OCNモバイルワンは、ドコモさんとくっついて風前の灯火って感じになってきたけれど、
○dポイントを使って安いスマホならば、ポイントで無料交換できる。
これは、むか〜し、むか〜し、ガラケイという携帯電話がありましたとさ、の時代の感覚。
この春、4年使ったスマホをこの方法で更新。
○スマホを買い取った後のOCNモバイルワンは、シルバーバイトの連絡につかっても、月々、600円台〜900円台。
もちろん、これには、Wi-Fiの利用、無料のLine電話や固定電話宛にかける時に有料で使っているSkypeなど、裏もあるのだけれど、とにかく安い!
なんだか、OCNモバイルワンの先は、がらがらポン!で、気が付けば、ハイ!、終了です!ってことになっていきそうだけれど、とにかくこのコスパは魅力なので、行けるところまで行こうと思っている。
さて、9月に入って本日まで、シルバーバイトは、『千葉県大字おお山の中』だった。
ベイエリアや千葉〜成田ラインから上は、房総というより、今や東京である。
『ちーばくん』の腰から下、ここは私の住む字田舎だけど、この辺りが昔ながらの房総。
そして、その丘陵部は、『千葉県大字おお山の中』で、スマホの電波もない地域がたくさんある。
昼間から、猿の群れ、キョン、イノシシも。
房総は、自然公園かい!(笑)
その被害は、笑ってはいれれないのだけれど。
大多喜町、いすみ市、市原市、君津市、鴨川など以南の房総丘陵の集落である。
そんな山里集落の生活道路の補修工事での出来事。
数日行って気づいた。
毎日、毎日、スマホの電池が異常に減る。
今までの日常使いでは、20〜30%減だったものが、50〜60%も減ってしまう。
朝、80%まで充電しました。
で、作業が終わる16時頃には、20%台!という感じ。
やっぱり、定価2万円(手に入れた値段は、もっとずっと安い(;´∀`)っていうか、ポイントでただだったのだっけれど)くらいのスマホはこんなもんか!?
まだ、半年しか使っていない。
正直、なかり、が〜〜ん!だった。
もともと、ただでもらってもんで、販売先にクレームを入れるのも、あれなんで、「1万円くらいで、白ロムのスマホ、アマゾン発注?」って思ったのだけれど、その前に、Google先生に聞いてみた。
電波のないところでは、スマホがずっと電波の検索を続けるので、電池の減りは早くなる。
こんな場合は、『機内モード』を使うと良いと教えてくれた。
実際にやってたら、電池はほとんど減らない。
電波の強いところに移動したら、『機内モード』を解除すれば、サーバーに溜まっていたSMSなども問題なく拾える。
この理屈からすると、Wi-FiもBluetoothも、こまめに、使うときだけ入れるってのが、節電になりそう。
『機内モード』って、こんな使い方もあったのか、と感心した。
電波の拾えるところでのみ使うって使い方は、災害時などで電気が閉ざされた時のスマホ節電方法として、とても有効だろう。
明日からのシルバーバイトは、平地に戻ってくる。
今度は、パケット代の節約を考えないと(笑)
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