今どき、車でCDで音楽を聞いている人は少数派になりつつあるのかもしれない。
10年落ちの古い軽四には、非現行マップのナビ、ラジオ、ワンセグ、CDプレーヤーがついている。
非現行マップのナビでも、近くまで行って、スマホのGoogle マップで現行マップを辿れば、十分役には立つ。
千葉県は、東京の一部のような感じをもつ方があるかもしれないが、房総丘陵の太平洋側のエリアでは、ラジオ、ワンセグについては、聞きづらい、みえないエリアが多い。
しっかりカバーしれくれているのは、NHK R1くらいかな。
FMラジオは、地域で周波数を変えれば、ローカルな放送が聞けて、それはそれで楽しいのだけれど、手動で周波数を合わせる必要があるし、ローカルの周波数を知っていなければ聞くことはできない。(殆どの方は、コミュニティFMの周波数は知らないだろう)
周波数をあわせる行為は、運転中のことで、たいへん危険だし、止まってしても、面倒である。
もちろん、性能の良いアンテナを付けた車では、そうでもないが、南房総の庶民の足である軽四の大半は、そんな現状なのだと思う。
前置きが長くなったけれど、そんなわけで、シルバーバイトの移動時に昔ながらの手持のCDを聞くようになった。
最近の歌は、スマホのAmazon musicなどを、カーオーディオに有線で繋いで流せば、それで済むことなのだけれど、スマホのイヤホンジャックは、電池交換時に壊され使えない。
ならばの次善の策である。
音源は、Amazon musicからとった。
PCの音を拾うアプリは、無料アプリとして定評のあるAudacity。
ここのポイントは、画像の赤丸に部分。
詳細は、Web上にあるので、Google先生に聞いてほしい。
要は、マイクではなく、PCの音にして、外部スピーカーに繋いであるならイヤホン。そうでなけでば、スピーカーに設定。
あとは、録音ボタンを押して、PCの音を流せば取り込みができるし、その後の編集も簡単にできる。
CDへの書き込みは、Windows アクセサリーにある、メディアプレーヤーで。
ここでは、『オーディオCD』にしないと、車のオーディオでは読み込みがでいない。
CD焼きは久々だったので、『データCD』で焼いて読み込みができず、迷った。
あまりニーズのない話題ではあるけれど、CDなどは、昨今100均でも売っている。
暇つぶしの徒然に、昭和の懐かしい思い出の歌などをCDに焼いて、車の移動中に聞くのも悪くないと思う。
備忘録として、投稿。
ちなみに、今回作ったのは、孫娘のようなあいみょんのお気に入りの歌を編集し、マイCDとした。
次は、ドリカム行こうかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます