УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

淡島ホテルに泊まってます

2024-02-22 19:22:29 | 日記
一日雨、でちょいと寒い本日。
明日から三連休ですが、たまたまその前日休みになったんで、これはほんとにラストあわしまマリンパークに行くしか無い!って事に。
あわしまマリンパーク、閉園2週間延びたんたが日曜でいよいよほんとに閉園してしまうそうで。
で、もちろん同じ県内だから日帰りできるんだがここはラスト!ってわけで、淡島内にある淡島ホテルに泊まることに。
ラブライブキャラの実家って設定らしいね、よく知らんが。
で、リゾートホテルなんでお高い(私基準では)
しかも島内に他に食事摂れる場所ないから必然的に一泊二食付きでなお、高い・・
まあ、最初で最後だからねー、ってわけでマリンパーク閉園後にホテルへ。


リゾートホテルタイプなんで、寝る部屋とリビング的な部屋二部屋みたいな感じで、どちらからも駿河湾が見える、つうか風呂からも見える。


鍵はこんなだがオートロックだ。

お茶セットも銅製でさー、でもティーパックだ。
なるほど、ビジネスホテルはこういうのから身を斬る改革?をした結果あーなるんだな、って感じで(笑)
私は基本ホテルにあんまり重きを置かないタイプなんで、どっちかというと『余計』を削ってコスト削減、の方が好みだが、もちろん『こういうホテルに泊まる』って観点に重きを置く人もいるであろうし。
まあ、何事も体験だ。

で、食事付きで夕飯はフレンチフルコース。
和食もあるが、フレンチしか残ってなかったのだな。
一応ドレスコードもあるらしいがそれほど厳密でもなく。
片隅でコソコソ適当に食べてます。
酒は最低で一杯1300円、上は天井知らずって感じでさ。
で、フレンチだからちまちま一皿毎くるんだが、隙間時間が多くてさ〜待ち時間が長い。
ってわけ?で、待ちながらこれ書いてます。←良い子は真似しない


本日のメニュー。
ホウボウ、初めて食べたわ〜、鯛みたいな系だね。


縦ロール?なバター。
執事さん風とかメイドさん風な担当さんがついて、なんとなく気分はイシャバーナ(byキングオージャー)でも、私はゴッカン推しだし(爆)


で、部屋に淡島本があり、淡島の地学的な話とか生物話とか昔話とか淡島神社の話とか。
その中に淡島の方言、ってのがあり、活字として読むと???なんだが、実際に声出して読んでみると、あーあれね、あの事かわかるわかる!となる私もしぞーか人。


例?のトンネル

夜景は地味・・
で、その豪華な寝室で月曜のプレゼンの練習をするのでありました、トホホ。








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いい感じの石ころを拾いに・天竜川河口編

2024-02-18 19:56:15 | 企画展
今日は浜松に行ってきました。
天気はよろしくなかったですが、雨には降られなかった。
今日も暖かくて、もう春でえーやん、って感じだが、また今週後半は冷えるらしいなあ。
で、今日のキングオージャーも激アツ感動路線でさー、もう涙涙・・
アベンジャーズエンドゲームみたい、って話があちこちであるが、私はロード・オブ・ザ・リングを思い出す・・
来週で終わってしまうんだよねー、うう・・

で、浜松は天竜川というかもう遠州灘、というか微妙〜なあたりに行きました。


風が強いんで風車が。
ソーラパネル広場もたくさんあった。

遠州灘はわりと砂地な浜辺なんだが、ちょこっと石もあるにはあり。



このタイプの暗めの赤の石が目についた。
これなんかは、まさに小豆!って感じ。
玄武岩かジャスパーらしい。


真っ黒玄武岩。石炭みたいなタイプと、碁石みたいなツルツルなタイプ。


石英


クォーツァイトか石英か?
磨くと良さそうな感じ、やらんけど(爆)


片麻岩の上に石英が侵食してるような石。
ちょうど握ると、ジャストサイズ!みたいな感じです。

謎の紋章がwww

その後、近くの遠州みなみの湯に行きました。

マグネシウム含有量の多い温泉らしいが、なんと水風呂までもその温泉水なのだ!
温度のわりにはそんなに冷え感はなく、まろやかな感じ。
外に広い池があって、露天風呂のすぐ隣に池なんで、そのまんま池入っちゃう人いそうだなー、とかと。
で、ミストサウナがなんか男性用の朝顔みたいな席になっててさ、最初引きました^_^;;
でも、なんかすっぽりハマって、隣見えないしまあ良いかも〜

池にお社があるんだが、距離があるんでみんな賽銭を投げる形になる。

んで、池の中に届かなかった小銭がたくさん。
上手く入ると願いが叶う、的な都市伝説とか生まれそうな。


野菜天麩羅定食を食べました。

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リト@葉っぱ切り絵展 葉っぱの小旅行 in 静岡 を見てきたよ

2024-02-15 19:50:51 | 日記
雨降ってきましたが、生温い感じです。
冬はもう去ったまま、なんかなー?気づいたら2月も15日だしなあ、早い早い。

で、昨日リトさんの展示行ってきました。
すごい人気で、平日なのにたくさん来てました!
まあ、年齢層高いから平日感はあるが←他人の事は言えんが。
葉っぱ切り絵はSNSで見てましたが、やはりナマで見るとすげーわ!



実物はほんとに葉っぱなんで、手のひらより小さい。
拡大した写真で見ると、そこまで細かく手が入ってるんかー!って思うところ多数。
トーンカッター使ってるみたいです。


生の葉っぱを使ってるから時間が経つと押し花状態で、また違った印象になるねぇ


富嶽38景?だったか?のパロ
切り絵作家さんは大体みんな、その緻密さがすごいわけだが、リトさんの作品の場合は緻密さだけでなく、動物キャラクターのほのぼのメルヘンな世界観、さらに葉っぱという限りのある材料を使ってる、あたりとか、またSNSで発信する際に単に作品出すだけでなく自然の背景を使ってるあたり、が複合して二重三重にも作品の唯一感を深めている感じですねー。
発達障害があり、日常生活に不便を感じるほどでは無いがなんか生きにくい、って悩んだ時もあり、多分集中しすぎて他に気を配れないとか臨機応変できない、みたいなとこを逆手に取り、自分に向いている事ならいくらでも集中できる!ってのの上手い該当先が見つかった結果、というか。
芸術家って大小程度はあれ、みんなおんなじようなとこがあるのかもね。


原画も描いてるらしい。

静岡スペシャル作品。


なんかリトさんってキングオージャーのゴローゲに似てる気が・・
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天地耕作

2024-02-13 11:35:50 | 日記
三連休、いい天気でしたねー。このまま春になるのでは?みたいに今日も暖かいです。

で、昨日は静岡県立美術館に天地耕作見に行きました。


知られざる野外芸術、ってわけで野外、山奥とか採石場跡とかで木材や縄や、泥とかを使い大掛かりなアート作品を作っている方々の作品展示で、一部は実物もあるが元々その環境にインスピレーション受けて作った作品だから持ち運びできないし、本来はその場で見ないとあまり意味がないわけで。
まあ、美術館展示だからそうもいかん?のでほとんどが写真での展示、という変わった方式。
静岡県西部の活動が多いようだが、オーストラリアのパースでもやったらしく、その画像はやはりアボリジニ文化っぽかったりして。
まあ、芸術家ってほんといろんな意味で変わってる、というかそれが悪いとかって意味じゃなくて面白いなあ〜と。
自分じゃ想像もしない思いもつかない内容を形にする、形にできる、同じ人類なのに面白いな〜、という。
でも完全に一からその人のオリジナルってわけでもなく、アボリジニはもちろん、日本各地の土着な信仰や手仕事的要素も含まれてて。
紙に細かく切れ込み入れて飾りにするのって仙台あたりにあったような??
と思ったら由来は浜松の引佐から、らしい。
で、その完成?した野外の作品の前で呪術的な唄や踊りとかのパフォーマンスをし、それも作品の一部で最後は火を付けて燃やして、破壊するまでが作品である・・
とか、なんか美術の枠を超えてる感じだねー。
で、美術館の裏側に現在進行形で作品作られてまして、


縄張ったり、今作ってる現場を見られるですねー、時間経ってからみたらまた変わってるんだろうなあ。

静岡県立美術館で「天地耕作」展が開幕。芸術の初源への道のりをたどる

静岡県立美術館で「天地耕作」展が開幕。芸術の初源への道のりをたどる

村上誠・渡の兄弟と山本裕司の3名が協働で行った、美術制作のプロジェクト「天地耕作」の軌跡をたどる展覧会「天地耕作 初源への道行き」が静岡県立美術館でスタートした。...

美術手帖

 
他にも県美所蔵の現代アート作品、絵画が主だけど展示されてましてこちらも楽しかったです。
しかし、やはり現代アート系な展示って観客少ないねー、個人的にはゆっくり見られるんで良いが。



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フェルケール博物館に行きました

2024-02-11 15:21:06 | 日記
キングオージャーが盛り上がりすぎて、ホントにもうじき終わっちゃうんだー!感強いなあ。
昨年のドンブラは、こ、これでホントに終わらせる気でいるのか??的な展開でしたが(爆)両方とも好きだが。

で、今日は清水のフェルケール博物館に行きました。
って言うのは、

【フェルケール博物館 の法月健一展 「変遷」】 針金が伝える豊かな表情|静岡新聞アットエス

【フェルケール博物館 の法月健一展 「変遷」】 針金が伝える豊かな表情|静岡新聞アットエス

静岡新聞教育文化部が200字でお届けする「県内アートさんぽ」。今回は、静岡市清水区のフェルケール博物館で2月1日に開幕した法月健一展 「変遷」。2月2日付静岡新…

@S[アットエス]

 
地元新聞でこの記事見つけたから。
これは、アレだな!

今日は雨です - УРАЧКА!!

今日は昨日とは打って変わった雨模様気温もだいぶ下がりましたが、このくらいの方が過ごしやすいですねー。で、昨日、Hibariya書店さんに寄りました。ボーっと本棚見てたら...

goo blog

 
以前、本屋さんで見かけたあれだ!
ってわけで見に行きました。




正面から画像で見ると、ドローイングみたいだが、実はワイヤーで作られた立体作品なんですねー。








なんかハリウッドの役者にいそうな・・
人物とか立体を平面に絵にする場合、まず線で捉えてくもんだと思うが(違う人もいるかも)それを反対に線画を針金で立体に戻す的な。
なんか映画のスラムダンクのOPみたい!
鉛筆でなんか線描いてる、のがキャラクターになり普通にカラーのアニメ画になってく、みたいな。




芸術家がデッサン描いてる時は、世界はこう見えてるのかも。





で、こんな展示もしてて。
私はワイヤーアートメインで見に来たが、本来はこっちがメインらしい。
背守り、って何か?と言いますと、


子供用着物を背部から見た図だが、なんか真ん中にしつけ糸みたいのがくっついてるしょ?
思わず引っ張って取りたくなるような。
これが背守りで、子どもが悪魔に攫われそうになった時、悪魔がこの糸に気を取られ『引っ張って抜きて〜!』と思い油断が生じる。その隙に着物を抜いて逃げるのだ!って事らしい。
あー、わかるわかる!悪魔の思考が!(爆)
散歩されてる柴犬の太ももあたりにモコっと抜け毛が浮き出てる、あれ『抜きて〜っ!!』って思う、アレと同じようなもんだね!



そのバリエーションで、背中の首後ろあたりにこういった刺繍をする、ってのもあるらしい。その見本帳とかも。
他にも普通に大正から昭和初期の子供用晴れ着とかも。絹物多くて帯とか小物もちゃんと揃ってて、みんな個人蔵らしいがきっと昔の名家だったんだろうねー。
戦争経てもしっかりこれだけ残せてるのってすごいなあ〜。
着物のせいか、来てる客も着物率高くて普通ーな服の人の方が少数派、という珍しい展示でした。


おまけ、さっき食べたシフォンケーキ。








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