今日はカラッと晴れ、30℃にも達しない心地よい日となりましたね。
ふと、数年前の夏に訪れたドイツの街を思い出したので、お蔵入りになっていた画像とともに紹介します。
ドイツのワイン産地を回っていた時に、時間調整で立ち寄ったのが、
Bingen am Rhein (ビンゲン・アム・ライン)の街でした。

東西に流れるライン川と南北に流れるナーエ川が合流する地点にあり、あまり大きくない街の中心部にはさまざまな店やホテルなどが立ち並び、なんだか夏の軽井沢に似ている?と感じました。

建物ウオッチングするだけでも面白い

中世の時代のままの“クロップ城” ―現在は市庁舎

ライン川をはさんだ対岸の斜面はブドウ畑 -見えませんが斜面の下に川が流れています

川幅は400mほど ―船で渡った先が「リューデスハイム」の街になります

リューデスハイムはラインガウ地方を代表するワイン産地のひとつ
ワインを求めてラインガウを訪れる人のほとんどはリューデスハイムに行くと思いますが、対岸のビンゲンからラインガウ随一のブドウ畑を眺めるのも一興では?


ビンゲン側のブドウ畑から -ビンゲンの街が一望できます
ビンゲンはフランクフルト空港から近くてアクセスもいいので(鉄道もOK)、ここを拠点にライン川クルーズなどの観光をしても良さそうですよ。

Tourist Information on Bingen am Rhein
http://www.bingen.de/
※英語バージョンあり

ふと、数年前の夏に訪れたドイツの街を思い出したので、お蔵入りになっていた画像とともに紹介します。
ドイツのワイン産地を回っていた時に、時間調整で立ち寄ったのが、
Bingen am Rhein (ビンゲン・アム・ライン)の街でした。

東西に流れるライン川と南北に流れるナーエ川が合流する地点にあり、あまり大きくない街の中心部にはさまざまな店やホテルなどが立ち並び、なんだか夏の軽井沢に似ている?と感じました。

建物ウオッチングするだけでも面白い

中世の時代のままの“クロップ城” ―現在は市庁舎

ライン川をはさんだ対岸の斜面はブドウ畑 -見えませんが斜面の下に川が流れています

川幅は400mほど ―船で渡った先が「リューデスハイム」の街になります

リューデスハイムはラインガウ地方を代表するワイン産地のひとつ
ワインを求めてラインガウを訪れる人のほとんどはリューデスハイムに行くと思いますが、対岸のビンゲンからラインガウ随一のブドウ畑を眺めるのも一興では?


ビンゲン側のブドウ畑から -ビンゲンの街が一望できます
ビンゲンはフランクフルト空港から近くてアクセスもいいので(鉄道もOK)、ここを拠点にライン川クルーズなどの観光をしても良さそうですよ。

Tourist Information on Bingen am Rhein
http://www.bingen.de/
※英語バージョンあり
