梅雨は、草木にとっては成長の季節なわけで、家の周りも畑も、あっという間にぐんぐん伸びでジャングル化した。道路に面した部分には、枝がはみ出し始めた。
そろそろなんとかしなきゃなぁ、と剪定ばさみ、刈込ばさみ、高枝切りばさみの手入れをして、雨止みをぬって、おもむろに作業開始。
やる気同様、はさみの切れ味は悪い(笑)。
小ぶりなコニファーと榊の枝を落としたところで、また雨が強く降ってきた。
今日は、後片付けせず終了だ。
家の周りの雑木の整枝をして、にょきにょき伸びた竹を止めて、畑の草対策が終わったころには、もうお盆だ。
母が元気だったころは、草取りや後片付けはしてくれたので気が楽だったけれど、ここ数年は一人でモクモク。
時間はたくさんあるけれど、脚立を上ったり下りたり、切り落とした枝を整理したり、けっこうな作業量だ。
まあ、のんびりやっていくしかないのだけれど、あまりのんびりだと、作業が終わったころには、また伸び放題ということに(/_;)。
まあ、のんびりやっていくしかないのだけれど、あまりのんびりだと、作業が終わったころには、また伸び放題ということに(/_;)。
草木だらけの字田舎より、街のアパートなどで暮らしていた方がどれほど楽かと、ぼやきたくなる。