まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

データCD、音楽CD

2021年08月10日 | PC弄りの日々

今どき、車でCDで音楽を聞いている人は少数派になりつつあるのかもしれない。

10年落ちの古い軽四には、非現行マップのナビ、ラジオ、ワンセグ、CDプレーヤーがついている。

非現行マップのナビでも、近くまで行って、スマホのGoogle マップで現行マップを辿れば、十分役には立つ。

千葉県は、東京の一部のような感じをもつ方があるかもしれないが、房総丘陵の太平洋側のエリアでは、ラジオ、ワンセグについては、聞きづらい、みえないエリアが多い。

しっかりカバーしれくれているのは、NHK R1くらいかな。

FMラジオは、地域で周波数を変えれば、ローカルな放送が聞けて、それはそれで楽しいのだけれど、手動で周波数を合わせる必要があるし、ローカルの周波数を知っていなければ聞くことはできない。(殆どの方は、コミュニティFMの周波数は知らないだろう)

周波数をあわせる行為は、運転中のことで、たいへん危険だし、止まってしても、面倒である。

もちろん、性能の良いアンテナを付けた車では、そうでもないが、南房総の庶民の足である軽四の大半は、そんな現状なのだと思う。

前置きが長くなったけれど、そんなわけで、シルバーバイトの移動時に昔ながらの手持のCDを聞くようになった。

最近の歌は、スマホのAmazon musicなどを、カーオーディオに有線で繋いで流せば、それで済むことなのだけれど、スマホのイヤホンジャックは、電池交換時に壊され使えない。

ならばの次善の策である。

音源は、Amazon musicからとった。

PCの音を拾うアプリは、無料アプリとして定評のあるAudacity。

ここのポイントは、画像の赤丸に部分。

詳細は、Web上にあるので、Google先生に聞いてほしい。

要は、マイクではなく、PCの音にして、外部スピーカーに繋いであるならイヤホン。そうでなけでば、スピーカーに設定。

あとは、録音ボタンを押して、PCの音を流せば取り込みができるし、その後の編集も簡単にできる。

CDへの書き込みは、Windows アクセサリーにある、メディアプレーヤーで。


ここでは、『オーディオCD』にしないと、車のオーディオでは読み込みがでいない。

CD焼きは久々だったので、『データCD』で焼いて読み込みができず、迷った。

あまりニーズのない話題ではあるけれど、CDなどは、昨今100均でも売っている。

暇つぶしの徒然に、昭和の懐かしい思い出の歌などをCDに焼いて、車の移動中に聞くのも悪くないと思う。

備忘録として、投稿。

ちなみに、今回作ったのは、孫娘のようなあいみょんのお気に入りの歌を編集し、マイCDとした。

次は、ドリカム行こうかな。

 


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