Pates d'Alsace GRAND MERE NIDS 250g
今日のランチは、フランスはアルザス地方の卵パスタ(エッグパスタ)
アルザスでは、小麦粉1kgに対して新鮮な卵を7個も使ってパスタを手作りする伝統が古くからあります。
「グランメール」がブランド名で、
「ニィ」 (Nids)がフランス語で“鳥の巣”の意味=アルザス版フェットチーネ。
グランメールの卵パスタは、アルザスの有名なレストラン「オーベルジュ・ド・リル」でも使われているとか
8分ほど茹でると、乾燥した状態で幅8mmほどだった平打ちの麺が、約2倍に広がりますので、1人前50gでOK(たくさん食べたい人は増量してください)。
見た目は伸びた~という感じですが、シコシコの歯応えで、噛み締めるとしっかり卵の味がします
クリーム系のソースがオススメということですが、麺がとにかく美味しいので(なんだかとっても癒される味)、オリーブオイルをからめただけのシンプルな食べ方もいいかと思いますし、バジルソース(ペースト・ジェノヴェーゼ)もチャレンジしてみたいと思いました。
チーズクリームソースもいいですね~
もちろん、ワインはアルザスの白で♪
グランメールのエッグパスタは、日本では輸入食材を扱っている店で手に入ります。