水曜日には30℃ちかくあった気温が、昨日、今日でぐっと下がり、今は14℃前後。
外は雨ぶりで、雰囲気がいっきに秋の様相。
半袖シャツではとても寒くていられないので、急遽、今朝、押し入れから秋、冬服を引っ張り出して衣替え。
一段落して、窓から外をみると、柿が急に色付き始めた。
子供の頃からあった木で樹高が高くなり、摘果作業はいつもなし。
野放図なので実は小さいけれど、甘く美味しい柿だ。
秋の深まりを感じながら、少しずつとって食べよう。
野山に餌がなくなり野鳥たちが残り実を食べに来るころには晩秋。
そして、冬。
こうなってくると、またたくまに、気が付くと、という感じで季節は移ろっていく。
今年も7割方は鳥たちの分になるのかな。
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