東京マラソンとラグビー日本選手権:
実は、17日にテレビを32型から42型(だったか?)に入れ替えたばかりなので、昨23日は大きくなった画面を楽しむはずだった。余談だが、入れ替えた理由は地デジ化だったかに備えて評判のシャープを購入していたのだが、これが調子が悪く屡々音声がぶつ切れになってしまう特性?があった。しかもそれが保証期間切れの後に発生したので、電機の知識皆無の当方は乱暴にもその都度叩いては何とかしてきた。
だが、2月に入ってからはとてもそんなことで対応しきれない不調となり、清水の舞台に上がった程度のことで買い換えを決意したのだった。さらに偵察に言った量販店でも修理すれば2~3万円はかかるだろうと聞かされたこともあったが。
東京マラソン:
さて、昨日のことだが、旧制中学の頃から長距離を走るのを得手としなかった私は「同じ人類でありながら良くも42.195キロも疾走し続けられるもの」と感心しながら、石原君が始めた東京マラソンも時々見ていた。マラソンを見ていて毎回非常に気になるというか耳障りなのが、男女のレースを問わず「日本人第1位」とアナウンサーが絶叫することだ。昨日は箱根駅伝も走っていたという松村なる走者が第8位で、日本代表候補だと聞こえた。
彼の健闘は讃えても良いが、世界の大会に送り出そうとする者が既に7人に負けているとは残念なのだ。それはそれとして、アナウンサーが何故あれほど「日本人第1位」を強調するのかが良く理解出来ない。もっと正直に「第8位を争っているのが我が国の松村」辺りだけで良くはないかと思う。前を走っていたアフリカ系の走者に2分半も離されているのは一寸悲しいレースだった。
ラグビー:
次が結局は社会人のトップリーグの企業ティームしか残っていなかったラグビー日本選手権の準々決勝戦。神戸製鋼が最後の数秒を残してヤマハ発動機を下したのは勝敗の行方としては面白かった。私は何時もラグビーを見て感心するのだが、良くもあれほど優れた体格の者どもを集めてくるものだということと、あの選手たちがクラブ組織なのか社員なのか不勉強にして知らないが、あの恐ろしく見える普通ではない髪型と髭で会社勤めが出来るものだという2点である。恐らくクラブ員なのだろうよ。
しかも、社会人は言うに及ばず、強豪の大学でも外国人が混じっていて、その中には腕などに堂々と刺青を入れている者がいる。この刺青文化の在り方は我が国と西欧諸国の間には大きな違いがあると思う。私が知るスポーツジムでは全て入場お断りとなっている。だが、アメリカのフットボール、野球、バスケットボールの世界では、プロ・アマを問わずに入れている者がいるのは事実だ。
昨日の神鋼とヤマハにも外国人選手がいたが、彼等に刺青があったかどうかまで確認する余裕がなかった。森元総理が会長であるラグビー協会は如何なる基準で外国人選手を採用しているのかなと、つい気になってしまう。兎に角、ラグビーの世界では確か3年?外国でプレーしていればその国の代表選手となる資格が生じるそうだ。そうだったならば、もう少し美しい刺青?を入れた者を選ぶことを考えたらどうかな等と思ってしまった。いや、正直に言えば、あれは願い下げにしたいのだが。
実は、17日にテレビを32型から42型(だったか?)に入れ替えたばかりなので、昨23日は大きくなった画面を楽しむはずだった。余談だが、入れ替えた理由は地デジ化だったかに備えて評判のシャープを購入していたのだが、これが調子が悪く屡々音声がぶつ切れになってしまう特性?があった。しかもそれが保証期間切れの後に発生したので、電機の知識皆無の当方は乱暴にもその都度叩いては何とかしてきた。
だが、2月に入ってからはとてもそんなことで対応しきれない不調となり、清水の舞台に上がった程度のことで買い換えを決意したのだった。さらに偵察に言った量販店でも修理すれば2~3万円はかかるだろうと聞かされたこともあったが。
東京マラソン:
さて、昨日のことだが、旧制中学の頃から長距離を走るのを得手としなかった私は「同じ人類でありながら良くも42.195キロも疾走し続けられるもの」と感心しながら、石原君が始めた東京マラソンも時々見ていた。マラソンを見ていて毎回非常に気になるというか耳障りなのが、男女のレースを問わず「日本人第1位」とアナウンサーが絶叫することだ。昨日は箱根駅伝も走っていたという松村なる走者が第8位で、日本代表候補だと聞こえた。
彼の健闘は讃えても良いが、世界の大会に送り出そうとする者が既に7人に負けているとは残念なのだ。それはそれとして、アナウンサーが何故あれほど「日本人第1位」を強調するのかが良く理解出来ない。もっと正直に「第8位を争っているのが我が国の松村」辺りだけで良くはないかと思う。前を走っていたアフリカ系の走者に2分半も離されているのは一寸悲しいレースだった。
ラグビー:
次が結局は社会人のトップリーグの企業ティームしか残っていなかったラグビー日本選手権の準々決勝戦。神戸製鋼が最後の数秒を残してヤマハ発動機を下したのは勝敗の行方としては面白かった。私は何時もラグビーを見て感心するのだが、良くもあれほど優れた体格の者どもを集めてくるものだということと、あの選手たちがクラブ組織なのか社員なのか不勉強にして知らないが、あの恐ろしく見える普通ではない髪型と髭で会社勤めが出来るものだという2点である。恐らくクラブ員なのだろうよ。
しかも、社会人は言うに及ばず、強豪の大学でも外国人が混じっていて、その中には腕などに堂々と刺青を入れている者がいる。この刺青文化の在り方は我が国と西欧諸国の間には大きな違いがあると思う。私が知るスポーツジムでは全て入場お断りとなっている。だが、アメリカのフットボール、野球、バスケットボールの世界では、プロ・アマを問わずに入れている者がいるのは事実だ。
昨日の神鋼とヤマハにも外国人選手がいたが、彼等に刺青があったかどうかまで確認する余裕がなかった。森元総理が会長であるラグビー協会は如何なる基準で外国人選手を採用しているのかなと、つい気になってしまう。兎に角、ラグビーの世界では確か3年?外国でプレーしていればその国の代表選手となる資格が生じるそうだ。そうだったならば、もう少し美しい刺青?を入れた者を選ぶことを考えたらどうかな等と思ってしまった。いや、正直に言えば、あれは願い下げにしたいのだが。