先日、オーストラリア屈指の赤ワイン 「Hill of Grace」 (ヒル・オブ・グレース)で有名な Henschke (ヘンチキ)のつくる リースリングワイン に出会いました。
「Hill of Grace」はシラーズ100%。
そのため、ヘンチキの白ワインという意識は頭の中から飛んでいましたが、
調べてみると、かなりバラエティ豊かな白ワインをつくっています。

Henschke Riesling Julius 2005 (South Australia, 豪州)
Eden Valleyのリースリングで、口に含むと非常にミネラル感が強く、酸も豊かで骨格がキリリと引き締まっています。
リースリングにミネラル感を求める人にはオススメです。
この2005年の飲み頃は2012年くらいとありましたが、最新の2008年ヴィンテージは2018年頃と、つまり10年は熟成に耐えることができるようで、さもありなん、と私も思いました。
ヘンチキのリースリング、いい仕事しています
「Hill of Grace」はシラーズ100%。
そのため、ヘンチキの白ワインという意識は頭の中から飛んでいましたが、
調べてみると、かなりバラエティ豊かな白ワインをつくっています。

Henschke Riesling Julius 2005 (South Australia, 豪州)
Eden Valleyのリースリングで、口に含むと非常にミネラル感が強く、酸も豊かで骨格がキリリと引き締まっています。
リースリングにミネラル感を求める人にはオススメです。
この2005年の飲み頃は2012年くらいとありましたが、最新の2008年ヴィンテージは2018年頃と、つまり10年は熟成に耐えることができるようで、さもありなん、と私も思いました。
ヘンチキのリースリング、いい仕事しています

