反日と抗日の文在寅大統領に思う:
文在寅大統領は当選してしまう前から危惧していた通りに振る舞っており、誠に不愉快極まる存在となってきた。不可逆的合意の再交渉を唱え出すだろうことは十分に予測できていたが、今度は徴用工問題で騒ぎ立てて、その像まで建てるとの事態を導き出した。安倍政権は彼がかかる運動を拡大しないように早めに手を打って「即刻停止させるべし」と強硬に「これを言うことで失うものがない」との姿勢を見せて欲しいと思っている。温和そうな岸田前外相ならいざ知らず、河野太郎君なら正面から申し入れに行くと密かに期待している。
文在寅大統領は「今や対日向けの理非曲直を弁えない言動にかまけている時期ではないことを十分に弁えて、アメリカにも十分に協力して、金正恩率いるDPRKを如何にして無謀な核開発やmissile発射等を控えさせるかに最善の努力を傾ける時期だと認識して行動すべきだ。金正恩と対話をしたいのならば、議題はこれ以外に何があるかという時だ。
そういうこの時期に、20日には私が個人的に尤も忌み嫌っている出来事が箱根の山中で起きた。それは他でもない、我が国の女子プロゴルファーたちが意気地なくも、またもやイボミを優勝させてしまったのだ。一体彼ら女子プロゴルファーは、韓国の女子プロゴルファーどもにスポンサー様方が出して下さる貴重な賞金を奪われれば気が済むのか。好い加減に目覚めて奮起して韓国勢を阻止すべきだ。
私は韓国では言わば国家的なプロジェクトとしてスポーツ選手の養成機関を設けて、優れた選手たちを育てているとは承知している。特に女子のゴルフでは、何も彼ら韓国勢にとっては憎き「イルボン」のみならず、かの美国(ミーグックでアメリカのこと)にも大挙して進出し、世界ランキングの上位を占める強豪が稼ぎまくっている。我が国に来ているのは言わば二軍級で、イボミなどはそのエース格である。
私は以前にも暴論と承知で唱えたことがあったが、それは「韓国の女子プロゴルファーが我が国のトーナメントに参加したいのならば、事前に祖国の政府に『もうこれ以上慰安婦問題で騒ぎ立てないことにしましょう』と申請し建議してからとの条件を付けよう」というものだった。
だが、あの不可逆的合意が成立した後に就任した文在寅大統領は、不当極まりないことにその合意の再交渉を言い出すだけには飽き足らず、今度はありもしない徴用工問題までを言い出した始末である。私は彼がそのような政治姿勢で我が国に刃向かう気ならば、対DPRK以上に厳しい制裁措置を講じても構わないと考えている。国交断絶だって視野に入れて交渉して欲しいくらいだ。
例えば、諸刃の剣となりかねないと承知で言うが、電子機器関連の部品の輸出を止めれば、サムソンなどは明後日にも立ち行かなくなってしまうはずだ。河野太郎君も就任早々でさぞやご多忙だろうが、DPRKと問題の内容は大いに異なるとはいえ、対韓国では世界を「アッ」と言わせるような鋭い外交政策を引っ提げて事に当たって貰いたい。
文在寅大統領は当選してしまう前から危惧していた通りに振る舞っており、誠に不愉快極まる存在となってきた。不可逆的合意の再交渉を唱え出すだろうことは十分に予測できていたが、今度は徴用工問題で騒ぎ立てて、その像まで建てるとの事態を導き出した。安倍政権は彼がかかる運動を拡大しないように早めに手を打って「即刻停止させるべし」と強硬に「これを言うことで失うものがない」との姿勢を見せて欲しいと思っている。温和そうな岸田前外相ならいざ知らず、河野太郎君なら正面から申し入れに行くと密かに期待している。
文在寅大統領は「今や対日向けの理非曲直を弁えない言動にかまけている時期ではないことを十分に弁えて、アメリカにも十分に協力して、金正恩率いるDPRKを如何にして無謀な核開発やmissile発射等を控えさせるかに最善の努力を傾ける時期だと認識して行動すべきだ。金正恩と対話をしたいのならば、議題はこれ以外に何があるかという時だ。
そういうこの時期に、20日には私が個人的に尤も忌み嫌っている出来事が箱根の山中で起きた。それは他でもない、我が国の女子プロゴルファーたちが意気地なくも、またもやイボミを優勝させてしまったのだ。一体彼ら女子プロゴルファーは、韓国の女子プロゴルファーどもにスポンサー様方が出して下さる貴重な賞金を奪われれば気が済むのか。好い加減に目覚めて奮起して韓国勢を阻止すべきだ。
私は韓国では言わば国家的なプロジェクトとしてスポーツ選手の養成機関を設けて、優れた選手たちを育てているとは承知している。特に女子のゴルフでは、何も彼ら韓国勢にとっては憎き「イルボン」のみならず、かの美国(ミーグックでアメリカのこと)にも大挙して進出し、世界ランキングの上位を占める強豪が稼ぎまくっている。我が国に来ているのは言わば二軍級で、イボミなどはそのエース格である。
私は以前にも暴論と承知で唱えたことがあったが、それは「韓国の女子プロゴルファーが我が国のトーナメントに参加したいのならば、事前に祖国の政府に『もうこれ以上慰安婦問題で騒ぎ立てないことにしましょう』と申請し建議してからとの条件を付けよう」というものだった。
だが、あの不可逆的合意が成立した後に就任した文在寅大統領は、不当極まりないことにその合意の再交渉を言い出すだけには飽き足らず、今度はありもしない徴用工問題までを言い出した始末である。私は彼がそのような政治姿勢で我が国に刃向かう気ならば、対DPRK以上に厳しい制裁措置を講じても構わないと考えている。国交断絶だって視野に入れて交渉して欲しいくらいだ。
例えば、諸刃の剣となりかねないと承知で言うが、電子機器関連の部品の輸出を止めれば、サムソンなどは明後日にも立ち行かなくなってしまうはずだ。河野太郎君も就任早々でさぞやご多忙だろうが、DPRKと問題の内容は大いに異なるとはいえ、対韓国では世界を「アッ」と言わせるような鋭い外交政策を引っ提げて事に当たって貰いたい。