28日に記者会見をされるとか:
今朝の新聞に掲載された週刊文春と週刊新潮の広告を見る限りでは、安倍総理の潰瘍性大腸炎の病状は如何にも深刻であるようにしか読めない。そこに明28日に記者会見をなさるとあっては益々心配になってくる。要するに、辞任されるとでも言っているような広告の内容だった。また、ある専門医は「潰瘍性大腸炎の薬であるアサコール(ゼリア製薬)は症状を抑える薬であるが、治療薬ではない」と指摘していた。更に、報道によれば「悪化した対策で点滴を受けておられるので、慶応大学病院での滞在時間が長引いただけだ」のだそうだ。
我々は四六時中総理の顔色というか表情をテレビの画面で見ている訳ではないので、慶応大学病院で検査(治療?)を受けられた後の顔色が良くなったかどうかなどを判定できはしない。だが、一説には慶応大学病院以前よりもお元気になられたとあるので、それを信じるしかない。私は現在のように誰が事に当たっても容易に切り抜けられない困難な時に、7年以上も取り組んでこられた指導者が変わられるのは決して好ましいことではないと思っている。明日の記者会見では「十分な体調で任期一杯続ける」と言われることを切に希望している。
今朝の新聞に掲載された週刊文春と週刊新潮の広告を見る限りでは、安倍総理の潰瘍性大腸炎の病状は如何にも深刻であるようにしか読めない。そこに明28日に記者会見をなさるとあっては益々心配になってくる。要するに、辞任されるとでも言っているような広告の内容だった。また、ある専門医は「潰瘍性大腸炎の薬であるアサコール(ゼリア製薬)は症状を抑える薬であるが、治療薬ではない」と指摘していた。更に、報道によれば「悪化した対策で点滴を受けておられるので、慶応大学病院での滞在時間が長引いただけだ」のだそうだ。
我々は四六時中総理の顔色というか表情をテレビの画面で見ている訳ではないので、慶応大学病院で検査(治療?)を受けられた後の顔色が良くなったかどうかなどを判定できはしない。だが、一説には慶応大学病院以前よりもお元気になられたとあるので、それを信じるしかない。私は現在のように誰が事に当たっても容易に切り抜けられない困難な時に、7年以上も取り組んでこられた指導者が変わられるのは決して好ましいことではないと思っている。明日の記者会見では「十分な体調で任期一杯続ける」と言われることを切に希望している。