>何故新宿区百人町にバングラデシュ人が増えるのか:
先日、ジムで顔馴染みになったネパール人に「近頃大久保通りにはネパール料理屋か酒場が増えて、バングラデシュ人が店番をするハラルフード店兼八百屋が異常に増えたのと同様に目立つが」と問いかけてみた。このネパール人は未だ30歳になったばかりだが、飯田橋にアジア料理とカレーのレストランを経営しているそうだ。日本語もかなり達者だが、英語の方が上手い氏話が分かりやすいと思う。
彼の解説では「自分は大久保通りに店を出すことは考えていなかった。理由は客というか見込み客の質が良くないか乃至はあの辺に住んでいるアジア系を主とした外国人は可処分所得(で良いとも思えないが)が少なく、市場としての妙味がないから。故に飯田橋を選んだ」ということだった。ズバリと言えば「客種が悪い」という意味だろうと解釈した。確かに我が物顔で歩き回っているのは日本語学校の留学生と思える中国人の若者が圧倒的だ。私でも彼らは宛てにできないと思う。
彼は更に「バングラデシュ人が多いのはあの国の国策である。世界最貧国の一角を占めているので、国内に十分な職がなく諸外国に必ずしも若者ではない者たちまでも送り出していると聞いている」と言った。「なるほど」と思わせてくれる説得力があった。私は彼らバングラデシュ人が我が国までの渡航費を個人で負担し、尚且つ自国よりも遙かに生活費がかかるはずの我が国で、如何なる在留資格で生活し、店舗を運営しているのと不思議に思っていた。
彼が言うこと正しければ、バングラデシュは国費で自国民を裕福な国を狙って送り出していることになる。しかも彼らは如何なる手段と手法でハラルフード店兼八百屋というか雑貨屋を営んでいるのか知らないが、少なくとも我が国のインフラを悪用しているのであり、もしかして手配師がいて国民健康保険にも加入しているかも知れない。そう疑う根拠は既に述べたことがあるが、上は国立国際医療研究センター病院から街のクリニックまでには国保の保険証を持った外国人(欧米人を除く)が数多く来院している。
President誌の最新の6.18号の石塚二葉氏の論文によると「日本で働く外国人労働者数は2017年10月末現在で約128万人、このうちベトナム人が約24万人で全体の18.8%を占める。これは29.1%の中国人に次ぐ人数だ。」とあるし、これまでに見たこの種の統計でもバングラデシュ人は上位には挙げられていない。だが、ここ百人町/大久保通りには彼らが増えている。私の被害妄想では「我が国は食い物にされていないか」となるのだ。
私は知り合いのネパール人が大久保通りにはビジネスチャンスがないと指摘したのは慧眼かとすら考えている。何方でも一度でもお出で願えれば解ることだが、兎に角中国を主体としたイスラム教徒を含んだアジア人が「新宿区は我が街」といったような表情で安心しきって闊歩している。そこには間もなくドンキホーテが閉鎖したパチンコ店の後に進出する。しかもアジア人の買い物客で埋め尽くされている「業務スーパー」の隣である。
ドンキホーテは彼らから何を吸い上げる気なのか?それとも餌食になることを覚悟での進出か。私が危惧することは、あの2店が並んで悲しい競争をするのを見物させられることになりそうだという辺りだ。
先日、ジムで顔馴染みになったネパール人に「近頃大久保通りにはネパール料理屋か酒場が増えて、バングラデシュ人が店番をするハラルフード店兼八百屋が異常に増えたのと同様に目立つが」と問いかけてみた。このネパール人は未だ30歳になったばかりだが、飯田橋にアジア料理とカレーのレストランを経営しているそうだ。日本語もかなり達者だが、英語の方が上手い氏話が分かりやすいと思う。
彼の解説では「自分は大久保通りに店を出すことは考えていなかった。理由は客というか見込み客の質が良くないか乃至はあの辺に住んでいるアジア系を主とした外国人は可処分所得(で良いとも思えないが)が少なく、市場としての妙味がないから。故に飯田橋を選んだ」ということだった。ズバリと言えば「客種が悪い」という意味だろうと解釈した。確かに我が物顔で歩き回っているのは日本語学校の留学生と思える中国人の若者が圧倒的だ。私でも彼らは宛てにできないと思う。
彼は更に「バングラデシュ人が多いのはあの国の国策である。世界最貧国の一角を占めているので、国内に十分な職がなく諸外国に必ずしも若者ではない者たちまでも送り出していると聞いている」と言った。「なるほど」と思わせてくれる説得力があった。私は彼らバングラデシュ人が我が国までの渡航費を個人で負担し、尚且つ自国よりも遙かに生活費がかかるはずの我が国で、如何なる在留資格で生活し、店舗を運営しているのと不思議に思っていた。
彼が言うこと正しければ、バングラデシュは国費で自国民を裕福な国を狙って送り出していることになる。しかも彼らは如何なる手段と手法でハラルフード店兼八百屋というか雑貨屋を営んでいるのか知らないが、少なくとも我が国のインフラを悪用しているのであり、もしかして手配師がいて国民健康保険にも加入しているかも知れない。そう疑う根拠は既に述べたことがあるが、上は国立国際医療研究センター病院から街のクリニックまでには国保の保険証を持った外国人(欧米人を除く)が数多く来院している。
President誌の最新の6.18号の石塚二葉氏の論文によると「日本で働く外国人労働者数は2017年10月末現在で約128万人、このうちベトナム人が約24万人で全体の18.8%を占める。これは29.1%の中国人に次ぐ人数だ。」とあるし、これまでに見たこの種の統計でもバングラデシュ人は上位には挙げられていない。だが、ここ百人町/大久保通りには彼らが増えている。私の被害妄想では「我が国は食い物にされていないか」となるのだ。
私は知り合いのネパール人が大久保通りにはビジネスチャンスがないと指摘したのは慧眼かとすら考えている。何方でも一度でもお出で願えれば解ることだが、兎に角中国を主体としたイスラム教徒を含んだアジア人が「新宿区は我が街」といったような表情で安心しきって闊歩している。そこには間もなくドンキホーテが閉鎖したパチンコ店の後に進出する。しかもアジア人の買い物客で埋め尽くされている「業務スーパー」の隣である。
ドンキホーテは彼らから何を吸い上げる気なのか?それとも餌食になることを覚悟での進出か。私が危惧することは、あの2店が並んで悲しい競争をするのを見物させられることになりそうだという辺りだ。