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まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

熱中症対策で自作補水液と塩むずび

2016年07月12日 | 不健康な日々

外作業が多いので、この時期は脱水症(熱中症)に気をつていますが、痛風、結石に加え、最近は心臓の弱りも気になってきて、なかなか難しいです。

熱中症対策には、適度な水分補給とエネルギー(糖分)が必要だとか。

あたしの場合、水分は、よけいに摂らなければならないのですが、水ばかりがぶがぶ飲むと、低ナトリウム血症になって不調になる。
からだに良いと信じ飲んでいた清涼飲料やスポーツドリンクには、果糖が多く入っているものが多く、尿酸値を上げるので、やめなさいとドクターに言われ、昨年の今頃から、自販機とは縁を切りました。

ドクターにも話をきいて、いろいろ情報をあつめ、実行中なのが、自作の補水液と塩むずび(梅干し入り)です。

市販の経口補水液は、水1Lに、塩3g、砂糖40g程度を溶かしたもののようですが、砂糖もあまり多くとると、尿酸値を上げる原因になるようなので、水1Lに、塩3gを混ぜた塩水があたしの夏の飲み物です。このくらいの濃度だと、しょっぱくなく、ちょっと甘く感じます。

お昼は、ごはんを食べるようにしています。外へ行くときは、梅干し入り塩むずびです。

ごはんは、体内でブドウ糖に変わり、エネルギーになる。果糖や砂糖とちがい、ブドウ糖は肝臓以外のすべての細胞で分解できる効率の良いエネルギーなのだそうです。

こどものころ、親が作ってくれたおむすびは、理にかなっていたんですね。

 

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