街では時々電話ボックスも見かけるが、字田舎田んぼ中では、皆無となった。昔、ムラの雑貨屋さんの店先にあった赤電話も、雑貨屋さん自体が廃業し、電話もいっしょになくなった。
サンデー毎日の生活をしていると、携帯電話の使用頻度は低い。今朝現在の3月の使用料は、FOMA通話料120円、FOMA・iモード通信料285円。
携帯電話の必要性は低いのだが、いざというときはその役割は重いわけで、無いと困るが、家計的にはできるだけ安い費用で維持したいというのが本音である。
この意味では、安い料金体系のガラケイが一番あっているのだが、もう生産も終了してしまっているので、今使っているキャリアの電池パックがオシャカになったときが、スマホなり、ガラホに移っていく時だと思っている。
今朝も早くに目が覚めてしまい、することもなかったので、スマホの現状について調べてみた。
ドコモショップに並ぶキャリア価格は3,4万円から10万円もしてとにかく高いし、毎月の使用料も6千円前後かかるらしい。というのが私の今の妄想である。
ほとんど使わない現状で、これは痛い!
気になっていたのが、OCNのホームぺージ上に頻繁に表示されている数千円のスマホキャリア。
3月のキャンペーン中だけの扱いのようだが、十分なスペックのあるgooのスマホ g07++ セット というキャリアは、実質事務手数料込みで3800円で手に入るらしい。
OCN モバイル ONEというSIMがセットで、字田舎でも通じやすいドコモ回線をカバーし、税込み月額1728円(110MB/日コース)から使用できるとある。
このコースでできる例示として、
Web約100ページ+約LINE100往復+約動画30分+メール約20通+約Facebook100フィールドとの説明があった。
Web約100ページ+約LINE100往復+約動画30分+メール約20通+約Facebook100フィールドとの説明があった。
これだけ使えれば現状では十分。かつ、月の費用もほぼ同じで維持できそうだ。
ドコモに拘り、スマホ=高いと思い込んでいたが、スマホは電話機ではなく、携帯パソコンで、Web通信だと考えれば、安いキャリアもどんどん出てきており、安い回線もあるということが分り、早起きは三文の徳という気分になった。
使えるものは使い切って廃棄!の意識で生活しているので、すぐに買い替えはしないが、携帯電話=ドコモという固定観念を捨てれば、選択肢はかなりあるということが分かった。
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<今日は何の日>
1956(昭和31)年の今日、大阪府堺市の金岡団地で日本住宅公団が第1回目の入居者募集を行いしました。これが、「団地」という名称が広まったきっかけだったようです。