新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

17年8月の新宿区の人口

2017-09-05 07:54:09 | コラム
対前月比+649人で+0.2%と微増:

私が何時も大久保通りまで出て思うことは、「世界中にこれほど外国人が何の警戒心も見せずに我が物顔で歩き回っている都市があるか」なのだ。だが、落ち着いて周囲を見回せば、大久保通りや、毎回取り上げている業務スーパーの中では明らかに私が少数民族の1人に過ぎない存在なのだ。この現象は恰も新宿区の総人口の12%程度を占める彼ら外国人が、百人町/大久保界隈に一極集中しているかの如くである。

私には彼らがあの業務スーパーでバスケット一杯に食料品を買いまくって何千円も払える余裕が、何処から出てくるのかと不思議に思えてならない。あれほど沢山の食料品を必要とする連中がどこに住んでいるのかと奇異の感にとらわれる。彼らは何をして生活費を稼いでいるのだろうかと思ってしまう。このスーパーやコンビニ等には名札に漢字一文字やカタカナの名字が記載されている者は確かに多い。だが、その連中が真っ昼間に食料品の買い出しに来るのだろうか。

新宿区は何故に彼らに安住の地を供給せねばならないのかと割り切れない思いだ。彼らの母国にはそれほど安住の地がないのか。いや、ないからこそ我が国に群れを為してやってくるのだろう。我が国は彼らの駆け込み寺かと思ってしまうのは考えすぎか。

新宿区の8月の人口は前月よりも649人の増加で341,949人となった。外国人は627人の増加で42,613人となり、全体に占める率は+1.5%の12.5%となっていた。因みに、7月は12.3%だった。日本人は22人の増加で299,366人となっていた。

Koreatown(山手線の内側にあると思えば良いだろう)では相変わらず韓国製化粧品を売る店とサムギョプサルを主体とする韓国料理店は、我が国の若き女性たちに人気があるようで、最盛期には及ばないまでもかなりの活況を呈している。彼女らが韓国製品を好き好んで買うのは勝手だが、韓国が不可逆的合意の再交渉を云々するだけに止まらず、ありもしない徴用工虐待の映画まで作って世界の十数カ国にばらまいている事態をどう考えているのかな、などと考えてしまう。尤も、ここまで考えるくらいならば、ここには来ないだろうが。

参考資料:新宿区広報しんじゅく 平成29年9・5