1010 Radio

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先週一週間の青森での出来事(331)

2011-07-19 | 青森
7月11日~7月17日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■11日、梅雨明け
■11日、青森市を皮切りに県主催の原子力安全対策の説明会始まる
■11日、県の原子力災害が起きた際の避難の在り方を考えるプロジェクトチームが発足
■11日、八戸港・八太郎北防波堤の復旧工事開始
■11日、少女へのわいせつ・淫行容疑事件で、県青少年健全育成条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪にと割れている27歳の元青森署地域課 巡査長に対し懲役2年6月、執行猶予5年の判決

■今年の八戸三社大祭の中日(8月2日)に、東京ディズニーリゾートのスペシャルパレード
■11日、六ケ所村で原子力安全対策説明会
■太平洋沿岸のマダイ豊漁
■11日、県鉄道整備促進期成会と県、県議会はJR東日本盛岡支社に文書で早期全面復旧を要望
■11日、八戸市の種差海岸で弘前大学、玉川大学(東京)などの合同調査チームらによる自生するノハナショウブの生育状況調査

■11日、支援物資を募ったアメリカ・シアトルのFMラジオ局の二人が三沢市長を訪ねる
■青森市に住む脳性まひの男性が17日に青森市のアスパム9階「津軽」で過去の作品を集めた個展を開き、その場で実演
■12日、青森市内のレストランのシェフらが同市のカシス園で収穫ボランティアを行い手摘み作業
■12日、三八地域の農業、福祉、教育の関係機関15団体が「三八地域障害者農業就労促進ネットワーク」を設立
■12日、県産業技術センターと海洋研究開発機構むつ研究所が研究活動全般に関する連携協定を結ぶ

■12日、深浦町で海水浴ができる6海岸が一斉に海開き
■五所川原市が本年度の国保税の低所得者軽減対象に該当する16人に対し、減額前の税額で請求
■八戸市内の焼き鳥店で鶏レバー焼きを食べた9人の客が食中毒
■12日、むつ市と八戸市で県内原子力施設の安全対策に関し、県民の意見を聞く県民説明会
■12日、津波で傾いた八戸港・八太郎北防波堤灯台に代わる仮設灯浮標を同港に設置

■12日、五戸町で1876(明治9)年の明治天皇ご巡幸を後世に伝える田植え・田の草取り唄と踊り
■8月7日の青森花火大会を、アスパム沖で船上観覧できる「むつ湾クルーズ」の参加者を募集
■13日、第93回全国高校野球選手権青森大会開幕
■12~14日、八戸市の長者小学校で校内相撲大会
■弘前大学大学院医学研究科の大山力教授(泌尿器科学講座)と鷹揚郷腎研究所生化学研究部の坪井滋部長らの研究グループが癌細胞“自衛”の仕組み 解明

■13日、黒石市の家具販売業「家具の岡崎」が破産手続き、負債額は約2億2千万円
■13日、復元北前船「みちのく丸」が10道県14港を巡る「北前船日本海文化交流事業」の出航式
■13日、県立美術館で開館5周年記念セレモニー
■13日、県弁護士会が原発の安全性の見直しや、原子力政策からの撤退などを求める声明

脱原発
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青志社

■13日、佐々木郁夫副知事が原発県の民投票に否定的

■13日、県内で局所的豪雨、八戸で冠水
■大鰐町地域交流センター「鰐come」内の地サイダー「NKAサイダー」とソフトクリームを混ぜ合わせて開発した「地サイダーソフト」が人気
■農業者戸別所得補償制度の6月末時点の本県加入申請件数は2万9038件
■道の駅「しちのへ」に併設する形で、8月に無料の足湯とジェラート店を新たにオープン
■6月の県産リンゴの県外消費地市場の1キロ当たり平均価格は1キロ274円

■14日、県内各地でリンゴの着果調査開始
■14日、むつ小川原国家石油備蓄基地で大地震と原油タンクの火災を想定した総合防災訓練
■14日、三沢市観光大使にプロ野球解説者の太田幸司さん、寺山修司記念館名誉館長の九條今日子さんを任命
■14日、八戸港に水揚げしたスルメイカの放射性物質検査で、放射性ヨウ素と放射性セシウムは検出されず
■県内でアナログテレビの不法投棄が増加、特に青森市、黒石市で目立つ

アナログ時代のテレビ絵史
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たる


■14日、弘前市は第三セクター「弘前ウォーターフロント開発」への指定管理料500万円の予算執行凍結を解除
■弘前市の学校給食センターが自校給食のない黒石市の7小学校に給食を提供
■14日、県内3カ所の海水浴場は放射性物質未検出
■弘前市は20日から被災地で暮らす小・中学生と保護者らを短期間受け入れ
■弘前工業高校建築科3年の女子生徒が県内の女子高生としては初の危険物取扱者「甲種」に合格
■重度の障害を持ち地域の中で自立生活し、約1年半前に40歳で亡くなった女性が書きためていた詩を仲間たちが詩集にまとめ発行

NHKきらっといきるいのち輝く障害者たちの物語〈5〉芸術・音楽をめざす人たち
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汐文社


■5月1日現在、県内自治体病院の常勤医充足66.1%

医療崩壊の真犯人 (PHP新書)
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PHP研究所

■稚魚のシラスウナギが昨年から原因不明の不漁が続き県内でウナギの販売価格が高騰
■7月に入り陸奥湾水温が例年より高めに推移しホタテへの影響警戒
■つがる市で知的障害者を支援するNPO法人あいうえおの会の、亀ケ岡遺跡から出土した遮光器土偶(愛称「シャコちゃん」)をかたどった煎餅が人 気
■15日、東京都内の書店で三戸町出身の絵本作家で漫画家・故馬場のぼるさんの「没後10年記念展」

11ぴきのねこ
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こぐま社


■15日、八戸市内のホテルで「日本モビリティ・マネジメント会議」
■15日、八戸市で八戸小唄流し踊り
■15日、五所川原市立西北中央病院で停電時の大規模な事故を想定した訓練
■15日、藤崎町議会は町立藤崎小学校グラウンド等整備工事請負契約に関する議案を再度、反対多数で否決
■15日、市PTA連合会の大型ねぶたに、新開発の特殊コーティング塗料で撥水加工を施す

■県職員採用試験に初の社会人枠
■県や弘前大学などが「地中熱利用普及拡大委員会」を設立
■奥津軽いのしし牧場」が販売するイノシシ肉を使ったフランクフルトが好評
■15日、青森市の県道で18歳の男子学生が運転する、4人が乗った軽自動車が路外に逸脱、横転し同乗していた黒石市に住む18歳女性が車外に投 げ出され死亡
■八戸市美術館で赤塚不二夫展

赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫)
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文藝春秋


■15日、風間浦村で今季の「元祖・烏賊様(いかさま)レース」営業開始
■15日、八戸港第1魚市で場で水揚げされた魚介の重さを輸送車両ごと量る「トラックスケール」の据え付けが始まる
■16日、放射性セシウムに汚染された恐れのある福島県浅川町の牛肉約49.7キロが弘前市の業者に出荷
■16日、むつ市の海上自衛隊大湊基地に米海軍佐世保基地の掃海艦「ディフェンダー」入港
■16日、八戸水産会館で漁業者や水産加工業者を集め、放射能汚染に関する初めての勉強会

■16日、十和田市現代美術館、三沢市寺山修司記念館、七戸町立鷹山宇一記念美術館は3館共通パスポート「あおもりアートぐれっとパス」の販売と シャトルバスの運行をスタート
■16日、忌野清志郎さんが衣装を仕立ててもらっていた、黒石市の洋服縫製会社で青森市の会社員が恩返しライブ

忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 [DVD]
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UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(D)

■16日、黒石東小学校の正面玄関の窓ガラス1枚が割られる
■16日、七戸町で町内の観光地をめぐる無料の電気バス運航開始
■16~17日、第24回青函カップヨットレース

■16~17日、第46回十和田湖湖水まつり
■本県の震災労災死は4人
■17日、つがる地球村円形劇場で「AOMORI ROCK FESTIVAL’11 夏の魔物」MONGOL800を含む39組が出演

Message
Kiyosaku Uezu
ハイウェーブ

■17日、黒石市で「クラシックカー青森ミーティングinこみせ」
■17日、八戸市美術館で故 赤塚不二夫さんの長女りえ子さんがトークショー

バカボンのパパよりバカなパパ 赤塚不二夫とレレレな家族
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徳間書店


■県はセシウムが検出され県内市場に出回った牛肉に付いて数回食べても人体への影響はない-などの理由から店舗名を匿名とし店側に過失がないことも考慮し、公表の予定はなし
■17日、八戸市公民館で南部民謡手踊全国大会

東奥日報、NHK青森放送
コメント (2)
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