先日の「日米チョコ対決?(笑)」でチラと触れましたが、
カリフォルニアはサンタ・バーバラの「Mission Santa Barbara」を紹介します。
ミッションとは、キリスト教の普及のために建てられた伝導所です。
1769年のサン・ディエゴ(当時スペイン領だったメキシコ国境近く)を皮切りに、スペインのフランシスコ会の司教たちがアメリカの西海岸を北上しながら、次々とミッションを建てていきました。

スペイン人たちがやってくる前に、サンタ・バーバラ周辺(マリブからサン・ルイ・オビスポにかけて)にいたのは、 「Chumash」と呼ばれるアメリカ先住民です。

彼らはカヌーに乗り、海で漁業などをしていたようで、それが街中の碑にも記されています

サンタ・バーバラには10番目のミッションが建てられました(1786年12月4日)

その後、度重なる地震の倒壊などがありましたが、修復され、今はミュージアムとして開放されています(入場料5ドル)。


花がいっぱいの中庭 ―Sacred Garden



敷地内には共同墓地(Cemetery)があります

仏シャンパーニュのドン・ペリニヨンの像に似ている?(笑)


18&19世紀のメキシカンアートの装飾の教会(Church)

先住民(Chumash Indian people)が使っていた道具類

石でできた何かの動物?
他にも、色々な展示物があります。
歴史に興味のある方は、ココは訪問すると面白いのではないでしょうか。

外の池には金魚が
カリフォルニアはサンタ・バーバラの「Mission Santa Barbara」を紹介します。
ミッションとは、キリスト教の普及のために建てられた伝導所です。
1769年のサン・ディエゴ(当時スペイン領だったメキシコ国境近く)を皮切りに、スペインのフランシスコ会の司教たちがアメリカの西海岸を北上しながら、次々とミッションを建てていきました。

スペイン人たちがやってくる前に、サンタ・バーバラ周辺(マリブからサン・ルイ・オビスポにかけて)にいたのは、 「Chumash」と呼ばれるアメリカ先住民です。

彼らはカヌーに乗り、海で漁業などをしていたようで、それが街中の碑にも記されています

サンタ・バーバラには10番目のミッションが建てられました(1786年12月4日)

その後、度重なる地震の倒壊などがありましたが、修復され、今はミュージアムとして開放されています(入場料5ドル)。


花がいっぱいの中庭 ―Sacred Garden



敷地内には共同墓地(Cemetery)があります

仏シャンパーニュのドン・ペリニヨンの像に似ている?(笑)


18&19世紀のメキシカンアートの装飾の教会(Church)

先住民(Chumash Indian people)が使っていた道具類

石でできた何かの動物?
他にも、色々な展示物があります。
歴史に興味のある方は、ココは訪問すると面白いのではないでしょうか。

外の池には金魚が

