中古購入で、古いものばかりだけれど、Windows 2台、Xubuntu 1台、ChromeOSFlex 1台のパソコンが、離れを含めた部屋に転がっている。
居間にあるWindows PC(カミさんに占拠されて、メンテナンスのみ実施)も、離れの遊び部屋にあるWindows PCも、Windows11には乗車拒否されたけれど、いまだにそこそこのスペックがあり、現状、サクサク動いている。
Windows PCの安定的な、定型的な使い勝手はとてもいいけれど、毎月の定例アップデート時以外は、ほんと使わなくなったなぁ。
Linux OSの学習用に、OSなしのジャンクPC(Windows Vista終盤のブツ)を数年前に7千円弱で買って弄り始めた。
Xubuntuを入れて、使ってきたけれど、手元で使ってきたWindows PCが”おしゃか
”となり、このPCを日々の主として使うようになった。
必要なことは、自分で調べて追加していくという面倒くささはあったけれど、これも、慣れれば楽しい作業。
今やこのPCが一番いい。
Wineを入れて、『日本語プログラムなでしこ』で私的に作ったツールもほぼ動く。
自分用にカスタマイズされたPCというのが「できちゃった!」という感じなのである。
ハードが古いので、動きは遅いけれど、このPCが一番いい。
OSのセキュリティーアップデート、アプリのアップデートも頻繁で、信頼できる。
ChromeブラウザもLibre Officeも今現在最新版が『ソフトウエア』を通じて更新されている。
本当に有り難い。
随分前のLinux OSは、一部の限られた人たちの世界だったけれど、最近のUbuntuとその派生の普及で、Windowsを少し使ったことがあれば、誰でもLinuxに移れるようになった。
Windowsは確かにいい。
でも、自分流が使いやすいと感じるなら、Ubuntu、及び派生のOSはWindowsを超えていると思う。
もう歳だから、PCもそう何台もいらない。
Windows10がばりばり動いていたPCなら、Xubuntuで快適に動くと思う。
たぶん、Windows10のサポートが切れたら、長い間お世話になったけれど、MSさんとはお別れかも。
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