仏ブルゴーニュのワイン産地では天候不順で長い間、収量減が続いていましたが、
「2017年は7年ぶりに普通の収穫ができた」と、昨日、来日していたメゾン・ルイ・ジャド社の輸出責任者オリヴィエ・マスモンデ氏が語ってくれました。
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オリヴィエ・マスモンデ氏 Maison Louis Jadot
悪天候の影響で、ブドウの収量はこの7年で4.5年分しかなく、市場でのブルゴーニュワインの価格高騰が続いていましたが、2017年でようやく2010年以前の収量に戻ったそうです。
「2017年のブルゴーニュワインは、酸がしっかりと存在し、濃縮感も高く、力強いタイプになりそう」とのこと。
2016年は、しっかりストラクチャーがありながら、エレガントで、飲む喜びにあふれたタイプで、2015年に近い熟成の仕方をしそうだとか。
「この安定した収量が、あと2、3年は続いてほしい」とマスモンデ氏は仰ってました。
本当にそう思います。
お高いブルゴーニュワインはなかなか手が出ないですからね。
今回、新商品として、ステンレスタンク100%で醸造、熟成した、お手頃なシャルドネを紹介してくれました。
その名も「スティール・シャルドネ2016」
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Bourgogne Steel Chardonnay 2016 Louis Jadot
コート・ドール、シャロネーズ、マコンのブドウを使い、栓はスクリューキャップ。ラベルはステンレスタンクをイメージしたピカピカのシルバーです。
マスモンデ氏のオススメは、
レストランならグラスワインに、家でなら甲殻類、魚介類の料理と。
クリーンでスッキリとした味わいなので、幅広い料理に合いそうです。
このワインが紹介されるのは、アメリカに次いで日本が2番目になります。
※輸入元:日本リカー 希望小売価格:2,700円(税抜)
「2017年は7年ぶりに普通の収穫ができた」と、昨日、来日していたメゾン・ルイ・ジャド社の輸出責任者オリヴィエ・マスモンデ氏が語ってくれました。
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オリヴィエ・マスモンデ氏 Maison Louis Jadot
悪天候の影響で、ブドウの収量はこの7年で4.5年分しかなく、市場でのブルゴーニュワインの価格高騰が続いていましたが、2017年でようやく2010年以前の収量に戻ったそうです。
「2017年のブルゴーニュワインは、酸がしっかりと存在し、濃縮感も高く、力強いタイプになりそう」とのこと。
2016年は、しっかりストラクチャーがありながら、エレガントで、飲む喜びにあふれたタイプで、2015年に近い熟成の仕方をしそうだとか。
「この安定した収量が、あと2、3年は続いてほしい」とマスモンデ氏は仰ってました。
本当にそう思います。
お高いブルゴーニュワインはなかなか手が出ないですからね。
今回、新商品として、ステンレスタンク100%で醸造、熟成した、お手頃なシャルドネを紹介してくれました。
その名も「スティール・シャルドネ2016」
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Bourgogne Steel Chardonnay 2016 Louis Jadot
コート・ドール、シャロネーズ、マコンのブドウを使い、栓はスクリューキャップ。ラベルはステンレスタンクをイメージしたピカピカのシルバーです。
マスモンデ氏のオススメは、
レストランならグラスワインに、家でなら甲殻類、魚介類の料理と。
クリーンでスッキリとした味わいなので、幅広い料理に合いそうです。
このワインが紹介されるのは、アメリカに次いで日本が2番目になります。
※輸入元:日本リカー 希望小売価格:2,700円(税抜)
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