわこベースは淡水魚もいます。
琵琶湖に生息してるOnlyというわけでもあるような、ないような?


琵琶湖と言えばビワコオオナマズだが、こんな小さなサイズのは初めて見たなあ。
他水族館とかのは主!的なビックサイズのが多いが、まあ普通に考えたら最初はみんな小さくて段々に成長していくわけだし。

ネームプレートがナマズ型。

魚個々に関する解説とかはないのですが、置かれている大体の状況はわかる。


素直なこんなのも。
熱帯魚屋みたいな小さめな水槽がたくさん並んでますが、なんか人懐こいのが多くて、人間が前に来るとメシくれや、と寄ってくる。




お、これはリアルに琵琶湖にいたカムルチー!


丹後魚っ知館から来たトミヨ。
魚っ館のゴマフアザラシは和歌山のアドベンチャーワールドに行ったそうだ。
大水槽の巨大コモリザメとかトラフザメはどこ行ったんだろうか・・海遊館あたりかなー?←適当

グッズ販売コーナーテーブルの下は、サンショウウオの保護コーナーでありました。
グッズは普通に市販品というよりマニアのインディーズ的商品が多くて、それだけにすごいこだわりとデザイン性高いヤツが多くて。
私が買ったのはサンショウウオ本だが。


落書き帳的なのもあり、みんな上手いなー。
日本各地、世界から持ち寄ったであろうサンショウウオグッズとか。
そうそう、てっきり閉園したと勝手に思ってた三重県の赤目48滝の日本サンショウウオセンター、しっかりまだありました!
学生の時に行ったんだよー、また行ってみたいです。

足一本無いとび太。
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京都の銭湯

2024-02-06 19:17:28 | 銭湯・サウナ

雪すごいみたいですねー、静岡は当然雨だが。

だがしかし、今日発売の雑誌が配送されなくて買えない〜地方は辛いよ、東京では売ってるらしいが。



これ買いたかったんだけどなー、まあ明日があるさ。

で、京都では三ヶ所の銭湯に行きました。いずれも町の銭湯タイプのとこなんだが、京都銭湯はサウナ併設のとこが多いみたい、でもサウナ料金プラスで取らないとこもあったりして町銭湯でも充実してます。


電気温泉弥生湯西院。
銭湯部分が2階にある、という珍しいタイプ。
一階はテレビみたりだらだらするようなスペースで一見様にはちと突入しにくい。
西院という駅近にあるんだが、なんと言っても電気温泉!というパワーワードが!
しかし電気と温泉がどう結びつくのか?
電気で温泉を汲み上げてるから??
推測するに、こちらの銭湯は直接温泉が出てるわけではなく、他から温泉汲み上げたのを運んできてるらしい。
で、電気は多分電気風呂があるから・・かなー?
ここの電気風呂も結構強いが、京都銭湯の電気風呂ってかなり強いですよー。
静岡のスパ銭とかにある電気風呂の『強』レベルのの2倍くらいの強さがあるよ!
腰痛には効きそう・・
サウナは2.3人くらいかな、京都のサウナは結構熱い。
で、水風呂がどこもいいんだよー、京都!
これが京都地下水クオリティか!ってビックリです。


白山湯。
ワンコインでお風呂+サウナまで入れるし、ドライヤー無料!(3分以内にしてねー、との事で)
町銭湯のわりには浴槽多くて、みんなブクブクとかジェットついてて町銭湯というよりスパ銭レベルだよなー!
露天は薬湯で日替わり、室内にも変わり湯浴槽がありこの日は宇治茶湯!ってわけで緑色だが、お茶というよりメロンソーダ・・い、いや、これはうす茶糖!って静岡人にしかわからんかwww
ここの電気風呂も強烈!
サウナは一般的な銭湯サウナの2倍くらいの広さがありました。
で、何故かみんな普通に段に腰掛けなくて体育座りで一段で使ってるんですよー、まあその方が足も熱くなるけど。

梅湯さん。豊橋の人蔘湯と同じ会社が経営してるそうな。

【サ道に挑戦!】人蔘湯 - УРАЧКА!!

豊橋に来てます。豊橋グルメ、堪能しすぎて食いすぎて、昨日はれいわ新選組のオンライン・オーナー総会、ホテルで参加してたんだが冒頭挨拶くらいですぐ寝落ちしてました・...

goo blog

 
廃業した、しそうな銭湯を借り受け新たに経営しているらしいです。
京都で一番人気らしいサウナです。
中には壁新聞あったりとか、あー似てる似てる、というかこっちが本家か。
番台近くには無人販売みたいに野菜が売られていたりして。

本買った。
サウナ好きな若人と昔からこの銭湯に通っていたであろう高齢者が違和感なく同じ風呂に入ってる、っていいよねー。
壁新聞は経営者やバイト衆が風呂やサウナだけでなく自分の好きな事とか近況を手書きスタイルで綴ってまして、銭湯好きってチャリ好きが多いのかなー?とか思ったりして。
外国人のバイトの方も多いみたい。
ここの水風呂ももちろん絶品!
ここはシャンプー類完備されててドライヤー無料でした。
ほーんと京都の水、いいねー!
これからも大切にして欲しい。
新幹線と引き換えなんてしちゃダメだよ、絶対!
北陸新幹線が今後京都まで来る計画があり、今の計画だと地下トンネル掘って京都に繋げるそうで。
そうすると地下水がどうなるかわからない・・ってなんかデジャブな話で^_^;;
京都市長選挙で、その話を出して反対してた候補もいたが、当選したのはその計画に賛成とは言ってなかったが反対とも表明はしてなかった候補で・・
どうなる!?京都!?
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