昨日は、はりきって畑作業をスタートしたものの、長い間使い込んできた耕運機(TanakaTCA-500 カルチベーター)のエンジンがかからなくなった。
このところ毎回エンジンのかかりが悪かったのだけれど、今日はプラグ周りの掃除等ではうんともすんとも言わない。
キャブレター周りの、ネット上にある中古部品など取り寄せて、直してみようかとも考えたけれど、もう15年以上も使ってきたもので、直しにも限界があるし、当面の作業ができないので、新しいものを購入することにした。
壊れてしまったショックより、長い間良く働いてくれたことに感謝である。
午後は、作業を中断して、街のホームセンター廻りに変更。
耕運機は家庭菜園でちょこっと使うだけだから、軽量で取り回しの簡単な同格のものを探して、RYOBIにしてみた。
マナーメーカーで少し安いものもあったのだけれど、作業部品のオプションや壊れたときの部品調達を考えて、ちょっと奢った。
TanakaTCA-500は。作業のない時期に、混合ガソリンをタンクに残したままにしてしまうこともあった。
古い2サイクルの混合ガソリンキャブレターなどにとてもよくないとは知ってはいるけれど、ついついである。(笑)
今回のRYOBIは、作業後の抜き取りをきちんとして、また長く使っていこうと思っている。
今日は、時々雨降り。
試運転を楽しみにしていたのだけれど、部屋で昭和を偲びつつ休養日である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます