開墾した畑に、4月6日にまいたトウモロコシを収穫しました。
追肥をしっかりおこなったり、アワノメイガ対策で、穂を切り取ったりしてみたのですが、デキは、自家消費には問題ないですが、よくできた、とはとても言えません。
受粉はうまくいっておらず、実が充実していないし、虫害もひどい!
難しいですね。
春に、1回目の種まきを交互に千鳥まきをおこないました。播種時期をずらせば、収穫もながくなるだろうとの皮算用で、2週間後に、千鳥の隙間に種をまき、育ててみました。
どうなったかといえば、最初の株の成長に伴い、たぶん日が当たらないために、2回目は、途中まで育って、成長不良。
小松菜などの菜花系は、この”時間差栽培”で助かっているのですが、あたしの思惑どおりにはなりませんでした。トウモロコシにだって、都合がありますよね。
夏野菜は、株ごとの一定の占有面積が必須のようです。
カボチャ、ズッキーニなどは、そうとう広い畑がないと、ああ~っ!てことになる。少しずつ、野菜に教えられる毎日です。