先週より、友人のところで飲んだ白ワインを5回にわたって紹介してきましたが、今回でラストです。
紹介したギリシャ、ルーマニア、トルコ、イスラエル、インドの他、“グルジア”の白ワインがあったのですが、残念ながら画像を撮り忘れました。
そこで、白ワインではありませんが、スパークリングワインが2アイテム(色はどちらも白)ありましたので、紹介します。
Borlido Bruto NV Companhia das Quintas (ポルトガル、ブセラス)
ブセラスはポルトガルの首都リスボンの北に位置する産地です。
ボルリードはシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵(瓶内熟成9カ月)によるポルトガルのEspumante(エスプマンテ、発泡ワイン)で、マルヴァージア・レイ34%、ラボ・デ・オヴェーリャ33%、セルシアル33%でつくられています。
ピュアできれいな果実味のスパークリングで、ブリュット(辛口)ですが、フルーティーで少々甘めに感じました。個性的な地ブドウを使っているのが面白いですし、エチケットもエキゾチックでステキです。(輸入元:モトックス)
Grove Street Private Cuvee Brut(米国、カリフォルニア、ソノマ・カウンティ)
フレンチ・コロンバール主体でつくられたスパークリングで、このキュヴェは日本向けの特別なものだとか?
果実味がデリケートで、やさしい口当たりです。クセがなく、スッキリ爽やかに楽しめます。アペリティフにはもちろん、軽くあれこれつまみながら飲むにもピッタリ。(輸入元:ワイン イン スタイル)
どちらも優秀なスパークリングでした。
Tさん、個性的で面白いワインをたくさん用意していただき、ありがとうございました。
紹介したギリシャ、ルーマニア、トルコ、イスラエル、インドの他、“グルジア”の白ワインがあったのですが、残念ながら画像を撮り忘れました。
そこで、白ワインではありませんが、スパークリングワインが2アイテム(色はどちらも白)ありましたので、紹介します。
Borlido Bruto NV Companhia das Quintas (ポルトガル、ブセラス)
ブセラスはポルトガルの首都リスボンの北に位置する産地です。
ボルリードはシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵(瓶内熟成9カ月)によるポルトガルのEspumante(エスプマンテ、発泡ワイン)で、マルヴァージア・レイ34%、ラボ・デ・オヴェーリャ33%、セルシアル33%でつくられています。
ピュアできれいな果実味のスパークリングで、ブリュット(辛口)ですが、フルーティーで少々甘めに感じました。個性的な地ブドウを使っているのが面白いですし、エチケットもエキゾチックでステキです。(輸入元:モトックス)
Grove Street Private Cuvee Brut(米国、カリフォルニア、ソノマ・カウンティ)
フレンチ・コロンバール主体でつくられたスパークリングで、このキュヴェは日本向けの特別なものだとか?
果実味がデリケートで、やさしい口当たりです。クセがなく、スッキリ爽やかに楽しめます。アペリティフにはもちろん、軽くあれこれつまみながら飲むにもピッタリ。(輸入元:ワイン イン スタイル)
どちらも優秀なスパークリングでした。
Tさん、個性的で面白いワインをたくさん用意していただき、ありがとうございました。