今日は、ほんと久々に15時で交通誘導のシルバーバイトが終わった。
帰宅して、今、NHKプラスで表題の動画を見ながらいっぱい飲んでいる。
民話の中に生きる先人たちの日本人の思いが語られているなかなかいい番組である。
「昔々、お爺さんとお婆さんは柴刈りに行きました」
なぜ、お爺さんとお婆さんが柴刈りなのか?
23,000日あまりも生きてきたのに、一日たりとも疑問に思ったことがない。
子供の頃からなんの違和感もなく耳に馴染んだフレーズの背景の思いも分かって、日本に暮らしてきた人々の思いに、「いいね!」である。
URL;https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2022021318319?playlist_id=f43cf92c-fd9a-4bb2-b6fd-9f7f57486cbd
※時間があって、NHKプラスを見られる場合は覗いてみてください。
ちなみに、
「ほんとう」を、真実と近いと捉えると、人の数だけある。
真実(それぞれの視点、思い)は、起こった事象、事実そのものとは違う場合が多いと思う。