大久保での爆発一日が始まった:
昨14日は先ず07:40の新大久保駅近くの爆発から8軒だったかが火事となる事件から始まった。偶々朝の定期的行事である受信したEmailの整理とブログのアクセス数を調べていたので、「ドン」という音とともにサッシュのガラスが少し揺れたのに驚かされた。ここの南北のサッシュを開けて空気の入れ換えをしていた家内は直接聞こえてきた大音量の爆発に驚かされていた。
あの火事場は我が家の真南の方角で直線距離にすれば1 km にも満たない近さなので、それから暫くの間はやや野次馬的な感覚で見守っていた。そこから先は昨日採り上げたので省略するが、滅多にない形で一日が始まった。実はあの時刻には何時もならばとっくに朝食を終えているのだが、昨日は国際医療研究センター病院(NCGM)に定期検診と検査があり、採血があるので朝食抜きだったのだ。
循環器科では予約の際に主治医から当日は心電図をとっておくことの指示はあるが、採血は言われないことが多い。しかし、予約時刻の最短でも1時間前に採血していないと診察に間に合わないので、その順番をとりに早朝から病院に入っていなければならないのだ。昨日は番号札を見れば何と35分待ちで私の前に約50人はいる計算だった。
かくなる上はと、急遽心電図室に回って短時間で取り終えて採血室の前に戻っても未だ20人待ちの状態だった。しかし、普段ならば予約時刻から30~60分は遅れる循環器科医長先生の診察に15分遅れで呼ばれる幸運に恵まれた。検査を結果を知らされれば心臓にはさしたる問題も無く、BNPの数値も前回の6月23日よりも10 pg/ml 低い430で先生からは特にコメントもなかったので一安心だった。
そこから会計を終えて往路のバスの時刻表を見れば、後5分で12:15発のバスに間に合うというこれまた滅多にない幸運。と言うのも、次ぎのバスは12:45で、その時間帯は院内の食堂は大混雑だし、新設の7/11で弁当でも買って食べようにも華麗なる地下1階の広いロビー席は超満員である。何分にも1日に1,500~1,600名もの間患者が外来に押し寄せる病院だから。
兎に角幸運の連続に感謝して百人町に戻ってから、我が家の直ぐ近くの調剤薬局に処方箋を預けて帰宅して、朝昼兼用のトーストとコーヒーの食事を済ませ休憩に入った。そこで漸くどこかの局で流していた大久保の火事のニュースを見て、どうやらシンナーに引火して爆発したようだと知った次第だ。愚息に教えられたのだが、あの火事場は細い路地路地沿いなので消防車は入っていけないので、大久保通りから消火作業するしかないという難儀な場所だそうだ。
そこから13:45頃に目が回るような暑さの中を再度出て行き調剤薬局に向かった。服用する薬の数が多く、今回は30日分なので会計は¥8,000弱。これだから後期高齢者の医療費が増える訳だとあらためて痛感。帰路に一寸遠回りして”Tropicana”のオレンジジュースを買って帰る。実は、このジュースが日本に初めて進出した時のパッケージの原紙を受注したのが何を隠そうこの私だった。今や25~26年も昔の思い出だが。
昨日は小康状態にあった腹筋と背中の筋肉の痛みが動き回ったせいか又もや発生し、背中には買ってきたばかりの何とかいう商品名の湿布を家人に依頼して貼って貰い、腹筋にはロキソニンテープを貼って処置した。これが困ったことにPCの前の古い椅子に長時間座っていると痛みが増してくるので、対策としてはその時間を減らすことか新品を買うしかなく、目下の最大の悩みである。
結局、頂門の一針への投稿とブログの更新に取りかかったのは16時にもなろうかという時刻で、終わって気が付けばはや夕食の時間だった。それから後は18:30に定例の夕方の血圧を測定し、DeNA他巨人の野球を見ると事もあろうに巨人が3:0とリードしているではないか。だが、投手が最も嫌悪している今季一杯で戦力外通告でもされれば良いと思っている杉内なので、後半に期待してチャンネルを変えた。
するとどうだろう、気が付いてチャンネルを戻せば5回の裏にDeNAが本塁打3本を含むヒット7本で7点を取ってひっくり返していたではないか。当方は別に横浜の贔屓でも何でもなく、ただ巨人が負ければ良いというだけの評論家的野球観戦好きに過ぎない。昨日は色々と幸運が続く日だったと満足感に浸っていた。それにしても巨人はお粗末だ。
一昨日に野村克也が筒香を「野球とは何かと尋ねれば答えられないだろう。それは何にも考えていないから」と酷評したのはその通りだと思うが、巨人戦で本塁打を打ったのは誠に結構だった。また、野村は巨人の野球を「若いのを育てることなく他所で名を挙げた者を金と自己の名声を使って獲ってくるだけ」と決め付けたのも面白かった。あれは確かTBSのBSだった。
昨14日は先ず07:40の新大久保駅近くの爆発から8軒だったかが火事となる事件から始まった。偶々朝の定期的行事である受信したEmailの整理とブログのアクセス数を調べていたので、「ドン」という音とともにサッシュのガラスが少し揺れたのに驚かされた。ここの南北のサッシュを開けて空気の入れ換えをしていた家内は直接聞こえてきた大音量の爆発に驚かされていた。
あの火事場は我が家の真南の方角で直線距離にすれば1 km にも満たない近さなので、それから暫くの間はやや野次馬的な感覚で見守っていた。そこから先は昨日採り上げたので省略するが、滅多にない形で一日が始まった。実はあの時刻には何時もならばとっくに朝食を終えているのだが、昨日は国際医療研究センター病院(NCGM)に定期検診と検査があり、採血があるので朝食抜きだったのだ。
循環器科では予約の際に主治医から当日は心電図をとっておくことの指示はあるが、採血は言われないことが多い。しかし、予約時刻の最短でも1時間前に採血していないと診察に間に合わないので、その順番をとりに早朝から病院に入っていなければならないのだ。昨日は番号札を見れば何と35分待ちで私の前に約50人はいる計算だった。
かくなる上はと、急遽心電図室に回って短時間で取り終えて採血室の前に戻っても未だ20人待ちの状態だった。しかし、普段ならば予約時刻から30~60分は遅れる循環器科医長先生の診察に15分遅れで呼ばれる幸運に恵まれた。検査を結果を知らされれば心臓にはさしたる問題も無く、BNPの数値も前回の6月23日よりも10 pg/ml 低い430で先生からは特にコメントもなかったので一安心だった。
そこから会計を終えて往路のバスの時刻表を見れば、後5分で12:15発のバスに間に合うというこれまた滅多にない幸運。と言うのも、次ぎのバスは12:45で、その時間帯は院内の食堂は大混雑だし、新設の7/11で弁当でも買って食べようにも華麗なる地下1階の広いロビー席は超満員である。何分にも1日に1,500~1,600名もの間患者が外来に押し寄せる病院だから。
兎に角幸運の連続に感謝して百人町に戻ってから、我が家の直ぐ近くの調剤薬局に処方箋を預けて帰宅して、朝昼兼用のトーストとコーヒーの食事を済ませ休憩に入った。そこで漸くどこかの局で流していた大久保の火事のニュースを見て、どうやらシンナーに引火して爆発したようだと知った次第だ。愚息に教えられたのだが、あの火事場は細い路地路地沿いなので消防車は入っていけないので、大久保通りから消火作業するしかないという難儀な場所だそうだ。
そこから13:45頃に目が回るような暑さの中を再度出て行き調剤薬局に向かった。服用する薬の数が多く、今回は30日分なので会計は¥8,000弱。これだから後期高齢者の医療費が増える訳だとあらためて痛感。帰路に一寸遠回りして”Tropicana”のオレンジジュースを買って帰る。実は、このジュースが日本に初めて進出した時のパッケージの原紙を受注したのが何を隠そうこの私だった。今や25~26年も昔の思い出だが。
昨日は小康状態にあった腹筋と背中の筋肉の痛みが動き回ったせいか又もや発生し、背中には買ってきたばかりの何とかいう商品名の湿布を家人に依頼して貼って貰い、腹筋にはロキソニンテープを貼って処置した。これが困ったことにPCの前の古い椅子に長時間座っていると痛みが増してくるので、対策としてはその時間を減らすことか新品を買うしかなく、目下の最大の悩みである。
結局、頂門の一針への投稿とブログの更新に取りかかったのは16時にもなろうかという時刻で、終わって気が付けばはや夕食の時間だった。それから後は18:30に定例の夕方の血圧を測定し、DeNA他巨人の野球を見ると事もあろうに巨人が3:0とリードしているではないか。だが、投手が最も嫌悪している今季一杯で戦力外通告でもされれば良いと思っている杉内なので、後半に期待してチャンネルを変えた。
するとどうだろう、気が付いてチャンネルを戻せば5回の裏にDeNAが本塁打3本を含むヒット7本で7点を取ってひっくり返していたではないか。当方は別に横浜の贔屓でも何でもなく、ただ巨人が負ければ良いというだけの評論家的野球観戦好きに過ぎない。昨日は色々と幸運が続く日だったと満足感に浸っていた。それにしても巨人はお粗末だ。
一昨日に野村克也が筒香を「野球とは何かと尋ねれば答えられないだろう。それは何にも考えていないから」と酷評したのはその通りだと思うが、巨人戦で本塁打を打ったのは誠に結構だった。また、野村は巨人の野球を「若いのを育てることなく他所で名を挙げた者を金と自己の名声を使って獲ってくるだけ」と決め付けたのも面白かった。あれは確かTBSのBSだった。