やや疲労困憊した11月18日:
本日は2ヶ月振りの国立国際医療研究センター病院での採血・採尿と心電図の検査の日。8時半に出発して新大久保駅前のバス停に向かった時は丁度雨が止むところだったが、降っていたとは知らなかった。採血の日は朝食抜きで出掛ける為に足取りも重く、駅前までの600 mを10分以上かけて歩くのだった。この時刻に出向くと都バスが病院の真向かいにある内閣府統計局までノンストップで行くので、重宝に利用させて頂いている。
採血の順番は直ぐに回ってきたが、何故か何時もよりも1本多い5本を採取された。担当された救急の制服を着た看護師さんに「今日は寒いから十分にご注意を」と言われて終わった。それから心電図に回って10時には無事全行程を終了して会計に回った。20分ほど待ってから掲示板に案内が出て自動支払機に向かった。それから、地下の言わばフードコートのような広場に降りて持参した自家製のいなり寿司を食べて遅い朝食。周囲を見回すと、矢張り中年以上の外来なのだろう患者さんたちは持参された食事を摂っておられるのが目立つ。
食べ終わってからやおら立ち上がってバスを乗り継いでジムに向かうことにした。だが、あれほどの血液を失った(?)後だけにストレッチをやる意欲もなく、兎に角入浴して血行を良くしようというのが、この強行軍(?)の狙いだ。実は、15日のクラス会出席という藤沢遠征の疲れが昨17日辺りから本格化して、本日は結構我と我が身に鞭打っているかのような悲壮感も少しあったのだ。入浴を終えて帰りのバスまでに少し時間の余裕があったので、サロン(?)で日経新聞にさっと目を通した。
そこに言わばベタ記事に近いかとも言えそうな「対韓国の3品目の輸出管理強化関連の記事」を発見した。それは「既に2品目の輸出は承認済みで、今回は液体フッ化水素の輸出許可を聯合ニュースが報じた」というものだった。日経新聞は「日本側に液体フッ化水素の輸出を認めれば、韓国側がGSOMIAを巡る態度を軟化させるのではないかの期待もありそうだ」としていた。確かに管理を強化したとはいっても3品目とも輸出を認めたのでは、韓国(というか文大統領)の破棄するという主張の根拠が薄弱化すると言えるとは思う。だが、文大統領がそれほど生易しい人物だとは私には考えられないが。
ではあっても、偶には日本経済新聞も読んでみるものだと思いながら、何時ものことながら老人の利用客ばかりのバスで駆け足の日程を終えて無事帰宅。大きな風呂で血行は多少改善できたが、やや遅い昼食を摂って、先頃までソファーに寝そべって休んでいた次第。と言うのも、病院から高田馬場駅前のジムに行く為にはバスを2回乗り換えねばならず、乗り換える為には交差点を3度横切らねばならないので、ジムでのウオーキングを省略しても良いだけの運動をしてあったのだ。明日は検査の結果を踏まえての主治医の診察でまた病院に行かねばならない。これは86歳にとっては体力よりも気力の問題だ。
本日は2ヶ月振りの国立国際医療研究センター病院での採血・採尿と心電図の検査の日。8時半に出発して新大久保駅前のバス停に向かった時は丁度雨が止むところだったが、降っていたとは知らなかった。採血の日は朝食抜きで出掛ける為に足取りも重く、駅前までの600 mを10分以上かけて歩くのだった。この時刻に出向くと都バスが病院の真向かいにある内閣府統計局までノンストップで行くので、重宝に利用させて頂いている。
採血の順番は直ぐに回ってきたが、何故か何時もよりも1本多い5本を採取された。担当された救急の制服を着た看護師さんに「今日は寒いから十分にご注意を」と言われて終わった。それから心電図に回って10時には無事全行程を終了して会計に回った。20分ほど待ってから掲示板に案内が出て自動支払機に向かった。それから、地下の言わばフードコートのような広場に降りて持参した自家製のいなり寿司を食べて遅い朝食。周囲を見回すと、矢張り中年以上の外来なのだろう患者さんたちは持参された食事を摂っておられるのが目立つ。
食べ終わってからやおら立ち上がってバスを乗り継いでジムに向かうことにした。だが、あれほどの血液を失った(?)後だけにストレッチをやる意欲もなく、兎に角入浴して血行を良くしようというのが、この強行軍(?)の狙いだ。実は、15日のクラス会出席という藤沢遠征の疲れが昨17日辺りから本格化して、本日は結構我と我が身に鞭打っているかのような悲壮感も少しあったのだ。入浴を終えて帰りのバスまでに少し時間の余裕があったので、サロン(?)で日経新聞にさっと目を通した。
そこに言わばベタ記事に近いかとも言えそうな「対韓国の3品目の輸出管理強化関連の記事」を発見した。それは「既に2品目の輸出は承認済みで、今回は液体フッ化水素の輸出許可を聯合ニュースが報じた」というものだった。日経新聞は「日本側に液体フッ化水素の輸出を認めれば、韓国側がGSOMIAを巡る態度を軟化させるのではないかの期待もありそうだ」としていた。確かに管理を強化したとはいっても3品目とも輸出を認めたのでは、韓国(というか文大統領)の破棄するという主張の根拠が薄弱化すると言えるとは思う。だが、文大統領がそれほど生易しい人物だとは私には考えられないが。
ではあっても、偶には日本経済新聞も読んでみるものだと思いながら、何時ものことながら老人の利用客ばかりのバスで駆け足の日程を終えて無事帰宅。大きな風呂で血行は多少改善できたが、やや遅い昼食を摂って、先頃までソファーに寝そべって休んでいた次第。と言うのも、病院から高田馬場駅前のジムに行く為にはバスを2回乗り換えねばならず、乗り換える為には交差点を3度横切らねばならないので、ジムでのウオーキングを省略しても良いだけの運動をしてあったのだ。明日は検査の結果を踏まえての主治医の診察でまた病院に行かねばならない。これは86歳にとっては体力よりも気力の問題だ。
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