まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

スリープと休止

2015年08月17日 | 道具弄りの日々
Windows10を使い始めて3日目。実質3~4時間ですが、操作にもだいぶなれてきました。今回は、ちょっと気になった電源管理の話です。

Windows10の『電源』ボタンをクリックすると、『スリープ』『シャットダウン』『再起動』のオプションが表示されますが、自分の使用頻度だと、『スリープ』『シャットダウン』の中間の『休止状態』がいちばんストレスなく使えるため、アップグレード前のWindows7の時から、バッチファイルを作ってデスクトップに置き使っていました。

PCの使用頻度は、ほぼ毎日ですが、メールチェックやニュースの確認、ウォーキングや家庭菜園の情報収集・活動記録、このブログの作成など、せいぜい1日1~2回くらい立ち上げるだけです。

いままで使っていた、休止状態のバッチファイルがWindows10にも使えるか試してみたところ、まったく問題なく使えました。

『スリープ』からは、復帰に1~2秒。これはもう、携帯電話なみですが、常時通電しているので電気代がもったいないような気がします。PC使用1時間、待機23時間では、長い期間でみると待機電力も馬鹿になりません。

『シャットダウン』してしまうと、起動が速くなったといっても、使えるまでにちょっと待ち遠しい感じ。まっ、たいした時間ではないので、待てばいいんですが(笑)

ちなみに、バッチファイルですが、メモ帳に、『@shutdown /h』と書いて、『休止.bat』(拡張子を.batにするのがミソ。hをsに変えればスリープ状態になります。)の名前でデスクトップに保存すればいいという極めて簡単なものです。
これをクリックすれば、休止状態でPCが終了します。

『電源』ボタンのオプションに『休止状態』を表示するには、コントロールパネルの『システムとセキュリティ』カテゴリーの『電源オプション』『電源ボタンの動作の変更』をいじるとすると表示できますね。

今日は8月に入って初めてのまとまった雨になりました。油断してサッシを開けたままでかけてしまったら、畳を濡らしてしまったというトラブルもあったのですが、庭の草木は息を吹き返しているようです。

物置のペイントをする予定だったのですが、ちょっと遠出をして『ターミネーター:新起動 ジェニシス』を観にいってきました。
1985年の第一作から30年の歴史があるシリーズだけに、周りをみると、あたし年代の人が多かったですね。

作品の中で時空を行ったり来たりするので、シリーズを見ていないと混乱するかもしれませんが、機械の冷たさと人の温かさの対比を描いたような部分もあっていい作品だったと思います。

人工知能ジェニシスが、今のマイクロソフトさんのWindows10の動きと重なってしまい、ちょっと不気味な感もしました。
2017年、人工知能ジェニシスは破壊されたので、ひとまず未来は大丈夫かな!?(笑)

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コメント (2)
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